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ブックマーク / works014.hatenablog.com (2)

  • 不等号と山括弧 - なんでやねんDTP・新館

    「書体と遊ぼう!! へるべちたん」というHPに混同しやすい約物類という記事が挙がっている。 少し記述に間違いがありコメントしたいのだが、末尾に「コメントは受け付けていません。」とあり、ご連絡のしようもないので記事にしておく。 ※現在では修正されており、メールフォームも設置された*1。 以下がその記事の冒頭部分(無断引用、乞寛恕)。 例示画像の直後のテキストに“まずは、「山カッコ(<>)」と「不等号(< >)」だよ。”と書いておられるのだが、これは両方ともU+003CとU+003Eの組み合わせでしかない(コピペしてコードを調べた)。 一方、例示画像は(使用フォントは不明だが)上が不等号 U+003CとU+003Eの等幅半角字形を使用し*2、下は全角不等号であるU+FF1CとU+FF1Eを使用しているに過ぎないと思われる。 これでは「くろうと」としては「ちょっと違います」と言っておかざるをえな

    不等号と山括弧 - なんでやねんDTP・新館
    tarchan
    tarchan 2020/05/18
  • 縦中横と縦組み中の欧文回転のアキ量 - なんでやねんDTP・新館

    いわもとブログのここ数カ月で公開されたTechNoteです(InDesign)という記事経由で縦中横と縦組み中の欧文回転ではアキ量が異なる(InDesign CS3/CS4)という記事を拝見した。少し気になったので……。 当該記事の例をもう少し親切に再現すると以下のようになる(色が逆になってしまったが……)。 これは「文字組みアキ量設定」の「和欧文間隔」の設定量が「欧文回転」には効いて「縦中横」には効かないという、(私にすれば)いわば当然の結果でしかなく、とくに解決する必要はないものと思える*1。 「和欧文間隔」の設定量が効いていることは、同じモノに少々カスタマイズした「文字組みアキ量設定」(=和対半角数字:最適0%、和対英文:最適12.5%)を適用すると以下のようになることで容易に判る。 なお、CS2の時は合成フォント(例えばすべて小塚明朝Rのモノ)を組んで適用すれば「縦組中の自動欧文回

    縦中横と縦組み中の欧文回転のアキ量 - なんでやねんDTP・新館
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