最近、スキャン対象が縦書きの本に突入してきた。右綴じにする方法がすごく大変。いちいちAcrobatのプロパティで変えるのはちょっと無理。 そこで、「pdf 綴じ方 変更」や「pdf 右綴じ scansnap」で探してみたが、定番のツールがあまりない。いくつかフリーソフトやシェアウエアが見つかったがどれも怪しい。 結合にはUbuntu上で pdftk を使ったが、これにも右綴じにする方法はない。 いやいや、実はそんな大したことではないはずだろうと思ってPDFの仕様書を見てみる。 PDF Reference and Adobe Extensions to the PDF Specification | Adobe Developer Connection CatalogのViewerPreferencesにDirectionでR2Lを指定すればいいらしい。 参考: PDF文書の「綴じ方」を変更
pom.xml † iText の配布元の設定に従う。日本語を出力するために itext-asian もインストールする <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://maven.apache.org/POM/4.0.0 http://maven.apache.org/xsd/maven-4.0.0.xsd"> <modelVersion>4.0.0</modelVersion> <groupId>com.snail.exam</groupId> <artifactId>PrintExam</artifactId> <version>1.0-SNAPSHOT</version
Java コードから PDF を取り扱う際には iText が便利で、Java が公用語の皆様はよく利用されていることでしょう。 PDF を結合して新たな PDF を作るには PdfCopy を利用するのが簡単です。しかし、大量の PDF を結合していくと、すぐに OutOfMemoryError が発生してしまいます。ここでいう「大量の PDF」というのは、具体的には結合後の PDF ファイルサイズが 500MB を超えるとか、そういったスケールを想定してください。これは、PdfReader が読み込んだ PDF データをメモリー上に保持しているためにヒープを大量に消費し、結果として OutOfMemoryError を誘発する、ということのようです。 対策方法はないかと調べたところ、PdfReader クラスのコンストラクター public PdfReader(RandomAccess
あちこちで書かれているように、iTextは5系にバージョンアップしてから日本語などを使う際に必要なiTextAsian.jarがそのままでは使えなくなってしまっています。 http://d.hatena.ne.jp/thunderhead/20100408/1270695544 http://abetuyo.net/blog/2009/12/itext-50-itextasianjar.html こんな致命的な問題を誰もフィードバックしていないのかなぁ…と思いながらSourceForge.netのiTextプロジェクトのMLを検索してみたところ、以下のエントリを発見しました。 > I noticed that iTextAsian.jar still uses package from > "com.lowagie.text.pdf.fonts/"instead of > "com/ite
本稿では、「帳票」の常識を説明し、Javaで書かれたオープンソースの帳票作成ソフト、JasperReportsとiReportの使い方を紹介します。ソフトウェアを実際に使うことで、帳票というものを体感して身に付けることを目指しています。 日本人なら知っておきたい「帳票」の常識 帳票とは、以下の記事にもあるとおり、基は会計情報を記録するための紙を意味する用語だったようです。 しかしながら、コンピュータで出力する「帳票」は会計に限定したものではなく、発注書や納品書、請求書、そのほかさまざまな報告書、申請書などをすべて「帳票」と表現しています。 業務アプリケーションでは、帳票の出力はほぼ必須といっていいほどになってきます。そのため、多くの会社が帳票生成のライブラリなどを販売しています。 商用の帳票生成ツールで、有名なソフトウェアとしては、Visual Studio 2008 Profession
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く