UE4でアニメーションを行うためには、本来はアニメーションブループリントを使ってアニムグラフ上で管理する必要があります。 しかし場合によってはアニムグラフ上で全てのアニメーションをステートマシンで管理すると複雑なステート遷移により面倒なこともあります。 そのためにUE4にはステートマシンを使わないアニメーションの再生方法も多数用意されています。 今回はあえてステートマシンを使わずにアニメーションの切り替えを行う方法を解説します。 ステートマシンを使わなくても管理するわかりやすい方法として、列挙型(Enum)を使う方法があります。 列挙型アセットの作成と定義 まずはブループリントアセットとして列挙型を作成します。 新規アセットから"ブループリント"→"列挙型"と選択します。 名前をつけて保存し、アセットを開き列挙型の定義を行います。 "新規"ボタンから自由に定義を追加してください。 これで列
先日、デジゲー博に行った際に購入した「Unityマニアックス」。 bootlegstore.stores.jp これは、とても勉強になる。 なかでも特に気になったのが、この部分だ。 using UnityEngine; public class TestComponent : MonoBehaviour { private void Start() { PrintEnumList<EPet>(); PrintEnumList<ELanguage>(); } private void PrintEnumList<T>() where T : struct { System.Type type = typeof( T ); T[] values = (T[])System.Enum.GetValues( type ); Debug.LogFormat( "{0} enum list.", ty
列挙型 今回は列挙型と呼ばれるenumに対しての処理というか使い方についての記事です。 public enum StatusType{ HP = 0, ATK, DEF, SPD } 上記のようなRPGの能力を表したenumを例として使っていきます。 列挙型→数値or文字列 enumの項目を数値や文字列に変換するには以下のようにします。 int atkNo = (int)StatusType.ATK; string atkStr = StatusType.ATK.ToString (); Debug.Log (atkStr + " : " + atkNo); ATK : 1 数値にするには(int)、文字列にするにはToString()を使います。 また、各項目の数値は最初の項目(StatusTypeならHP)から1づつ増えてきます。 なので、例えばHP = 1にすれば、 ATKは2になり
7ステップで理解するJavaでの列挙型/enum使用法:【改訂版】Eclipseではじめるプログラミング(21)(1/3 ページ) これからプログラミングを学習したい方、Javaは難しそうでとっつきづらいという方のためのJavaプログラミング超入門連載です。最新のEclipseとJava 6を使い大幅に情報量を増やした、連載「Eclipseではじめるプログラミング」の改訂版となります “列挙”の使いどころは、定数の集合にあり 例えば、カレンダープログラムを作成したい場合は、1月から12月までをどのようにプログラム上で表現すればいいかを考える必要があります。トランプゲームを作成したい場合は、スーツ(スペード、ハート、ダイヤ、クラブ)について、同様に検討する必要があります。 こういった「あらかじめ要素数が分かっている定数の集合」を列挙して使うプログラムを作成するには、「列挙型(enumerat
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く