国際産業技術はこのほど、米Drobo製のRAID対応NAS「Drobo 5N」の取り扱いを発表、21月下旬に販売を開始する。ラインアップはHDD非搭載の「スタンダードモデル」のほか、10Tバイトモデル/15Tバイトモデル/20Tバイトモデルを用意。価格はそれぞれ6万9800円/11万9800円/16万9800円/26万9800円だ(いずれも税込み)。 Drobo 5Nは、米Drobo製データストレージ「Drobo」シリーズのNASモデルで、3.5インチベイを5基搭載。RAID機能は同社独自の「Beyond RAID」に対応しており、RAID-5/6相当の冗長化を利用できる。またHDDのほかSSDの搭載、および混合利用にも対応しており、mSATAスロットも内蔵した。データの利用頻度や重要度に応じてHDD/SSDの利用を使い分ける高速化機能「Data-Aware Tiering」も利用可能だ。
新世代ストレージdrobo。 弊社が日本総代理店で取扱いの商品ですが、SMBのみならず、多くの企業様・個人ユーザー様からご支持をいただいております。 さて、そのdroboが常識を覆す?新製品を準備しております。 その名も「drobo Mini」。 写真を見ていただくとハッキリしますが、従来のフォルムとは全く異なる、いわば「手乗りdrobo」! この形状で、2.5インチのSATA HDDもしくはSSDを4発搭載できる優れモノ! 接続はThunderboltとUSB3.0。 もうひとつの新製品は、drobo5D。 Thunderbolt、USB3.0対応、3.5インチHDDおよびSSDを5スロット搭載。 デスクにコンパクトに収まる大容量ストレージ。 Windows USERは勿論ですが、特にMacユーザーのパワーアイテムとなりますね。 大容量のストレージが携帯できちゃいます。 製品情報 D
面倒な RAID 構築作業は不要です! ハードディスクを差し込み、ケーブルを接続するだけで、パーティションを作成できます。 パーティション作成の際も、難しい専門知識は不要です。 このように、すべて GUI で設定・管理できます。 RAID BIOS を使う必要はありません! Windows はもちろん、 Mac にも対応! Drobo Dashboard をインストールしていれば、このようにタスクトレイのアイコンで Drobo の状況を知ることができます。 コンピュータの専門家ではない方にも扱えるストレージです。 ※ Linux での動作はサポート対象外となります。 一般的なストレージでは、容量の同じハードディスクを組み合わせる必要があります。 たとえば 1TB HDD でストレージを構築した場合、途中で 2TB に移行しようとすると、すべてのハードディスクを交換する必要があります。 Dr
データロボティックスの「Drobo(ディー・ロボ)」といえば、利用中のデータを保持したまま、HDDを手軽に追加できるストレージとして人気を博している商品だ。今まで個人やSOHOのユーザーがメインだったが、いよいよ企業向け製品にも本腰を入れる 独自のBeyond RAIDでストレージ管理を楽に 複数のHDDを束ねて、データ保護や高速化を実現するRAIDは、現在のストレージの基盤技術として数多くの製品で使われている。しかし、RAIDではデータ保護は可能だが、いくつかの課題や利用条件があるのも事実だ。たとえば、ディスクの利用量が最小容量のHDDにひきずられてしまったり、HDD交換時にディスクアレイをいったん削除しなければならなかったり、回転数やメーカーの異なるHDDでディスクアレイを構成できなかったりといった点である。特にHDDが大容量化したことで、ディスク交換後のリビルド作業に時間がかかるのも
Droboとは Droboについてはitmediaの記事に紹介されています。 個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編) (1/3) 便利そうなディスク装置ですが、特に以下の点が個人的に魅力です。 異なる容量のディスクを集約して、ひとつの仮想ディスクを作る ファイルを保持したまま仮想ディスクの容量を増やせる(小容量ディスクを大容量のものに挿し換える) ディスク増設が簡単(挿し替えるだけ) とっても便利そうなDroboですが、ちょっと値が張ります(価格コムで4万円切るくらい)。 なんとか安く似たようなものが作れないものか。 ググったところ、Glen’s Weblog の ZFS & FreeNAS – A poor (and very geeky) man’s Drobo setup! というエントリで、FreeNASでDrobo風なN
Time Capsule で便利にバックアップしていたけど,MacBook に外付けハードディスクを足したらその分だけバックアップする容量が足りなくなりました.そして買ったばかりの外付けハードディスクがクラッシュ.デジタル写真データが消失! 写真データを外付けハードディスクに移動する直前のバックアップなどからデータをかき集めて,なんとかほとんどのデータは復元できました. 写真データは Apple Aperture を使って管理しています.Apertue のライブラリは MacBook 内蔵ハードディスクにあり,RAW データは外付けハードディスクを参照するっていう使い方でした.MacBook の内蔵ハードディスクの Aperture ライブラリにはプレビュー画像とかメタデータとかしかないわけです.元となる RAW データが格納された外付けハードディスクのクラッシュには精神的に大きなダメージ
2010/09/17 プロシューマーを中心に、SOHO、中小企業までをターゲットとしたストレージ製品シリーズ、「Drobo(ディーロボ)」の日本における本格展開が始まった。 Droboを展開する米データロボティクスでは、アップルを強く意識しており、ストレージ界のアップルになることを目指していると、同社アジア・太平洋地域 営業担当シニア・ディレクターのフィリップ・カズーボン(Phillippe Cazaubon)氏は話す。 「(アップルは)製品がとにかく違う。(他社の同種製品と)機能を比較するというレベルではない」。データロボティクスでも、製品の圧倒的な魅力が事業戦略の中心になっているという。 では、ストレージという地味な世界で、どんな魅力が出せるというのか。 Droboは、個人や小規模組織向けの小型ディスクアレイ装置。USBやeSATA、FireWireによる直接接続が基本だが、AFP/C
簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入:足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」(1/2 ページ) データロボティクスは9月16日、ストレージアレイ「Drobo」シリーズで日本市場に本格参入すると発表。自作PCユーザーやSOHOから、プロシューマー、SMB、エンタープライズ層の多彩なニーズに対応するDroboシリーズ5モデルを発売する。 ラインアップはHDDベイ 4スロット/USB 2.0+FireWire 800仕様の「Drobo」、同5スロット/USB 2.0+FireWire 800+eSATA仕様の「Drobo S」、同5スロット/ギガビットLAN仕様の「Drobo FS」、同8スロット/USB 2.0+FireWire 800+iSCSI仕様の「DroboPro」、同8スロット/iSCSI×2仕様の「DroboElite」の5つ。価格はオープ
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