はじめに みなさん、こんばんわ! さてさて最近のことですが、 Google の検索結果にイベントや予定へのリンクが表示されるようになりましたね!(まだ、英語版だけですけどね^^;) ASCII.jp:Google、リッチスニペットでイベントの日時や場所表示に対応 以下のような感じで表示されるみたいです! ウェブページの中に書かれた「予定」や「イベント」などを Google 先生が理解して表示しているんですね! この予定やイベントはどうやって探してるの? Google は hCalendar という形式のデータを読んで、予定やイベントを探しているようです。 というわけで、今日はこの Google が使っている hCalendar というものが「どういうもので」「どうやって活用すればいいか」を実例を交えながら紹介したいと思います。 hCalendar って何? hCalendar とは「カレン
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
本日の夕方から、このサイトのサーバ移行を行ないまして、先程その作業が完了致しました。 その移行作業のついでに、AutoPagerize という便利な仕組みにも対応してみました。 AutoPagerize とは AutoPagerize というのは、「Greasemonkey スクリプト」、または「ユーザー JavaScript (UserJS)」と呼ばれるもので、見ているサイトの表示や動作を、利用者が便利になる様に変えてくれるというものです。 AutoPagerize を使用すると、ブログや検索エンジンなどで下にスクロールするだけで「次へ」のリンクをクリックすることなく、自動的に次のページが追加されるという大変便利なものです。 AutoPagerize インストールしている場合、利用できるサイトでは、この様に右上に四角のアイコンが表示されます。 そして、下へスクロールしていくと、自動的に
メジャーな検索エンジンがrel="nofollow"をサポートすると話題になっているので、これを含めたいくつかのリンクタイプを使うためのプロファイルを定義してみました。さらにおまけで(というより、こちらがメイン)、このプロファイルを使うと、GRDDLで文書からRDFメタデータを抽出できるようになります。 実情はともかく、rel属性に(X)HTML仕様で定められていないリンクタイプを記述するときは、プロファイルをhead要素で指定することになっています。今回作成したプロファイルは、nofollowのほかにCreative Commonsのrel="license"などを使えるようにするもの。head要素のprofile属性に次のように記述してください。 仕様に厳密な人でも、これで大手を振ってrel="nofollow"を使えます(注意:このプロファイルURIの最後に / は付きません)。 こ
2009/02/05 ヤフー、楽天、goo、BIGLOBEなど国内大手サイトを運営する21社がマイクロソフトの次期Webブラウザ「Internet Explorer 8」(IE8)の新機能に対応した。マイクロソフトは2月5日に東京・六本木で記者会見を開き、今回新機能対応で協力したパートナーらとともにIE8の新機能を活用した新サービスを紹介した。 2009年1月26日にリリース候補版が登場し、IE8は正式版リリースへの秒読みを開始した。マイクロソフトは正式リリースの時期について明言を避けているが、機能的にはもう完全にフィックスだ。 処理の高速化やWeb標準準拠強化など基本性能以外でのIE8の注目は、「Webスライス」と「アクセラレータ」の2つだ。それぞれmicroformatsの「WebSlice」、XMLベースの「OpenService」という比較的オープンな技術仕様の下に開発されている。
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皆さんは、「microformats(以下、マイクロフォーマット)」という技術をご存知だろうか。マイクロフォーマットとは、既存の(X)HTML仕様における語彙を拡張し、より豊かな意味付けやマークアップを可能にすることで、情報の相互運用性を高めようという草の根的な取り組みから生まれた、一連のフォーマットのことである。 たとえばイベント情報について考えてみよう。開催日や開催場所といった情報を、(X)HTMLで標準的にマークアップする方法は無なかった。その意味や目的に特化した要素タイプが、仕様に定義されていないからだ。それゆえ、イベント情報サイトの数だけ異なる種類のマークアップ手法が存在していると言っても過言ではない(少なくともマイクロフォーマットが登場するまでは)。Web上から、特定の意味をあらわす情報だけを正確に識別して抽出したり、検索したりするような処理が、大抵の場合に困難を極める所以であ
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