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押井守に関するtarchanのブックマーク (9)

  • 1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編

    「人類を粛正してやる」という富野さんの音 今夏出版予定の書籍『押井守の映画50年50』から、1988年の1をピックアップ。押井監督が選んだ作品は、なんと、富野由悠季監督の劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』!! 「ガンダムファンじゃない人もぜひ見てほしい」と語る押井監督の"トミノ愛"が炸裂します。意外な裏話も満載です。 ──そもそも押井監督は『ガンダム』が好きなのですか? 押井 最初の『機動戦士ガンダム』(79-80)と『機動戦士Zガンダム』(85-86)、『機動戦士ガンダムZZ』(86-87)までは見ていた。そのあとの作品はたまに拾い見する程度で、あんまり興味がない。天下一武道会のガンダム(『機動武闘伝Gガンダム』(94-95))とか、宝塚ガンダム(『新機動戦記ガンダムW』(95-96))とかいろいろあるけどさ。ガンダムというロボット自体にはまったく興味がない。それでも『

    1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編
  • 押井守 「ロボットって無人であるべきなのに。人が乗ったら意味ないだろ」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    押井守 「ロボットって無人であるべきなのに。人が乗ったら意味ないだろ」 1 名前:◆gPL9bjLp/2:2014/04/13(日)15:12:41 ID:??? ※押井 だってね、もう25年以上前になるわけですけど、そもそもこのパトレイバーという作品のスタート地点は、“二足歩行の巨大ロボットが活躍するなんてあり得ない”っていうのを裏テーマみたいにしてたんだから。 ――ええっ! まさかのレイバー不要論? でも、マンガ版やテレビアニメ版ではパトレイバーが大立ち回りして大活躍でしたよ? 押井 だから僕が携わってないとこでいつの間にかそうなってたんだよ。でも当は、最初から レイバーは“使えないもの”で、事件現場に持っていくのも渋滞に引っかかって大変だし、 現場でもリボルバーなんて役に立たないしってところから話を始めたんだけど……気づいたら 普通のロボットヒーローになっちゃってたからさ。 ――つ

    押井守 「ロボットって無人であるべきなのに。人が乗ったら意味ないだろ」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 押井守のガールズアンドパンツァー語り - 基本読書

    ガールズアンドパンツァーは素晴らしいアニメだった。 プロットはシンプルで、何よりも実際に戦車が動き、戦車ごとの特性が戦術、戦略に取り入れられ話が進んでいくのに感動した。そんな企画が通ったのもかわいい女の子しか出てこない「萌え」を配置した点があってのものだろうし、よかったなあ、そんな特殊文化がこの世には産まれていて、と無邪気に僕は思っていたのだが押井守さんの語りを読んでいたら、ずいぶんとそのことにとまどっているようだった。 一回もまともに見ていないと言い、「そもそも受け入れられる根拠がよくわからない」というその語りが面白い。よくも観てないのにこんなに語れるものだな、というぐらい語り尽くしている。ただそれだけアニメ文化の流れ、系譜というものを今までずっと分析してきたからこそ語れる内容でもある。しょうじき僕は全く詳しくないので、下記ロボットと兵器の区別など、安易なのではないかと思う区別もあるけれ

    押井守のガールズアンドパンツァー語り - 基本読書
  • 押井守氏が“電子書籍”初監督、「Adobe Edge Animate」でHTMLアニメ化 

  • 責任を取れない人に、黙っていただくには?:日経ビジネスオンライン

    宮崎駿曰く「自分で“失敗した”とは絶対言うな」 前回に引き続き「飛べ!フェニックス」がお題です。リーダーがみんなに大きなリスクという秘密を隠し通し、結果的に生還できたというストーリーから「ウソやペテンはダメだが、勝つためには嘘にならない詭弁は弄しても構わない。最終的に勝てばみんなハッピーなんだから」というお話でした。 押井:勝負は勝つためにやるんだから、勝たなきゃ意味がないんです。だから勝つためには詭弁だって使うんです。例えば作った映画の評判が良くなかったとしても、監督は「とんでもないものを作っちゃった」とは言うかもしれないけど、「失敗した」とは絶対に言ってはいけない。これは宮さん(宮崎駿)に習ったんです。「自分で“失敗した”って言うな、口が裂けても言っちゃダメ」って。 ははぁ。 押井:「わけがわかんない作品」と言われても「わからない奴のほうがバカなんだ」って言い続けるんです。そりゃ難解な

    責任を取れない人に、黙っていただくには?:日経ビジネスオンライン
    tarchan
    tarchan 2012/09/12
    >押井:今の若い人たちがわかってないのは、そういう人間関係からも自由でありたいと思っているところだよね。それは責任逃れに過ぎないんです。
  • 押井守監督、『アバター』の完成度に衝撃!「10年かけても追いつけない」と完敗宣言でみんなで乾杯!?|シネマトゥデイ

    「すがすがしいくらいに完敗だった」と素直に負けを認める押井守監督 25日、池袋テアトルダイヤで映画『アサルトガールズ』公開記念トークショーが開催され、押井守監督、徳間書店の雑誌「COMICリュウ」編集長の大野修一が登場した。 映画『アサルトガールズ』写真ギャラリー この日は、気心の知れた大野編集長がトークの相手とあって、リラックスムードの押井監督。客席に向かって「クリスマスなので、誰も来てないかなと思ったけど、みんなけっこう寂しいんですね」とジョークをとばすなど、口先もなめらかだった。 ADVERTISEMENT そんな監督は、先日、映画アバター』を観てきたばかりだと切り出すと、「あれは事件だよ。全員に観て欲しい映画だね。こちらがやりたかったことを全部やられちゃった。ハリウッドの物量だけの映画なら悔しくないけど、(監督の)キャメロンは頭がいいよね。あれには10年かけても追いつけない。映画

    押井守監督、『アバター』の完成度に衝撃!「10年かけても追いつけない」と完敗宣言でみんなで乾杯!?|シネマトゥデイ
  • 押井守、深澤直人はノートに何を書いているのか――MoMA Design Storeで「MOLESKINE」作品展

    あこがれのあの人が何を考え、何をつづっているのか――。他人のノートや手帳をこっそりのぞいてみたいと思ったことはないだろうか。 国際的に活躍しているクリエーターが、高級ノートやダイアリーなどで知られるMOLESKINEのノートを自由に創作、表現し、作品として出品するグループ展「Detour」が、東京でスタートした。 Detourは、有名なクリエーターのノートを堂々とのぞける、またとない機会だ。「最近、MOLESKINEユーザーの間で使用したノートの画像を交換しているようなことも起きている」(MOLESKINE)ことから、有名な作家が使用したノートを展示会の形で披露することになったという。 Detourは、MOLESKINEと世界の貧困地域で教育普及活動を行う非営利団体「lettera27」(レッテラ・ヴェンティセッテ)とが共同で、2006年からスタートした世界巡回展で、これまでにロンドン、ニ

    押井守、深澤直人はノートに何を書いているのか――MoMA Design Storeで「MOLESKINE」作品展
    tarchan
    tarchan 2009/10/16
    東京では10月16日~11月4日まで表参道MoMA Design Storeで開催する。
  • 「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」がBlu-ray化

    うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」がBlu-ray化 -6,090円。ハイビジョン・テレシネでAVC/1080p収録 東宝株式会社は、劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」をBlu-ray Disc化、2009年3月20日に発売する。価格は6,090円。発売元、販売元ともに東宝。 片面2層の編ディスクのみ1枚組みで、映像はハイビジョン・テレシネを行ない、1080pをMPEG-4 AVCで収録している。アスペクト比は上映(公開)時のオリジナルサイズである、ビスタサイズで収録。なお、VHSやβ、LDでは4:3バージョンで発売されている。 音声の内容もDVD版と同じで、「オリジナル版」と「修復版」の2種類に加え、5.1chの「リミックス版」、押井守(監督)、千葉繁(メガネ役)、西村純二(演出)らが作品について語るオーディオコメンタリーを収めている。ただし、編音

  • 「電話が嫌いだから、ケータイは持たない」――押井監督が語るケータイ論とは

    NECは7月29日、携帯電話による“究極の選択”をテーマにした動画コンテストの表彰式を開催した。コンテストには183作品がエントリーし、動画共有サイト「filmo」での一般投票を経て審査員らにより20作品が選へ選出。表彰式にて最優秀賞の大賞1作品と、優秀賞の入賞1作品、特別賞3作品が発表された。 大賞に選ばれたのは「欲望に生きた男~クライシス風味~」。浮気がばれ、携帯電話のアドレス帳を全削除するかしないかの判断を迫られた男の危機を、『24 TWENTY FOUR』テイストで描いた作品。入賞には、携帯電話の送信履歴や予測変換など浮気の証拠を巡る男女の戦いを描いた「世界浮気見破りグランプリ」が選ばれた。 そのほか特別賞として通販番組のパロディで究極のアウトドアケータイを紹介する「この夏!海ケータイか!?山ケータイか!?」(監督賞)、自分に変わって何かを判断してくれる“選択”アプリを描いた「せ

    「電話が嫌いだから、ケータイは持たない」――押井監督が語るケータイ論とは
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