The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the…
コンピュータとは無縁だったひろせさんは「Mosaic」に出会ってからというもの、ネットの世界にのめりこんでいった。公私ともにエンジニアでいることが楽しくて仕方がない。オープンソースを組み合わせてシステムを作り上げるのが彼の矜持のようだ。 この企画はokyuu.com編集部が現在のエンジニア像をリレー形式で追っていくものです。 (取材・文=編集部) 廣瀬正明(ひろせまさあき) 1974年6月25日生 34歳 えとらぼ株式会社 【略歴】 1997年 3月 筑波大学卒業 1997年 6月 新卒で入社した会社が解散 以後、転々とする 2001年 3月 株式会社ケイ・ラボラトリー(現:KLab株式会社) 入社 2003年12月に退社するも、1年ほどで出戻る 2005年 4月 KLab株式会社 入社 2008年11月 えとらぼ株式会社 入社 ――まずITエンジニアになった経緯を教えて
今回は、人工無脳の研究者であり、国産初のRSSリーダーである"Rabbit Ticker"やブログペットの開発者である工藤友資さんにお話をお聞きします。工藤さんは、現在、産業総合研究所でセマンティックウェブの研究をするかたわら、ライフワークである人工無脳に取り組み、「よみうさ」のエンジンを企業に提供しています。取材は汐留の株式会社ケイビーエムジェイの会議室で行い、株式会社ローハイドの横浜悠平CEOと株式会社ケイビーエムジェイの井上清晃氏にテクニカルアドバイザーとして同席いただいております。 工藤友資 氏 うさぎをこよなく愛する人工無脳/知能研究者。IT芸人を自称。 連絡先は 東京都に生まれるも、小学校4年から栃木県の宇都宮市へ。 高校卒業まで宇都宮で餃子を喰いながら育つ。 高校時代にパソコン(PC9801-DS2)にどっぷりハマり、プログラミングの楽しさに惹かれるとともに、人工無脳開発をは
読者の皆さんは、「Cyan」(サイアン)という言語をご存じないかもしれない。Cyanは、Lispのマクロを持ち、Python風のインデントによってブロックを表すプログラミング言語。2008年の春、林拓人という1人の高校生によって設計された。 連載第1回の竹内郁雄氏が「開発」の天才、第2回の五十嵐悠紀氏が「発想」の天才とするならば、今回の林氏は「プログラミング言語」の天才だ。 林氏がプログラミング言語に初めて触れたのは中学3年の夏休み。そこから冬休みまでの5カ月間に、5つのプログラミング言語を習得した。その後もいくつかのプログラミング言語を学ぶ中、林氏の興味はWebサービスなどのものづくりには行かず、ひたすら言語自体へと向かっていった。 高校2年の春、自身でプログラミング言語Cyanを作り上げた。Cyanを設計した林氏は、「U-20プログラミング・コンテスト」(以下、U-20プロコン)で経済
エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第7回|1 2|次のページ コミュニティで活躍するエンジニアたちの輪。8人目は、前回の溝口浩二氏(参考:溝口浩二――コードを愛する「動画中継職人」)から紹介された、未来検索ブラジルの末永匡(たすく)氏だ。 「グニャラくん」の相性で親しまれている末永氏。「ニコニコ動画版Wikipedia」「ニコニコ大百科」の開発者としての顔が最も有名だろう。 オープンソースの全文検索エンジン「Senna」(セナ)の開発に携わる末永氏。彼にとって、コミュニティとはどんな存在なのだろうか。 ■オープンソース活動が生んだ転職 末永氏が開発を担当するニコニコ大百科
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