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tomoyoに関するtarchanのブックマーク (4)

  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

    TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • @IT:TOMOYO Linux カーネルマージまでの道のり(1/2)

    そもそもTOMOYO Linuxとは何か そもそもTOMOYO Linuxとはいかなるものなのか。「たまに勘違いする人がいるのですが、TOMOYO Linuxはディストリビューションではありません。Linuxセキュリティを強化するための拡張の一種です」(原田氏) Linuxも含めた汎用的なOSでは、root権限さえ持っていれば、たとえアクセス制御を設定していてもそれを無視してあらゆるファイルにアクセスし、上書きや削除といった操作を行えてしまう。また、プロセスが乗っ取られてしまうと、システム全体に大きな被害が及ぶ可能性がある。 これに対し、たとえroot権限を持っていたとしてもアクセスに制限を加える「強制アクセス制御(MAC:Mandatory Access Control)」と呼ばれる機構を備えることで、セキュリティを強化する仕組みが登場してきた。いわゆる「セキュアOS」だ。セキュアOS

  • 2009-04-03

    IPAフォントライセンスがOSI認定ライセンスになった。http://www.opensource.org/licenses/ipafont.html IPAフォントライセンスは従来独自ライセンスで、自由に改変、再配布できなかった。そのため、Debianのようにフリーなライセンス以外を含めることをよしとしないディストリビューションでは、せっかくの高品位なフォントにも拘らず配布できなかった。今回のライセンスの認定によって新ライセンスでのIPAフォントの配布チャネルの拡大が期待できる。 一週間位前の話で恐縮なのだけど、NTTデータの原田さん、武田さん、半田さんらが開発しているTOMOYO LinuxLinus Torvaldsさんの開発しているLinuxにマージされた。(メインラインカーネルとかアップストリームカーネルとかストックカーネルとか呼ぶ) http://git.kernel.org

    2009-04-03
  • 標準カーネル統合間近!TOMOYO Linuxの足跡:第2回--押し寄せる危機の連続:ニュース - CNET Japan

    前回の「標準カーネル統合間近!TOMOYO Linuxの足跡:第1回--コミュニティの熱い力」もあわせてご覧ください。(編集部) TOMOYO Linuxにとって、メインライン化への挑戦は危機の連続でもあった。 そのとき危機はやってきた~SELinuxの猛反発~ Linuxの標準カーネル開発に利用されているのは、Linux Kernel Mailing List(LKML)と呼ばれ、5000人以上の購読者を持つ巨大なメーリングリストだ。メインライン提案は、このLKMLに投稿され、議論される。 Ottawa Linux Symposium(OLS) 2007での発表にあわせ、TOMOYO Linuxは2007年6月に第1回目の投稿を行った。それに対してフィードバックされたLSM版の機能拡充を行い、同年8月に第2回目の投稿を行った後、その危機はやってきた。SELinux支持者からの猛反

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