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受託に関するtarbrickのブックマーク (5)

  • 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance

    via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃をらう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムでい込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな

  • 受託開発のメリット・デメリットについて - GoTheDistance

    受託開発では技術・人材が蓄積しない、という反論でしたが、そういう受託開発ではいけない、という点では同じ意見です。問題は、どうしたら受託開発で技術・人材を蓄積していくか、ということであり、そこにこそ経営手腕が問われているのだと思います。 受託開発のメリット:キャピタリストの視点:ITmedia オルタナティブ・ブログ タイトルでメリットと書いておきながら何もメリットについて言及していないので、僕が思う受託開発のメリットを書いてみる。大きく言えばこの2つだと思われる。 受託開発のメリット いっぱぐれがない 深く狭く濃いサービスを提供できる 受託をやる側からしたら、一番のメリットは受注生産だってことだと思います。オーダーメイドで洋服作ってくれっと発注されるようなものですから、作れば必ず売りになりお金が入ります。買い手にとって受託の難しい所は発注したら後に引けないところなんですが、売り手からする

    受託開発のメリット・デメリットについて - GoTheDistance
  • 夢見るSIerと虚構 - GeekFactory

    たまには実情を書いてみる。愚痴大会なので読み飛ばしてくだしあ。 SIer の経営方針としては、「どんなカタチにせよ、生産性を高めるのである」という方向に行くと思います。生産性を高める要因は2つしかなくて、「開発プロセスの改善」と「ソフト生成の自動化」です。要するにワンタッチでポンでシステムが出来ればすげぇじゃんっていう発想。でも、そもそも要件定義が終わると全部終わるので、どうにかして改善されたプロセスを最大限に働かせるアジャイル的プロセスへの移行は不可避だと思う。 http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20090723/1248331426 「開発プロセスの改善」はどこのSIerでも施策に挙げていると思いますが、成果を上げているところはあるのですかねぇ。要件定義と開発はまったく別の仕事だから、両者で改善方法はまったく異なるはず。まずは後者のウォーターフォー

    夢見るSIerと虚構 - GeekFactory
  • 大迫正治 REPEDANT BLOG > 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    のソフトウェア産業は「製造業」よりも「サービス業」に分類される。なぜなら、革新的なプロダクトを研究開発し、一気呵成に市場に展開するよりも、顧客ニーズに沿ったオーダーメイドのシステムを逐次的に開発することが主流となっているからだ。 創業期は受託開発で糊口をしのぎ、徐々に自社製品の研究開発に資金を回して、いつかは自社ブランドで世界を席巻する、というストーリーは巷にあふれるが、これは結局のところローリスクでスタートしながらハイリターンを得ようとする野望であり、実現へのハードルは低くない。その理由は、中毒性のある受託開発と、ソフトウェア産業の悲惨この上ない「重層下請け構造」にある。 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 住信インベストメントの辻俊彦氏はご自身のブログで次のように述べている。「クオリティの高い受託開発力は、オリジナリティ溢れる尖った自社開発力を生み出す素地になると思っている。投資

  • エンジニアでない人のための「Web+DBサイト」入門 第11回(最終回) Web+DBサイト構築の見積もり額,適正価格とは?:ITpro

    最終回です。今回は,ある意味IT業界の禁忌に触れてみます。Web+DBシステムを発注したときの見積もり額の秘密です。システムが目指す最終的な目的は”利益を上げられる仕組みの構築”です。見積もり額は利益算定の一番わかりやすいコスト判断ですが,果たして構築費用はどういう計算で生まれているのでしょうか。 利益を上げるコツは「身の丈に合った投資」をすること 利益を上げるためにはどうするべきか。私は経済評論家ではありませんから,あれやこれや難しい話はできません。ただ物事の質は,実はいつだって単純なものです。バサっと単純明快に言い切ってしまいましょう。「自分の身の丈に合った額を投入すること」です。 決して都会とは言い切れない我が家周辺では,冬になると焼き芋の巡回販売車が回ってきます。焼き芋屋さんのほとんどは軽トラックを使っています。なぜ軽トラックなのでしょうか? つまらないことに見えますが,これがビ

    エンジニアでない人のための「Web+DBサイト」入門 第11回(最終回) Web+DBサイト構築の見積もり額,適正価格とは?:ITpro
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