タグ

ブックマーク / www.milkstand.net (8)

  • 商品の良さとリンクは、140文字で伝えなさい

    こんなお店の話題が、知人を通じて入ってました。 ビキニ酒店 「ビキニの女の子モデルが随所に埋め込まれた、お酒のネットショップ」、説明を書いても、このショップ名の簡潔さに勝てませんね。 女の子の情報は、ツイッターと連携していて、見込み客、お客様とのやりとりがショップ上で可視化されています。 メルマガ登録も、女の子の登録情報を配信します、という立てつけになっていて、商売気とエンタメ性が半分半分ぐらいの見せ方になっていて、なかなか素敵な感じです。 ネタフルさんでのインタビューによると、モデル交渉もしているようでした。美人時計型で、そこにネットショップを組み合わせた感じでしょうか。 ちなみに、ネタフルさんのインタビュー、2010年1月なんですね。僕にこのお店の情報が届いたのが2010年3月末なので、徐々に伝搬してるんでしょうね。 情報の早いネットで、例え一定速度でも情報伝達の流れが途絶えないことは

  • そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。

    モバツイ以外にも実運用で回してるEC2な人たちは結構いると思うのですが、参考までに。 モバツイッターがAmazon EC2の人柱をやってくれている モバツイッターがAmazonEC2に移行しようかなとのこと。 さっそく性能問題にぶち当たったらしいし、ナイス人柱。 前にあるイベントで、EC2を活用されているHeartRailsの方にモバツイの構成をEC2に移転したらどうなるか?みたいな話をお伺いしたら、すぐ8万円/月ぐらいに構成になってしまう、と言われたのですが、大体、どんぴしゃな感じでした。 (追記:なお個人でWebサービスをスモールスタートする場合は、サーバの運用知識がそこそこある前提で、まずは自宅サーバから運用すると良いです。月間600万PVぐらいまでなら、HP ML115G5 + Phenomでこなせるハズなので。その辺についてはまたいずれ書きます。) ■EC2とは? 既にご存じの方

  • 価格.com出店店舗の価格調整bot

    価格.comに出店している店舗が、他店の価格を自動的に調べて一定の最安値を維持するように価格を自動調整するbotがあって、それで売り上げを伸ばしているという話が、ビジネスアスキー 3月号に載っていた。 このボットは、 「他店の価格設定に合わせることで、商品価格を安くしすぎない仕組み」 だから、他社もボットを使い始めたらあっという間に最低値になるんじゃないだろうか。 更に言うと、ライバル店の価格とメーカー、品番等をひたすらロギングしていくことで相手のメーカー別の値引率の最大値が見えてくると思うので、手の内が見えた時にどういう行動を取るのかが予測可能になりそうで、こういうボットをビジネス意識を持って開発している人は楽しそう。 結構、価格.comに出店してる店舗が薄利多売で無理してるような話を聞くけど、それでも価格.comにロイヤリティを払えるだけの利益はあるわけだから、実は全然薄利ってわけじゃ

  • コミュニティビジネスに大事なたった一つのこと

    Webをビジネスとして捉えると、以前のような根拠のない期待が持てる世界ではない。 もし広告「モデル」にしたければ、なんのメディア価値のないところにPVだけあってもダメだ。少なくともWeb2.0的ビジネスモデルとして言われていたadsenseやovertureが勝手に利益をもたらせてくれるというのが幻想であるということは、はっきりした。 高いPVを背景に低いコンバージョンレートで効果の出る広告は、電車の中刷り広告と同じく高利益率の商品である。(サラ金、エステ、レーシック、ワキガやニキビなどのコンプレックス市場など) それはメディア価値をお互いに高めるような広告とは言い難い。 メディアがなんの意味もなくただ拡大だけを志向している世界にわくわくするような世界は存在しない。(行動ターゲティング広告は、もうちょっと楽しい世界が待ってるかもしれないけど。) そんなところを目の当たりにしつつ、なんとなく

    tarbrick
    tarbrick 2008/11/01
    CEOの佐野さんは、数や馴れ合いを志向した意味で語られるコミュニティとCookpadは違うと仰っていた。
  • Dr.HOUSEに見られるスモールチームマネジメント

    Dr.HOUSEというFOXチャンネルでやっているアメリカのドラマがある。 解決が難しい病気を、Dr.ハウス率いる数人の医者のチームで解決していくという医療ドラマである。 能力は高いが口が悪い個性的なハウスを中心としたストーリーでアメリカでは人気のドラマだそうだ。 医者のドラマというと、日では有能な医者が1人で問題を解決していくというのを想像するが、この物語は違う。むしろ、彼らは間違いを犯すし、基的にトライアンドエラーである。 その代わり、チームで思考を巡らせながら問題解決に当たっていく。。 問題解決をする方法として、ソクラテス式問答法という方法で、ハウスと、メンバーとで対話をしながら問題の仮説を立て、有能なスタッフが検証をしていくことで問題解決に導いていく。 ソクラテス式問答法とは、ネットで調べると、以下の文章が見つかった。 Yahoo!ブログ - 新しいギリシア・ローマの物語Ⅰ ソ

  • F's Garage:はてな移転の件で出てきた話への違和感。

    はてなスターは素晴らしいサービスだし、他の新しいサービスも、naoyaさんが言っていたとおり、新しいサービスはまず2年は頑張れというところだから現時点で良いとか悪いとかという話ではなかろう。 ざっくり見ている限り、現状のはてなの収益源は、ダイヤリーとブックマークの広告収入と、はてなキーワードによるSEOと絡めたアフィリエイトということなのかな?!という印象。故に、この二つのサービスの安定稼働は必須条件だと思う。 CTOのnaoyaさんが先鋭的な開発をしていなかったことに文句を言っている人もいたが、経営のプライオリティとしてシステムの安定稼働は超重要課題。 もろもろ聞こえてくる話を組み合わせると、ここ一年かけて東京に残るサーバーチームとサーバー環境を育てたのかなーと勝手に思ってたりしました。スケーラブルな組織を作るという意味で明らかに前に進んでいると言えるでしょう。 真相は知らんですが、カー

  • LUNARRの発表会に行ってきたよ

    LUNARR(ルナー)というサイボウズ元社長の高須賀社長が作られた新しいWebサービスの発表会に招待していただき行ってきた。 LUNARRは、ドキュメントとコミュニケーションを結びつけるツール。いわゆるSaaSとして提供されるWebアプリ。 メタファとしては「表と裏」という考え方だ。例えば名刺に表面と裏面があるように、表面をドキュメント、裏面をドキュメントをキーにしたコミュニケーションが存在する。 具体的な実装として表面は、Webページであったり、Google Docなどをオーバーラップするような形になっている。イメージとしては、tumblrのリブログしたものを、クローズドで共有するイメージか。 また表面のドキュメント生成機能としては、WordやExcelを取り込んだり、WordはWeb上で編集できてしまったりもする。また、気になるWebページを取り込んで文字を書いたり編集することも。 そ

  • twitterが流行るとか流行らないとか。

    どんな属性であれ、ネット上のサービスで、使う人(ユニークユーザー)が10.000人いれば、かなりスゴイ。 100,000人、1,000,000人になればニュースに取り上げられる。 しかし何人になろうが、一人は一人。 そのサービスの価値は、あなたが使うか使わないかですべてが決まる。 だから、流行らないという予想は、なんともむなしい。 そもそも無から作ってるものを無に貶めるほどむなしいことはない。 こないだのセミナーのログから、みんなが好きな、はてなのなおやさんのプレゼンのメモを引用しとく。 -------------------------------------- ・少人数で作る 一人で作る 二人ぐらいが手伝う 新しいことの正しさは、あなたにしかわからない 哲学の投影 何故それが新しい価値があるのか?をバカみたいに信じる必要がある。 新しいことは、未知のことだから新しい 100人いたら、絶

    tarbrick
    tarbrick 2007/11/15
  • 1