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ブックマーク / natrom.hatenablog.com (3)

  • 自己責任論を隠れ蓑にした現代医学否定 - NATROMの日記

    のホメオパシー団体は複数ある。ビタミンK不投与事件を起こしたのは、日ホメオパシー医学協会の認定ホメオパスである。日ホメオパシー医学協会とは別に日ホメオパシー振興会という団体もある。事件を起こした医学協会とは違うことを示したい気持ちと、ホメオパシーを支持する仲間意識の混ざり合う微妙な距離感があるようだ。日ホメオパシー振興会代表の永松昌泰氏は、日ホメオパシー医学協会には深刻な問題があることは確かと言いつつ、一方的に悪者にされ過ぎているところもあるかもしれないと述べている。 ■朝日新聞 長野剛さんの電話取材 (永松学長のひとりごと) 私が直接知っている中に、こういうケースがありました。 もう8年前のことです。 I 型糖尿病の方が、 「医学協会」の中心的人物のセッションを受けて、 「すぐにインスリンを止めなさい」 と言われて止めたら、 血糖値がどんどん上がって300くらいになったので

    自己責任論を隠れ蓑にした現代医学否定 - NATROMの日記
    tarchan
    tarchan 2011/06/15
    >虚偽あるいはミスリーディングさせる説明と選択の自由をセットにする手法は、ホメオパシー団体に限らず、インチキな代替医療を勧めるときによく使用される。
  • アナフィラキシーショックをホメオパシーで治した!スゴイでしょ! - NATROMのブログ

    「nina's[ニナーズ]」という雑誌にホメオパシーの体験談が載っていると聞いて、購入してみた(2010年9月号[平成22年8月7日発売])。子育て中の女性をターゲットにした雑誌のようだ。UA(ウーア)という女性シンガーソングライターが表紙で、UAさんのインタビューで、ホメオパシーの体験談が出てくる。一昨年の自宅出産の際、助産師からホメオパシーなどを受けたという。 そんなお産も、1ヶ月前までは旦那さんと何度も話し合った。「うちの主人は私なんかが足元にも及ばないような野性児で。自分は妹たちのお産も全部付き合ったし、馬も牛の出産も経験してると。助産師さんを呼ぶのにお金がかかるなんて信じられないと言うんですよ。でも自分は不安だし、彼の言っていることも正論だし…けっこう自分の心身を問われる時間でした」。最終的には彼女の意見を尊重してくれ、助産師さんを呼んでの出産が実現。「助産師さんはイトーテルミー

    アナフィラキシーショックをホメオパシーで治した!スゴイでしょ! - NATROMのブログ
    tarchan
    tarchan 2010/08/20
    息子を剣道の練習に送ってる間に夫が自力で注射打っただけじゃないの?
  • ドラクエが医療を崩壊させた - NATROMのブログ

    の医療が危機に瀕している原因は複数あるが、その一つに医療訴訟の増加が挙げられる。医療者に過失があって訴えられるのは仕方がないが、過失がなくとも結果が悪ければ訴えられることもあるのだ。医療訴訟の背景には、医療の不確実性に対する理解不足があるように思える。「過失がなければ問題なく治って当然」、言い換えれば、「結果が悪かったのであれば、なんらかの過失があったに違いない」という訳だ。医療者から十分な説明を行っても、こうした思い込みのある患者さん/ご家族に十分納得していただくことは難しい。 昔から、というか昔のほうが、「結果が悪かった」医療行為はあったし、患者さん/ご家族への説明も、昔と比較すれば現在の方がずっと丁寧に行われている。にも関わらず医療訴訟が増加してきたことには、何らかの説明が必要だ。ここ何十年かの間の日に、医療の不確実性に対する理解不足をもたらす何かがあったのだ。ドラゴンクエスト

    ドラクエが医療を崩壊させた - NATROMのブログ
    tarchan
    tarchan 2009/04/03
    ドラクエネタはともかく、治療に失敗する事例が減った結果、失敗した時のダメージが増えたのはあると思う。
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