【北京=牧野田亨】6日に開かれた中国の全人代・河北省代表団の記者会見で、日本で中毒事件を起こした天洋食品のギョーザが河北鋼鉄集団の傘下企業に横流しされ、中国でも中毒事件が起きた問題が取り上げられたが、関係者は横流しを含め、事実関係を全面否定した。 横流しは国営新華社通信も報道しており、国内の事件を一切隠そうとする中国側の姿勢が浮き彫りになった。 同集団の王義芳社長は「我々がギョーザを配った事実は存在しない」と強調。質問した日本メディアに対し、「この事実はあなた方が作り出したものだ」と述べた。 読売新聞は同集団傘下の唐山鋼鉄の従業員宅で、配布された天洋製ギョーザを確認したが、唐山市の陳国鷹市長は「中国人はギョーザ好きで、どの家にもある」と述べた後、「自分で買った物で、(会社が)配った物とは違う」などと釈明した。
本家中華料理というと、中国旅行のガイドブックを見ると、本家広東料理が食べれる広東省の店とか、本家四川料理が食べれる四川省の店とか紹介しているけれど、本家チャーハンが食べられる店はそうない。 中華料理といえば、広東料理よりも四川料理よりも北京ダックよりもまずはチャーハンであり、ラーメンであり、ギョーザじゃなかろうか。 そんな疑問が頭に浮かび、調べてみれば、チャーハンに聖地あり、聖地にチャーハン専門店まであるじゃないか。これは死ぬ前に一度食べねば!とチャーハンの聖地に向かった。 (ライスマウンテン) チャーハンといえば揚州炒飯 中国でチャーハンを食べようと食堂に入ると、「たまごチャーハン」「挽肉チャーハン」「えびチャーハン」「ソーセージとジャガイモの千切りのチャーハン」など、そのチャーハンの種類の数に脱帽して、漢字を解読するのに時間がかかって、超適当にオーダーしてしまいがちだ。 そんな中でどこ
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