Empowers creators to build games, apps, or immersive experiences, featuring high-quality graphics, end-to-end multiplayer capabilities, multi-platform support, and AI enhancements

ゲーム開発者であり、『Unity 2017最適化ガイド Unityのあらゆるパフォーマンス問題を解決するための手引き』の日本語翻訳を担当したへっぽこさんは、2021年8月28日に技術書『Unity uGUI アドバンスド・リファレンス』を GitHub にて無償公開した。 これは Unity の uGUI (グラフィカルインターフェース制作を助けるツール)を使用するにあたって必要な知識、パフォーマンス改善の手段などをまとめた700ページ以上の書籍。 中級者以上を対象としており、現時点でゲームキャスト向けにゲーム開発者複数人から「この書籍は素晴らしい」という推薦を得たので記事として紹介しておく。 本書が公開されてすでに2日。 ネット上でも、「お金を支払いたい」などの声が上がっており、評判は上々の模様。 本書をゲームキャストに推薦した開発者の中には、「モバイルゲームのパフォーマンスを最適化しよ
みなさま、こんにちは。 2013年度新卒入社の吉成(@y_yoshinari)と申します。 現在私は『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』(以下、ボイきら)というサービスのUnityの実装を担当しています。 私は現在はUnityエンジニアですが、入社時は『なぞってピグキッチン』というスマートフォン向けブラウザゲームのフロントエンドの実装を担当していました。 2年前にWebフロントエンジニアからUnityエンジニアへ職種転向をし、ボイきらでは新規立ち上げから、ゲーム全体の設計方針の決定や、フレームワークの作成などに携わりました。 今回は、Webフロント出身のUnityエンジニアが大規模ゲームの基盤設計を行ったらこんな感じになりましたという話をしたいと思います。 「Unityって結構自由にコードを書けるからチームで何かしらの指針が欲しい」的なことを考えている方のお役に立てれば嬉しいです。 U
CA.unityはサイバーエージェントが運営するUnityをテーマにした勉強会です。サイバーエージェントのサービス開発者と社外の開発者を交えて、Unityに関する知見を共有します。杉浦優介氏は、NieR Re[in]carnationの開発ツールや方法について発表しました。 3Dや2Dを織り交ぜた独特な世界観『NieR Re[in]carnation』の開発杉浦優介氏(以下、杉浦):それでは「NieR Re[in]carnationの開発」と題して、株式会社アプリボットの杉浦から発表します。こういった場で発表するのが初めてなので温かい目で見てください。 まず自己紹介をします。私の名前は杉浦優介と申します。所属はアプリボットのNieR Re[in]carnation開発チームです。Unityのクライアントエンジニアとして、ゲーム全般のUIを担当したあと、通信部分やゲームのメインフロー部分を担
2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「ゲームロジックからデザインまで完全オリジナルの押し相撲ゲーム『オシマル』の紹介」に登壇したのは、Tech Kids School生徒・宮城采生氏。 小学生エンジニアの開発エピソード宮城采生氏:小学生開発者の宮城采生です。よろしくお願いします。 (会場拍手) 僕は2年前から「ふうセン」「オシマル」の2つのゲームアプリを作ってきました。運良く両方とも大会で優勝しています。開発環境はMacでUnityとC#を使っています。昨年末から4ヶ月ほど「Kids Creat
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