コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
ゲーム開発者であり、『Unity 2017最適化ガイド Unityのあらゆるパフォーマンス問題を解決するための手引き』の日本語翻訳を担当したへっぽこさんは、2021年8月28日に技術書『Unity uGUI アドバンスド・リファレンス』を GitHub にて無償公開した。 これは Unity の uGUI (グラフィカルインターフェース制作を助けるツール)を使用するにあたって必要な知識、パフォーマンス改善の手段などをまとめた700ページ以上の書籍。 中級者以上を対象としており、現時点でゲームキャスト向けにゲーム開発者複数人から「この書籍は素晴らしい」という推薦を得たので記事として紹介しておく。 本書が公開されてすでに2日。 ネット上でも、「お金を支払いたい」などの声が上がっており、評判は上々の模様。 本書をゲームキャストに推薦した開発者の中には、「モバイルゲームのパフォーマンスを最適化しよ
トロとパズル ~どこでもいっしょ~ (トロパズル) (App Store 無料 / GooglePlay 無料) 『どこでもいっしょ』シリーズのパズルゲームとして登場し、2021年5月10日に惜しまれつつ終了した『トロとパズル~どこでもいっしょ~』。 通常サービス終了したゲームはプレイできなくなるが、アップデートでオフライン版で遊べる状態での提供が始まった。 近年、サービス終了後もキャラ図鑑などを提供するゲームは多いが、こちらはなんとパズルもストーリーも遊べる豪華オフライン版。 アップデートは終了したが物語は完結しており、ある意味では完結版と言っても良さそうだ。 アプリを起動すると、サービス終了のお知らせのあとで普通にゲームを始められる。 また、最初からストーリーを最後まで読めるようになっているので、パズルを遊ばないでストーリーを見るだけ、という遊び方もできる。 本作はトロや仲間たちとの会
2021年もエイプリルフールがやってきた。ということで、スマホゲーム系のエイプリルフールネタを随時こちらの記事に追記していく。見つけたものを手作業で1つずつ探して追加しているので「これを入れて!」はコメントでどうぞ。 プラットフォーム系 DLSiteのエイプリルフールネタの課金額チェッカー、ガチでこれまで使った金額の合計、購入する作品の傾向、購入する時間その他が出てきて心臓に悪い。 しかも、チェック後に「すべての作品で使える18%引きクーポン」くれるので良くないwhttps://t.co/RK74FDNxr3 pic.twitter.com/afmIATqjkf— 寺島壽久/ゲームキャストの中の人 (@gamecast_blog) March 31, 2021 課金額だか、購入数でクーポンは最大50%の割引率まで進化。 噂の高額同人R18ゲーム『ヴィルネーメレト』を購入するチャンス(R18
最近、新型コロナの影響でゲームイベントが停止となり、不特定多数のプレイヤーに開発中のゲームを触ってもらうことが難しくなっている。 そんなわけで、私が運営しているゲームキャストのDiscord(ゲーマーが集まる掲示板みたいなもの)開発中ゲームのテスター募集する依頼が増えてきて、もう20回以上もβテストを何度も仲介をしている。 で、そんな中でたまったノウハウを、はじめてテストを行うようなインディーゲーム開発者のために還元しておきたい。ということでこの記事を書いた。 テスターを集める前に Twitterでフォロワーが多かったり、有名な人がかかわっていれば作っと集まったりするけど、今回は全く無名という前提で。 知り合い内で試す時期を過ぎたものとする。 1.目的なくテストしてはいけない Discordを利用してテスター募集をするとき「何のためにテストするんですか?」と聞くと、意外にも「とりあえず反応
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
定額でゲームが遊べる月額サービスiOS/Mac/Apple TV向けサービス"Apple Arcade”がついにサービス開始となった。9月20日本日に提供が始まったiOS13へアップデートすることで契約でき、初月は無料で、以降は600円でのサービス継続。リリース時点で100以上のゲームが提供されるとされていたが、71本のゲームを揃えてのサービス開始となった。本数は予告よりも少ないが、どれも一定以上の品質を保っており、600円で遊べるサービスとして驚異的なコストパフォーマンスのゲームばかりとなっている。 このサービスのゲームを一通り試して気づいたのは、「Appleは何が何でもこのサービスでゲーマーを遊ばせ続けるつもり」だということだ。多くのゲームは遊びきりで終わるものの、中にはアップデートで継続される形式のものもあり、長く遊ぶゲームと短く楽しんで終わるものと2種類が用意されているのだ。たとえ
Appleが新たに発表した定額ゲームプレイサービス“Apple Arcade”。その発表が、あまりにすごかったので、今回は記事でそれを説明したい。そもそも「あのサービスは本気なのか?」と考える方もいるだろう。それに関しては「間違いなく本気だろう」と言っておく。 一説によれば、ソニーはPS Plusの会員サービスだけで4,340億円を2018年で売り上げたという。mobile indexによれば、『Fate/Grandorder』の2018年の売上が1,050億円。最も稼ぐソーシャルゲーム以上の売上を期待できる分野がゲームの月額サービス。だからこそ、GoogleもMicrosoftも必死になってそこに向かっているわけだ。 Appleだってそこに向かっていくし、その本気度はゲームのラインナップから完全に伝わってきた。 さてApple Arcadeは本来は有料で、課金なしのゲームを、定額で好きに
Fighting Keyboard (itunes 100円) 一昔前、ゲーマーには必須のものがあった。 そう、ファイティングパッド…つまり、アーケードスティックである。 本日紹介する『Fighting Keyboard』は、アーケードスティックを iOS8 専用のキーボードとして再現したアプリ…って、文字入力用のキーボードかよ! 果たして、このアプリはどんなアプリなのか。 ゲテモノ好きじゃなかった、ゲーマーの血が騒いだためか、気づいたら購入していたので皆さんにお伝えしよう。 まず、アプリを入れたらキーボードに追加。ああ、本当にキーボードだ。 ▲なお、フルアクセス推奨。 そしてメモ帳を立ち上げてキーボードを切り替えると…。 出た!アーケードスティック! そして、緊張しながらも弱パンチをタッチする。 「ビシッ」という打撃音とともにメモ帳に“弱P”の文字が刻まれた。 レバーを入れると、その方向
始めるとひたすらハマる化け物パズルゲームとして人気のパズルゲーム『Threes!』のパクリ系ゲーム『2048』が登場し、海外のストアで猛威を振るっている。 その勢いは本家をしのぎ、すでに本家のDL数を越えていることだろう。 なにせ、本家は300円の有料アプリで、『2048』は無料の広告付きゲームだからだ。 この異常事態に、『Threes!』の作者は「産みの苦しみを知って欲しい」と、公式サイトにて7ヶ月に及ぶ開発の記録、メールのやりとりなどを公開している。 『Threes!』は3の倍数の数字タイルが置かれた4×4の盤面をスワイプし、隣り合う数字を合体させるパズルゲームだ。 シンプルだが、とてもわかりやすくて面白い。 シンプルなのでコピーもしやすく、最初のコピーアプリは『Threes!』のリリース後21日で AppStore に登場した。 『2048』はそのなかで最も成功しているアプリである。
iOS 8 からは、アプリメーカーが作った独自のキーボードを使えるようになる。 せっかく機能がついたのだから、試したくなるのが人情というもの。 今回はキーボードを8bit風にする『8bitter』で、キーボードをかっこよく、そして超不便にしてみた。 えっ、キーボードを変えたら便利になるんじゃないかって? 男なら見た目にこだわれ!でしょ。 まずはストアでアプリを落として…おお、あった、『8bitter』。 キーボードの変更は、「設定」の「キーボード」、「新しいキーボードを追加」でおこなう。 『8bitter』が一覧にあるので、タッチして追加。 で、Spotlight検索を立ち上げるとこの通り。 キーボードが完全に8bit風に変化。 やっぱ、ゲーマーなら8bit! で、その使い勝手は…見ての通り、ファミコンまで戻ったかのような不便っぷり。 こんな細かいボタンで文字は打てません。 いや、ほんと、
このゲームの画面を見て欲しい。 なんの変哲もない、無料ミニゲームの画面に見えるだろう。 しかし、このゲームの推奨端末は iPhone5以上、iPad Air/mini Retina以上なのである。 プログラマーがよほどへぼかったのか? いや違う。 このゲームでは、iPhone5以上が推奨になるほどの高度な処理が無駄に使われているのだ! 皆さんはこの画面から、何がすごいのか分かるだろうか。 ちょっと考えてから記事の続きを見て欲しい。 まあ、解答の前にこのゲームとの出会いを語ろう。 このゲームとは、海外掲示板で出会った。 「アイドルが握手するだけの『JP IDOL:Awakening』ってアホゲーがでるぜ!」と、騒がれていたのだ。 JP IDOL(日本のアイドル)がやることは歌うことでも演技することでもなく「握手」。 AKB商法は、海外でも有名らしい。 ▲タイトルを日本語に直すと、「日本のアイ
Ingress (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay) Googleが開発したことで話題となり、Androidで一大ブームを巻き起こしている(らしい)、『Ingress』がついにiOSにリリースされた。 Ingressは、現実世界を舞台にした ARゲームである。 この世界は見えないエネルギー「エキゾチックマター(XM)」にあふれており、その力が人類を脅かそうとしている。 そして、このエネルギーの源泉である「ポータル」の所有権を争い、人知れず2つの勢力のエージェントが暗躍しているのだ。 このアプリを手にしたとき、君もそのエージェントの一員となる。 おおお、なんて中二病な設定!これはイイ! ※これはレジスタンスサイドの広報活動なので、一部情報が偏っています。 ということで、『Ingress』をDLして世界で暗躍するエージェントの仲間入りを果たした。 アプリ
今回の話は前回の記事、「流行らないゲームはやりたくない」ソシャゲプレイヤーの心理とはの続きとなる。 前回、LINEでの会話を通じて、ソーシャルゲームユーザーが、ゲームをプレイするときに流行を気にするかどうかの話したが、そのラストで話がガラリと変わった。 「昔のゲーマーってソシャゲを見下しすぎだよね。 最近もエンディングがないゲームについてTwitterで流れてきたけど、ちょっとひどいわ」 その言葉を皮切りに、オールドゲーマーであるゲームキャストがなぜか責められることになったのだった…。 まず、口火を切ったのは「ちょっとひどいわ」と言った高校生である。 彼は親戚の家でファミコンをプレイしており、年齢詐称を感じるぐらいファミコンに詳しい。 「エンディングがなければいけない、というのならファミコンのゲームを否定しているよね」 続いて、グループ最年長のおっさんが口を開く。 「ゲーセンのシューティン
Touch Arcade の記事によると、Apple は広告に関する規約を厳密に運用し始めたようだ。 以前から「アプリダウンロードを促進するために、ゲーム内アイテムの提供を行う行為の禁止」という規則があったが、これを理由にリジェクトされたアプリが出現し、話題を集めている。 厳格にこの規約が運用されるとどうなるのか考えてみよう。 ヘイデイでは、動画を見ると課金アイテムのダイヤモンドが手に入る。しかし、報酬を与えて広告を見せているのでアウト。 訂正: 記事の公開時、「規約を発表」とありましたが、「すでにある規約を厳密に運用し始めた」の誤りでした。 申し訳ありません。 調べ直した詳細についてはこちらをご確認ください→Appleのアプリ内広告などに関する規約厳格化の続報。すでにリワード付き広告のリジェクトを実施中。 また、Twitterで共有するとスタミナが回復する、などの仕組みもアウト。 これか
「日本のメーカーは有料ゲームを出さない、海外は有料で追加課金があまり必要なくて面白いゲームがたくさんあるのに!」 もう、これはスマホのゲーマーの間でさんざん言われてきたことである。 が、本日自分はこの議論に終止符を打ちたいと思って記事を書いた。 なぜ、日本の大手メーカーから有料ゲームがあまり出ないのだろうか? 理由は簡単で、すでに日本の有料ゲームは市場として死んでおり、日本をターゲットにした有料ゲームを出すのは不可能に近い状態になっているからだ。 自分の手元にある(詳細には明かせない)いくつかのデータを元にすると、昨年AppStoreの有料部門で総合1位をとるのに必要だったDL数はあまりDL数が多くない時期で3000本程度である。 ちなみに、なんと! App Store の iPhone 有料アプリ国内市場はここ1年で半分以下に縮小!?という記事では、今年に入って1800本あれば1位、48
職人集団M2の初オリジナル作品『アホ毛ちゃんばら』の情報がネット界を駆け巡ったのがおよそ1週間前。 デザイナー南向春風さん、音楽にChibi-Techさん、そしてディレクターにSTG音楽で名を馳せる並木学さんが関わっているとあってゲームキャストとしても見逃せない作品…! で、プレイしてみると今時のゲームというよりなんだか懐かしい手触り。 なぜ、今、アホ毛をリリースしたのか。 今回は『アホ毛ちゃんばら』のディレクター並木学さんにお話しを伺ってきた。 なお、デザイナー南向春風さんのインタビューがねとらぼに掲載中なのでそちらと合わせて読んでいただけると嬉しい。 まず最初に並木さんの経歴を教えて下さい。並木:ゲーム業界に入ったのが1992年なんで、ちょうど21年前ですかね。 いわゆるアーケードゲーム、シューティングゲームを主にリリースしていた会社を2社ほど経験しまして、2000年以降、3年間フリー
Kingpin Lanes(Ver1.0) 170円 iPhone/iPadの両方に対応 開発:Speedbump 評価:3.0(面白い) ボウリングゲームとしてきっちり遊べる。 チャレンジステージでは変わったボウリングが楽しめる。 やたらに作りこまれたボウリング場の空間とリアルな音の演出。 ひたすらスコアを求めてボウリングするので、単調になりがち。 最初に言っておくが、このゲームは単なるボウリングゲームではない。 このゲームはボウリング好きのために作られた環境アプリの側面も持つ、“ボウリング場シミュレーター”とでも言うべきものだ。 Unreal Engine(高品質なグラフィックに定評のあるゲーム制作ツール)を使用していると聞いて、「ボウリングゲームなんかにUnreal Engine使ってどうするんだ」と思ってプレイしてみたが、実際に触るとその「これはすごい!」と唸らされる逸品。 高品質
Touch ArcadeのForumにて『N.Y.Zombies 2』をリリースしたばかりの開発会社 Foursaken Media がまたまた新作『Block Fortress』を開発中であると明らかにした。 このゲームは『Mine Craft』のようにブロックを積み重ねて、自分だけの要塞を作って敵を迎撃するタワーディフェンス。 言ってしまえば積み木で作った要塞が実際に動き出して戦ってくれるというもの。 これはワクワクする! 時分の砦を建築するために用意された砲台は16種類、ブロックは30種類。 見張り台、エネルギー供給装置、地雷、照明など、単なるタワーディフェンスと考えるとかなりのバリエーションがある模様。 昼夜のサイクルがあり、夜の攻防には照明が不可欠。 こんな奴らが攻めてくるらしい。 ゲームモードはお手軽なフリービルドモードからゲーマー向けのサバイバルまで用意されるとのこと。 た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く