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ブックマーク / kudakurage.hatenadiary.com (8)

  • SF Symbolsの使い方とカスタマイズの仕方 - くらげだらけ

    こんにちは、くだくらげです。 私はSketchもFigmaも両方使って仕事していますが、最近になって両アプリともOpenType Featureへの対応をアップデートに入れてきていることはご存知でしょうか? 私はこの部分について前々から注目していたわけですが、その理由はSF Symbolsとの関係が大きいのではないかと睨んでいます。SF Symbolsがリリースされた直後の時期は、IllustratorやSketchでしかOpenType Featureを使うことができませんでした。この頃Sketchも一応利用できるという程度でした(正直現状も使いやすいとも思えないですが…)。それが2019年9月、10月辺りでFigmaもOpenType Featureサポートし、Sketchもその辺りの改善を加えてきました。 ということで、UIツールを提供している各社もサポートし気にしているであろうSF

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  • DarkModeのデザインを中心とした色彩設計の考え方 - くらげだらけ

    こんにちは、くだくらげです。最近ははじめてのUIデザインというを共著で書きました。 おかげさまでたくさんの人に読んでいただいて、コメントをもらえたりして嬉しいです。ありがとうございます! PEAKSさんから出版しており購入できますので、よろしければ手にとってみていただけると嬉しいです。 peaks.cc 概要 WWDC 2019で新しく発表されたiOS13でOSレベルでのDarkMode設定が搭載されることになりました。MacOSの方は以前より追加されていましたが、iOSではなかったので個別のアプリが各々対応していました。 今回、iOSにもDarkMode設定が標準搭載されたことによって、iOSアプリのダークモード対応が必然的に迫られることになって来るのではないかと思っています。 ダークモードを好んで使う人は一定数存在していて、かく言う私もダークモードを好んで使っています。目に優しいだっ

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  • 【完全版】Ligature Symbols フォントセットの自作方法 - くらげだらけ

    今月の初めにLigature Icon フォントセットの自作方法とWebFontというエントリーを書きました。これはsymbolsetというサイトにinspireされて、Ligature機能を使ったSymbol Web Fontを自作しようという試みを書いたものです。しかし、この時はsymbolsetで実現されているようなものには及ばない不完全なものになってしまいました。 その後、いろいろと調べたり試したりする中でsymbolset相当のWebFontを自作することが出来ました。今回はそのプロセスと技術的解説について紹介したいと思います。 Ligature Symbols について まずは今回自作したWeb Fontのデモページをご覧ください。 【DEMO】 Ligature Symbols 今回作成したLigature Symbols FontはOFLライセンスで公開しており、ダウンロー

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  • YAPC::Asia Tokyo 2012に参加してLTをしてきました - くらげだらけ

    1ヶ月前くらいから社内のエンジニアが今年はYAPCに行くだの、発表するだの話しているのが聞こえていました。私はデザイナーですし、まぁ参加するなんてことないと思っていました。参加するきっかけになったのは id:uzulla さんのツイートで、何やら今年はuzullaさんが司会・運営でLTソンというものをやるそうと聞き、その上発表者が全然集まっていない様子でした。uzullaさんとは一度温泉旅行に行ってそれから1、2回会ったような方ですが、何やら困ってそうなので参加してみようかなと思ったのがきっかけです。 LTソンはざっくりしたLT形式で内容は何でもありみたいな感じでしたので、これなら私でも発表できるなと思いました。即日、許可をもらって参加申し込みしました。もともとエンジニアたちが集まるカンファレンスには興味がありましたし、Perlの会社で働いているのですから一度はYAPCに参加してみたかった

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    tarchan
    tarchan 2012/10/03
    便利!
  • CSS Filtersで写真加工するWebApp - CSS PhotoEditor - くらげだらけ(くだくらげのBLOG)

    iOS6も発表されて、あとはNew iPhoneのリリースが待たれる季節ですね。私は3Gの発売時に買い替えて、2年後iPhone4にし、また2年が経とうとしているので今年は新しいのに買い換えようという気持ちです。 世間ではAppleのマップでいろいろと騒いでいたりしますが、OSがアップデートされるたびに私がチェックすることといえばブラウザの仕様や機能の変更です。 去年はWebAppやスマホサイトを作るには嬉しい変更がありました。position:fixedやiframeの慣性スクロール、他にもSVG縦書き、明朝フォントのサポートもありました。 その辺りはiOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSを試してみました【前編】と【後編】というエントリーでまとめて書いています。このときもデモ用にフルスクリーンで使えるWebAppを作成しました。 今回はCSS Fi

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    tarchan
    tarchan 2012/07/26
    >input[type='range']で、ハンドルの部分のグラフィックは::-webkit-slider-thumbをつけたセレクタで変更することができます。
  • CSS3だけで作るClickableなUI - くらげだらけ

    最近はHTMLCSSぐらいしか書いていませんが、HTMLCSSでできることを考えたりしています。 HTML5やCSS3はクロスブラウザ(主にIE)を考えたりすると、現実的でないような気さえしますが、Mobileデバイスに限れば、もう既に一般的な技術です。 HTMLはフォームパーツなどのインタラクティブな要素があります。それらはPerlPHP、もしくはJavascriptを使ってユーザーと対話するために利用されています。 CSSでも :hover や :active、:visited などの擬似クラスはユーザーとの対話ができるセレクタとして使うことができます。しかし、それらでできるUIには限界がありました。 CSS3ではさらに便利なセレクタが追加されていて、それとフォームパーツなどを組み合わせることで、今までではJavascriptを使用しなければできなかったようなUIが作れると考えま

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  • iOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSを試してみました【後編】 - くらげだらけ

    前編ではiOS5のMobile Safariから使えるようになったHTMLCSSの要素などについて試してみた、半分だけ紹介・解説しました。まだ前編を読んでいないという方は先に前編を読んでおくことをおすすめします。 →iOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSを試してみました【前編】 ざっと今回試してみたプロパティやテクニックをもう一度振り返っておくと以下のような感じです。 position:fixedを使ったタブUI overflow:scrollを1指ですいすいスクロールさせる Web Symbols typeface CSS Only Transition Effects 新しいInput typeとネイティブっぽいselect UI Inline SVGSVG icons 前編では最初の3つを紹介・解説したので、後編では残りの3つを紹介したいと

    iOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSを試してみました【後編】 - くらげだらけ
  • iOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSを試してみました【前編】 - くらげだらけ

    iPhoneがでた当初はWebApp押しだったAppleも3Gを出してからすぐにネイティブアプリに手のひらを返してしまって、WebAppはすっかり影がさしてしまいました。 それでも、jQTouchやSencha Touch、jQuery mobileなどWebAppの開発支援となるJavascriptライブラリが登場して一部では盛り上がったりもしています。PhoneGapみたいにWebAppをネイティブにパブリッシュするツールや、Titanium MobileのようにWeb言語ベースで開発してネイティブにするものもありますし、いろいろですね。 iOS4までのMobile SafariではCSSの一部のプロパティが使えなかったりで、よりリッチなWebAppをつくろうと思えばJavascript必要でした。 先日公開されたiOS5では今まで「なんで使えないの?」といったところが少し修正されて、

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