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openflowに関するtarchanのブックマーク (9)

  • OpenFlow/SDNはなぜ誕生したのか、OpenFlow以前にあった問題とは。生みの親カサド氏が壇上で語る。SDN Japan 2013

    OpenFlow/SDNはなぜ誕生したのか、OpenFlow以前にあった問題とは。生みの親カサド氏が壇上で語る。SDN Japan 2013 世界で最もセキュリティの高い米諜報機関のネットワーク管理の経験から生まれたのがOpenFlowおよびSoftware-Defined Networkingの技術だった。 OpenFlowの生みの親として知られ、現在はVMwareでネットワークチーフアーキテクトを務めるマーティン・カサド(Martin Casado)氏は、9月18日から3日間、都内で開催されたイベント「SDN Japan」において、OpenFlow開発の経緯について基調講演「SDN、ネットワーク仮想化、そして無限の彼方へ」で語りました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 SDN、ネットワーク仮想化、そして無限の彼方へ VMware Inc, Martin Casado氏。 まず

    OpenFlow/SDNはなぜ誕生したのか、OpenFlow以前にあった問題とは。生みの親カサド氏が壇上で語る。SDN Japan 2013
    tarchan
    tarchan 2013/11/06
    >私たちが求めようとしていたのは、どうやってネットワークをプログラミングするか、です。これは技術的に言うとネットワーク上のすべてのデータパスステートをプログラム的に管理する方法、ということになります。
  • 企業内サーバのIPアドレスは全部そのままクラウドへ移行。SDN/OpenFlowを活用した新サービス、NTTコミュニケーションズが開始

    企業内サーバのIPアドレスは全部そのままクラウドへ移行。SDN/OpenFlowを活用した新サービス、NTTコミュニケーションズが開始 企業内のシステムをクラウドへ移行する際、サーバやネットワーク機器のIPアドレスを変更することなくシームレスなマイグレーションを実現するサービス「オンプレミス接続サービス」をNTTコミュニケーションズが発表しました。 特長は、OpenFlowの技術を用いたレイヤ2の仮想ネットワークを構築すること。そして、短期間で済むクラウドへのマイグレーションに適した1日単位の課金であることなどです。接続先のクラウドは、NTTコミュニケーションズの「Biz ホスティング Enterprise Cloud」。 同社のクラウドと移行元の企業データセンターなどをインターネット経由で接続し、そこにレイヤ2の仮想ネットワークを構築。仮想ネットワークの制御は、OpenFlowを活用した

    企業内サーバのIPアドレスは全部そのままクラウドへ移行。SDN/OpenFlowを活用した新サービス、NTTコミュニケーションズが開始
    tarchan
    tarchan 2013/06/28
    >企業データセンター側のグローバルIPアドレスが見えるところに、専用のソフトウェアをインストールしたアプライアンスを設置し、日時課金で利用できる手軽なもの。
  • OpenFlowブームは本物か? ユーザーとベンダーが語る(前編)。ITpro EXPO 2012

    ユーザー企業とベンダが壇上に上がり、いまネットワーク分野で最大の話題となっているSoftware-Defined NetworkとOpenFlowは役に立つのか、どのような課題があるのかについての議論が、先週都内で開催されたイベント「ITpro EXPO 2012」で交わされました。 ユーザー代表として登壇したのは、カブドットコム証券のIT戦略担当 谷口氏と、さくらインターネットでクラウドを担当する大久保氏。ベンダー側としは、NTTデータの馬場氏とブロケードコミュニケーションズシステムズの小宮氏。 世界中のどこよりも日が盛り上がっていると言われているOpenFlowのブームは物なのでしょうか。議論のダイジェストを紹介します。 左から、カブドットコム証券 社長付 IT戦略担当 谷口有近氏、さくらインターネット研究所 上級研究員 大久保修一氏、NTTデータ ビジネスソリューション事業部 

    OpenFlowブームは本物か? ユーザーとベンダーが語る(前編)。ITpro EXPO 2012
    tarchan
    tarchan 2012/10/19
    >インフラが柔軟でもそれを活かす経営スピードの方が課題
  • グーグルはOpenFlowをデータセンター間のネットワーク制御に使おうとしているのか

    来週カリフォルニアで開催されるイベント「Open Networking Summit」では、いまネットワーク業界でもっとも熱いテクノロジーであるOpenFlowをテーマにしています。その基調講演にグーグルのシニアバイスプレジデントでフェローのUrs Hölzle氏が登場し、「OpenFlow@Google」という講演を行う予定です。 グーグルはOpenFlowを推進する団体「Open Networking Foundation」の創立メンバーの1社ですが、同社がOpenFlowをどのように利用しようとしているかについてはあまり情報がなく、今回の基調講演でどのような話がされるのか、注目されています。 OpenFlowが成功するというには早すぎる そんな中、GigaOmの記事「How Google is using OpenFlow to lower its network costs」に、基

    グーグルはOpenFlowをデータセンター間のネットワーク制御に使おうとしているのか
  • OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編)

    OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編) ネットワークの機能をソフトウェアで定義してしまおうという「Software Defined Network」をテーマにしたイベント「Open Networking Summit」が、10月11から米国スタンフォード大学で開催されました。 OpenFlowの開発者であるマーチン・カサード(Martin Casado)氏による基調講演の前半では、OpenFlowの開発の経緯、アーキテクチャについて説明。後半ではOpenFlowのもたらす価値やネットワーク業界にもたらすインパクトなどについて解説しています。 (記事は「OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)

    OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編)
  • OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)

    OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編) ネットワークの機能をソフトウェアで定義してしまおうという「Software Defined Network」(SDN)をテーマにしたイベント「Open Networking Summit」が、10月17日から米国スタンフォード大学で開催されました。 SDNはいまネットワーク業界でもっとも熱いテーマであり、今年3月にはグーグル、マイクロソフト、Yahoo!、FacebookらがSDNを推進する団体「Open Networking Foudation」を結成しています。 そのSDNを実現する技術とされているのが「OpenFlow」。Open Networking Summitの基調講演では、OpenFlowの開発者であるマーチン・カサード(Martin Cas

    OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)
  • OpenFlowは複数ベンダの混在環境でも動作するか? NTTデータが実証実験に成功 - Publickey

    ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。OpenFlowは、OpenFlowコントローラによってOpenFlowスイッチを集中管理する新しいネットワークの仕組みです。 OpenFlowコントローラは、OpenFlowスイッチに対してルータやスイッチやロードバランサーやプロキシーなどに相当するさまざまな動作を、スイッチのポートや送信元MACアドレス、VLAN ID、宛先IPアドレスなどの情報を基にプログラムとして実現できます。 これにより、ネットワーク上のスイッチ、ルータなど従来のネットワーク機器を(理屈の上では)OpenFlowスイッチに置き換えることができ、ネットワークの管理がシンプルになると同時に、これまでより格段に柔軟性や拡張性に富むネットワーク構築を可能にします。 NEC、アリスタ、エクストリーム、ブロケードの混在環境 NTTデータは、複数

    OpenFlowは複数ベンダの混在環境でも動作するか? NTTデータが実証実験に成功 - Publickey
  • OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」

    ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。ネットワークの分野で注目されている技術の1つです。なぜOpenFlowが注目されているのでしょうか? 先週行われた「オープンクラウドキャンパス」では、OpenFlowについて現在取り組んでいるさまざまな企業、NTTデータ、NEC、ミドクラ、シトリックスなどから発表があったのですが、その最後の質疑応答で次のような質問がありました。 会場 「フローベースのネットワーク制御は、例えばMPLSなどでも可能だと思うのですが、なぜOpenFlowなのでしょうか?」 NECの岩田淳氏がこの質問に次のように答えています。 岩田氏 「OpenFlowの質は『プログラマブルであること』なんです」 OpenFlowがなぜ重要なのか、なぜクラウドの時代にOpenFlowが開発され注目されているのか、この岩田氏の答えは文字通り質を

    OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」
  • 「仮想ネットワーク」をソフトウェアで構築し、クラウドを越えた仮想マシンの移動に成功。NTT

    NTTは、遠く離れた2つのクラウド内にある2つのサーバがあたかも同じLAN内に存在するかのような仮想ネットワークの構築を、ソフトウェアによって実現したと発表しました。 同社はこの仮想ネットワークのうえで、別々のクラウド内にあるサーバ(正確にはハイパーバイザ)間で仮想マシンを移動する遠隔ライブマイグレーションに成功しています。 VMwareなどではライブマイグレーション(VMotion)の実行に、それぞれのハイパーバイザからアクセス可能な共有ディスクが必要ですが、今回はKVMの機能で、共有ディスクを使わずにライブマイグレーション可能な「ブロックマイグレーション」を使ったのではないかと推測されます。 離れたハイパーバイザが、あたかも同一LAN上にあるような仮想ネットワーク 仮想ネットワークの構築に用いたソフトウェアは、米Niciraの仮想ネットワーク制御技術とオープンソースのOpen vSwi

    「仮想ネットワーク」をソフトウェアで構築し、クラウドを越えた仮想マシンの移動に成功。NTT
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