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ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • 「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング

    毎日夕方の5時半には職場を「お先に失礼」して、それでいて一線の研究者として成果を上げ、人気ブログを書く方法があるとしたら? そんな方法があるなら、私こそそれを真っ先に実践してみたいです。 Study Hacks の管理人で MIT のポスドクが業の Cal Newport さんのゲスト投稿がまさにこうした成果をたたき出すためのコツとマインドセットについて触れていて、うーんとうならされました。 まずは信じられない彼の活躍ぶりですが、MIT のポスドクとして研究を業とし、プロシーディングも含めて 10 の論文を書き、を執筆したうえで、Study Hacks のブログも維持しているというのに、彼が働いている時間は毎日 8:30 から 17:30 の間だというのです。かれはこの5時半以降を完全にフリーにしておくのが好きだということで、運動や犬の散歩の時間も含めてこの時間までには完了させるよ

    「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング
  • 涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用

    個人差がありすぎますので、なるべく健康ネタはやらないようにしていたのですが、Twitter でのこのつぶやきに対して質問がけっこうあったのでえいやっと書いてみます。 よく、疲れ目や、眼精疲労を改善するために「遠くをみたらいい」などとよく言われますが、私もこれをほとんど毎日繰り返しています。 視力そのものがよくなるというよりは、緊張している眼球の筋肉をあえて普段使わない側に向かって使うことによって、調整をしているのだという理解ですが、私の場合これを極端なレベルにまで追求するという習慣を学生時代に始めました。 たとえば遠くにある建物の表面がタイル状だったりすると、このとき端から端までタイルがいくつあるのか数えたりします。また、遠くに木立があると、ほとんど見えるはずもない木の葉の一枚一枚が見えるようになるまで目を見開いて見つめます。夜なら一目でわかる一等星など無視して、暗い等級の星を探します。

    涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
  • 「時間泥棒はここだ!」使った時間を可視化してくれる “Slife” | Lifehacking.jp

    時とはなんだろう? 神秘である それはいったい何を生むのであろうか? 変化を! トーマス・マン「魔の山」 最近、しだいに、しだいに、自分の時間がしぼり尽くされてゆく感覚に襲われています。一つ一つの活動は充実感たっぷりなのですが、積み上がるとたいへんなことに…。とはいっても、私は毎日ベッドでゆっくりごろごろしなければ眠れないのんきもの。どうやってこの「ごろごろ時間」を手に入れるかは、とても大きな課題なのです。 ここひと月はできる限り無駄を省き、7時過ぎに帰宅するようにしていた時間を6時台に前倒ししていますし、金曜日はもとより有給休暇モードです。ブログも時には犠牲になっていますが、書き終わるまでの時間を短縮するために「ネタを仕入れる時間」「構想時間」「執筆時間」をそれぞれタイムシフトして構想は歩いているときに行うようにしたりしています。 最後が隙間時間の徹底した回収。隙間時間に何かをするよりも

    「時間泥棒はここだ!」使った時間を可視化してくれる “Slife” | Lifehacking.jp
  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

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  • ベスト・オブ・Lifehacking.jp 2007 | Lifehacking.jp

    まだ自分も締め切りや仕事に追われている最中ですが、そんな今年もそろそろ締めくくりです。このブログ自体が3月に格稼働したところですので、10ヶ月のなかからということになりますが、今年もっともアクセス数がのびた記事、トップ10をご紹介します。 無意識の力で早起きをするテクニック 世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治 毎日2時間を節約するための15のコツ + α あなたは何点? 時間の使い方を診断する28問 夏休み特集 (1) エアコンなしに涼しく過ごす方法 ぬるいビールを3分で冷たくする方法 職場の雰囲気を悪くしている、見えない「私」 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ やっぱり理屈っぽい記事はランクインしてないか…。 自分で一番気に入っている記事

    ベスト・オブ・Lifehacking.jp 2007 | Lifehacking.jp
    tarbrick
    tarbrick 2007/12/31
    [ライフハック]
  • あなたが「成功」できていない10の理由 | Lifehacking.jp

    10 Reasons You Aren’t Achieving Success | Lifehack.org 私は「成功者」ではありません。私ほど理解が遅く、物事を遠回りしている行っている人間もいないのではないかと自分では考えています。だからこそ、こんなブログを立ち上げてまでも、自分を変えたいと切実に願っています。 たとえば、私は研究をする上でのツールもやたらとそろえて、研究で使うプログラミングの技術もそこそこありましたし、加えて英語が達者でしたので、教授も周囲の人も私がさっさと英語論文を書きまくるだろうと考えていたようです。実際には、最初の論文を書くために普通の人の2倍の年月がかかりました。 たった4ページの論文に七転八倒し、それを投稿したときでさえ、私はそれが受理されると自分で信じてはいませんでした。運良くその論文が受理されたとき、私は力が抜けて椅子にへたり込み「なんだ…自分は論文が書

    あなたが「成功」できていない10の理由 | Lifehacking.jp
    tarbrick
    tarbrick 2007/11/11
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