撮影サンプルをHDR再生できる設定にしてアップしてみたが、違いが伝わるだろうか(アップされた動画の再生で差がわかるかどうかは正直、心許ない部分がある。環境によっては、明瞭には差がわからないかもしれない)。 「iPhone 11 Pro」もしくは「iPhone 11 Pro Max」をお持ちで、iOSを最新の「iOS 14」にアップデートしている人には、確実に体験していただく方法がある。以下のリンクから映像をダウンロードして、その映像を「写真」ライブラリに追加して再生してみていただきたい。
「iPhone 12」「12 Pro」を試して分かった実際の違い 11 Proから写真は大進化:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/5 ページ) 「iPhone 12」シリーズには、幾つかの意外性があった。一つはiPhone 12 Pro Maxの広角カメラだ。この大画面モデルのみ画素面積を従来より47%拡大した大型センサーを搭載し、しかもセンサーシフト式の手ブレ補正を新たに備えている。 もう一つは最もサイズが小さいiPhone 12 miniを含め、「12」が名称に付く全てのモデルに高速な「ミリ波」(mmWave:30GHz前後の帯域)対応の5Gモデムを搭載したことだ。ただしこれは米国のみの話。国内での5G対応は、エリアをカバーするのに適した「Sub-6」(6GHz以下の帯域)のみとなる。しかし、将来的には全てのモデルにミリ波対応モデムを搭載するのだろう、と想像はできる。 そして、これ
「iPhone 12」「12 Pro」を使って見えた、買い換えへの決断ポイントと新しい「Pro」の定義(1/4 ページ) 2020年のiPhoneは、あなたに決断を迫る。 まずは、欲しいのが先進的なプロ用か否か。次に欲しいのは、どのサイズかだ。 今回、最初の問いに答えるべく2020年iPhoneの基本形、iPhone 12と12 Proを数日間試すことができた(11月発売のサイズが異なるiPhoneは未入手)。試用期間での発見をまとめたので、購入決断への一助にしてもらえればと思う。 ネットでの話題は、世界最小5G対応機のiPhone 12 miniと、大きい本体サイズに最大スペックを盛り込んだ12 Pro Maxに関するものが多いが、今回試した中間サイズの2モデルは2020年型iPhoneの基本形であり、価格、スペック、大きさ、全ての点においてバランスが良い。 iPhone 12世代を隔て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く