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ブックマーク / umenon.com (7)

  • 開発を短い時間で集中して毎日やる

    今年に入ってから毎日の開発時間を去年の半分にしてみた。 すると、毎日凄く集中できて、空いた時間に頭にスペースが出来てアイデアもわきやすく、効率もよくなったのでこれはいいかも。 タレブとDHHの話がきっかけ 最初のきっかけは、Rails作ったDHHが「開発なんて長時間やっても逆効果だから毎日の仕事時間を減らせ。8時間じゃなくて5時間、4時間だけにしろ。それだけ短かったらSNSなんて見てる暇はない。」とスタートアップスクールで話してたこと。 あと、去年タレブのAntifragileというを読んで、短い仕事時間を毎日やるのが長期に渡っていいパフォーマンスを出す秘訣だというような事を言ってた。 アップストアでアプリを出すのは、結果が出なければ開発時間をいくらかけても価値が0となる世知辛い世界。でもこれは完全成果主義でなかなか面白い。 毎日の開発時間の成果をいかに上げるかっていうのを考えていると、

    開発を短い時間で集中して毎日やる
  • 爆速でタイマーセット ListTimer

    以前から欲しかったので、爆速でセットできる死ぬほどシンプルなタイマーアプリを作った!無料です。爆速タイマーで検索すると見つかる。 爆速タイマーのダウンロードはこちらから。 このアプリは今まで作ったものの中でダントツにシンプルだけど、自分が頻繁に使うために作りました。 なぜ、いまさらタイマーアプリを作ったか? 僕はiOSの標準アプリのヘビーユーザでありまして、もう毎日のように使っている。 どんな時に使うかというと、まずは毎日の作業時間のタイマーをセットするため。 これは数時間単位でセットするから特に問題ないのだけど、ラーメン作る時とか、数分レベルの時間をささっとセットする時にはとても使いにくい。。 まずiOSのドラムUIのタップできる範囲が狭く、なおかつ5分とかにぴっちりと合わせるのに気を使い、その後にセットボタンを押さないといけない。 また、電車で降りる時間をセットする時にもタイマーを使う

    爆速でタイマーセット ListTimer
    tarchan
    tarchan 2014/07/01
    >こうすれば一番すばやくタイマーセットできるだろうというUIを考えた結果、最初から1分〜90分まで最初からセットされているリストをスクロールして、タップしたら自動的にスタートするというUIにたどり着いた。
  • Parse Local Datastoreが楽しみ

    先日Facebookのf8とかいうイベントがあった。僕は去年のf8はそこまで注目してなかったのだけど、Parseがf8に買収されたので今回は楽しみにしてました。 そしたら期待のParseからこりゃいいねという発表が2つあった。 ひとつはParseの料金体系が変わり、安くなったこと。もうひとつはオフライン時のデータベースを扱うParse Local Datastore。 特にLocal Datastoreはオフラインで使えるデータベースを実装しつつ、他のデバイスとの同期も実現したいモバイル開発者にとって死ぬほど期待の機能。ワクテカが止まらない。 なぜかAndroidのみ使えて、iOSは近日公開らしい。待ちきれん! Parseの新しい料金体系 今までは月に一定の回数のアクセス以上は有料になりますよっていうシステムだったけど、今度は一秒間に30requestsまでだったらいくら使っても無料になっ

    Parse Local Datastoreが楽しみ
    tarchan
    tarchan 2014/05/08
    >残念ながらオートスケールしないみたい。100$のプランにすると、30req/sを超えてなくても請求くる。つねにエラーをチェックしてくれという悲しい返信がきた。
  • iOSの自動継続課金での注意事項

    Marco.orgで非常に興味深い記事が書かれていたので紹介してみる。これは自動継続課金をiOSアプリで検討している開発者は必見の記事だと思う。 Why I Don’t Recommend Auto-Renewable Subscriptions, Even If Apple Lets Your App Use Them 結論からいうと、Appleの自動継続課金システムの問題でユーザを混乱させてしまう状況が発生するから、許可されたとしてもマニュアルの継続課金を使ったほうがよいという内容。 このMarcoさんの記事によると、最近はサービス系のアプリにも少しずつAppleが自動継続課金を許可し始めている動きがあると書いている。 ※SaaS系のアプリは自動継続課金を使おうとすると大抵リジェクトされる。 僕としては、自動継続課金がSaaS系でも使えるようになったら嬉しい事ですよねと思ってたんだけど

    iOSの自動継続課金での注意事項
  • アプリの紹介動画を低予算で作る

    最近、VoicepaperというiOSアプリの紹介動画を作りました。どういうふうに作ったかとか、いくらかかったかを書いてみたい。 ついでに、ランディングページも作った。http://voicepaperapp.com/ 動画を作ろうと思った経緯 Voicepaperは読み上げアプリ。読み上げアプリに対する普通の人の反応は、「ハア?目で読んだほうが早いのに耳で聞くシチュエーションがわからないよ。」と言った感じなので、イメージできる紹介動画の必要性は重々感じていた。 でも、動画作るのって時間も手間もかかるし、適当に作ったらクオリティーがひどくなって逆効果の危険がある。 かといって、プロに頼むともの凄く高い。少なくとも数十万以上する時点で、僕のアプリの規模だとそこまでコストかける価値はないなとなる。資金調達とかしてお金に余裕があったらプロに頼むのが一番なんですが。 だから、Voicepaperの

    アプリの紹介動画を低予算で作る
  • テキスト読み上げアプリ Voicepaper誕生秘話

    こつこつ開発してきたiOSアプリ、Voicepaperがようやくリリースされた!いやあ、めでたい。 これは僕の読書生活に革命を起こしたアプリであり、ほぼ毎日使っているんだけど、どういう価値があるのかを説明しようと思う。 このアプリは誰のためのもので、どういった価値をもたらすアプリなのかを説明しながら、最後まで読んだ人は見事に洗脳されているという状況に持っていきたい。 うるせえ、使う用途とかだけ知りたいという方は、一番最後の段落、”Voicepaperを使った読書体験”を読んでください。 まずは動画だ!という方のために、動画もご用意いたしました。 ちなみに、無料で試せるし、iPhoneiPadどちらにも対応しているので、とりあえず使わせろという方はダウンロードしてみてください。 さて、何よりもまず、なんでこんなアプリを作ったか、なんなのこれ?という事から始める。ストーリー仕立てになっている

    テキスト読み上げアプリ Voicepaper誕生秘話
  • 目の見えないユーザはiPhoneをどう操作するか

    日、アクセシビリティの専門家である中根雅文さんに会ってきた! 中根さん自身も全盲であり、目の見えないユーザがどのようにiPhoneを使うか、アクセシビリティとはなんぞやなど、いろいろと教えてもらったので、それについて書いてみる。 と、題に入る前に、まず、ここまでのいきさつを書いてみる。なんで、お前いきなりアクセシビリティの話するのよ?という疑問もあるだろう。 僕はLisgoという読み上げアプリをリリースしたおかげで、視覚障害者の方から使っているよというお褒めの声が届いた事があるのです。 その時は「アプリ作っててよかったな」と開発者冥利につきて幸せ気分だったわけだが、もともと自分が移動中にWeb記事を聞きたくて作ったアプリ。特に視覚障害者向けにカスタマイズとかはしてなかったのですね。 まあ、当初からそういうニーズがあるだろうと、ある程度は予測していた。しかし、ターゲットを絞るのが重要だと

    目の見えないユーザはiPhoneをどう操作するか
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