2011年のMac Dev JPのAdvent Calendarの9日目として、記事を書きます。 前回に引き続き、MacPorts の話です。最近は Homebrew も気になるところですが、相変わらず MacPorts を使い続けています(個人的な好みの問題ですが)。 さて、Portfile が書けるようになってくると、それを配布したくなってくると思います。さらに、どうせなら本家にコミットしたいと思うかもしれません。そんなわけで、今回は MacPorts コミッタになる方法について述べます。 = MacPorts-JP の利用 いきなり本家に行くのが不安に感じたら、まずは MacPorts-JP を利用するのが良いと思います。 独自の PrivatePorts があり、ここに自作の Portfile をコミットしたりできます。コミットするには、sourceforge.jp のアカウントを