すでに公式サイトができあがっておりCoNETS(コネッツ) [conets.jp]と言うらしい。 一方、既存の電子教科書における団体と言えばDiTT デジタル教科書教材協議会 [ditt.jp]と言うのがある。 この二つのサイト、内容に大きなさがある。コネッツはまだ概念的な事が書いてあるだけで具体的な事は無い。にも関わらず商売っ気満載で買うにはどうしたらいいのですかといったFAQが出ている。一方DiTTの方は具体的な活動報告から有用なレポートが含まれている。 また、それぞれコネッツの参加企業 [conets.jp],DiTTの参加企業 [ditt.jp]が公表されているのだが…。 まずDiTTというのは非常に開かれた団体らしく、年額いくらかか払えば入会できるらしい。にも関わらず、コネッツ参加企業のうち、まず幹事で旗振り役であろう日立がDiTTに参加してない。さらに参加出版社も、数研がDiT