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ブックマーク / grand-bishop.hatenadiary.org (2)

  • マツコデラックスというネイティブアド - ベンチャー役員三界に家なし

    ごきげんよう。 天気が変な日が続くが、足元の悪い中満員電車で通勤しなければならない皆さんはモチベーションを保てているだろうか? もちろん僕のやる気もいい感じに低空飛行をしていますよ。 さて、最近移動していたり、テレビを見たり雑誌を見たりしていると、マツコデラックスとよく目があう。 そう。残暑厳しい中、何故この国の目につく場所の広告に巨漢のオネェがあふれているのだろうか。 「なぁ、、マツコ教えてくれよ。」 一人電車のB3ドア横広告のマツコに問いかけてもむなしく答えは戻ってこない。 確か、ドア横ならユニット視認率(1回の乗車で視認できる範囲の広告を見た人の割合)は50%近くはあるはずだから、この電車に乗ってる多くの人の視界には入るはずだ。 この暑くてジメジメした季節にである。 ■21世紀の日企業にとってマツコデラックスはPRの救世主?! なぜマツコデラックスが広告にひっぱりだこなのか?という

    マツコデラックスというネイティブアド - ベンチャー役員三界に家なし
  • 「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」と三洋と共に逝った父の話 - ベンチャー役員三界に家なし

    会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから 不覚にも読みながらボロボロと大粒の涙が出てきてしまった。 第十章 転生 「離職者再生工場」の可能性――ベビーバギーを作る生産技術者 の章でもう涙で読み進めることが困難になるほどだった。 いろいろな気持ちが交錯してのことだ。 三洋電機は知っての通り一時は2兆円の売上高があった大手総合家電メーカーの一角であったが、経営が傾き、ゴールドマンサックスや三井住友銀行を中心とした金融機関の管理解体を経てパナソニックに吸収され完全に解体されブランドも消滅した。 10万人居た社員はパナソニックで残務を処理する9000人を残し、散り散りバラバラとなりリストラの憂き目を見た。 著者はこの日の基幹産業の一角を占めた巨艦があっという間に沈み行くさまを当事者たちの証言と共に「あの時何があったのか?」を生々しく記し、またバラバラになった社員達のその後を追いその後の人生を記

    「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」と三洋と共に逝った父の話 - ベンチャー役員三界に家なし
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