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ブックマーク / it.impressbm.co.jp (2)

  • ANA、国内線の旅客システムをオープン化、34年間のメインフレームの歴史に終止符 | IT Leaders

    30年以上にわたり使い続けたシステムを入れ替える。企業ITに携わる人間ならば、その困難さを想像するのは難しくないはずだ。このほどANAは、8年間の歳月をかけて、国内線の予約、発券、搭乗業務を支える旅客システムをオープン化。34年間、ビジネスを支えたメインフレームに別れを告げた。プロジェクトの指揮官に話を聞く(文中敬称略)。 聞き手:田口 潤 IT Leaders発行人 Photo:陶山 勉 ――今回、8年間にわたる国内旅客システムの刷新という大規模プロジェクトを終えた訳ですが、もともと、いつ頃から検討を始めたのですか? 金子:“次”を考え始めたのは、2000年頃だったと思います。30年以上にわたって、メインフレームを使い続けてきましたが、そのころから限界を感じ始めていたのです。 コストについては、必要経費ですから、それほど問題視していませんでしたが、むしろ、技術者の確保には頭を悩ませていま

    ANA、国内線の旅客システムをオープン化、34年間のメインフレームの歴史に終止符 | IT Leaders
    tarchan
    tarchan 2013/11/23
    言語がCOBOLとかFortranとか時の流れが違うな>“次”を考え始めたのは、2000年頃だったと思います。
  • 石狩データセンター計画が示す「日本のデータセンターの生きる道」:第18回 | IT Leaders

    そうしたなか、インターネット・データセンター事業者のさくらインターネットが6月21日に郊外型大規模データセンター「さくらインターネット 石狩データセンター(仮)」の建設計画の概要を発表し、話題を呼んでいます。そこには、2010年代のデータセンターのありさまを世に問うような、実に野心的なプロジェクトが描かれているのです。 石狩データセンターの構想は、産学官連携の北海道グリーンエナジーデータセンター協会(GEDC)が中心となり調査・誘致活動を進めてきたGEDCプロジェクトの第1号案件として建設が決定したものです。設計施工を担当するのは大成建設で、竣工時期は2011年秋の予定になっています。以下、さくらインターネットの発表資料から、石狩データセンターの主な特徴をピックアップしてみます。 ■地の利を生かして実現される、圧倒的に安価な利用料金 さくらインターネットの試算では、石狩データセンターの利用

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