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ブックマーク / blog.livedoor.jp/stone06 (3)

  • 音声入力に魅せられて:難聴者にとって「音声入力」は役に立つのか? (NO.122)

    今まで聞こえていた音が突然聞こえなくなる、聞こえにくくなる、これが難聴の症状です。難聴者は、身近な人々との会話で、相手の話が聞こえなくなってしまうのですから、それは深刻な話です。決定的に不便な生活を余儀なくされます。 「音声入力」を長いことやっている私のところに、最近、難聴者の方々からのお問い合わせが増えてきております。この難聴者に接して、彼らが「音声入力」に何を求めているのか?どういう使い方をすれば「音声入力」が難聴者によって有効なのか?今回のブログではこの問題を中心に「音声入力」が難聴者の福音になるのか、この問題について考えてみようと思います。 (1)難聴者が「音声入力」に求めるものは過大すぎます。 多くの難聴者の人たちが「音声入力」に期待することは、他人の会話、スピーチ、講演などの音声をレコーダー(例えばDPM9620)に録音し、それを音声認識ソフトにかければその音声が自動的に文章化

    tarchan
    tarchan 2009/11/25
    アナウンサーの声を登録すればニュースのテキスト変換は可能なのかな?
  • 音声入力に魅せられて:「音声入力」は考える力を後押しする (NO.118)

    文章作成の作業は、頭脳の働きと密接な関係にあることは古くからいい伝えられてきております。私も今から30年ほど前、ひらがなタイプライターをブラインドタッチで叩いていた頃、私の頭脳の一部が指先に移っているのではないかと錯覚する思いをして、頭脳の存在が意外に身近にある経験をしました。今まで未知の世界の代表として、いわばブラックボックスの扱いをしてきた頭脳の一部が、文章作成を行う作業を通して、とても身近な存在に思えたことに、ひどく感動したのでした。 その後、日語ワープロで「漢字変換キー」を叩くことになってしまってから、指先に私の頭脳の一部が存在する意識は薄らいでしまったようです。ところが「音声入力」技術にのめり込むようになり、この方法で文章を作るようになってから、またまた頭脳の存在が私にはとても身近なものになってきました。 今号のブログでは、「音声入力」魅力シリーズの第8弾として、「音声入力」法

    tarchan
    tarchan 2009/08/19
    音声入力の研究
  • 音声入力に魅せられて:「音声入力」ならば考えたことをもれなく表記できる (NO.115)

    「音声入力」の魅力は何か?について、このブログでは過去何回も説明してきました。 例えば、① パソコンのキー入力からの解放が最高の魅力 (NO・96) ② 忙しいは、文書作成ができない理由にはならない       (NO・98) ③「音声入力」での文書作成では疲れない           (NO・99) などです。今迄の一般的な文書作成法である「手書き」法とか「キー入力」法では絶対にできなかったことを、説明したつもりです。 今号では、今までふれなかった「音声入力」のあたらしい特徴を取りあげ、その魅力を説明しようと思います。「音声入力」の魅力を追加することが、今号のテーマです。 (1)考えたことをもれなく表現できない理由 皆さんは、考えたことが頭の中に浮かんだので、それを文章の形にして発表しようとつとめます。これが文章をつくる(書く)という作業です。しかし、出来あがった文章を見て、自分の考えて

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