前回の記事で自動テストツールの使い方をご紹介しました。 今回は、C++で独自のテストを追加する方法をご紹介したいと思います。 1.テストを構成するクラスについて テストの実装のために重要なクラスは2つあります。 FAutomationTestBase — 自動テストの基底クラスです IAutomationLatentCommand — テストから実行されるコマンドの基底クラスです これらのクラスを継承して独自のテストを作成しますが、通常は直接クラスを記述することはせずに、予め用意された下記のようなマクロを利用します。 IMPLEMENT_SIMPLE_AUTOMATION_TEST( TClass, PrettyName, TFlags ) IMPLEMENT_COMPLEX_AUTOMATION_TEST( TClass, PrettyName, TFlags ) DEFIN
![[UE4] 自動テストの追加方法|株式会社ヒストリア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/837745b9b14a733ae0298e398a0be7b9ffd63f69/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhistoria.co.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F07%2Fautomationtool.png)