ソフトバンクが米Sprintとの日米共同開発を行う初めてのスマートフォンを発表した。発表されたのはシャープ製の「AQUOS CRYSTAL 305SH」と「AQUOS CRYSTAL X」。画面のフレームを極限まで薄くした「CRYSTAL DISPLAY」を搭載している点が特徴(Engadget、ケータイWatch)。 AQUOS CRYSTAL 305SHでは、5.0インチディスプレイでありながら横幅を67mmに抑え、「女性でも片手で操作できる」点がウリとのこと。AQUOS CRYSTAL Xは、5.5インチフルHD液晶を搭載、ワンセグやおサイフケータイなどを搭載するなど日本市場を意識したものとなっている。 両機種ともフレームレス構造を活かし、本体の上の縁を真横になぞるだけでスクリーンショットを撮れる「CLIP Now」や、大画面なのに片手で操作しやすい「ワンハンドアシスト」なとの機能を