2012年07月26日09:45 カテゴリTips 備忘録 - Mountain Lion を最低限文化的にしつけるためにやったこと つつがなくリリースされました。 感想は 404 Blog Not Found:iOS多くして獅子山昇る - 品評 - OS X Mountain Lion Preview Release とほぼ変わらず。その後 Dictation とかが追加されましたが、これで「iOSには出来るのにOS Xには出来ない」ことが大部分解消されていい感じです。 とはいえ、「今まで動いていたものが動かなくなる」ことは、OSのアップグレードにはつきもの。本entryは、それを再び動くようにするための備忘録です。 (追記あり) InstallESD.dmg の保全 App Storeからインストーラーをダウンロードしたらインストーラーが起動しますが、インストールボタンを押す前に In
基本的には これ(Xcode3.x とXcode4.xを簡単に切り替える - masakihの日記)でいいです。 が、Xcode4.3は常に自分の中の環境を使用するのでXcode4.3を起動する前にxcode-selectを実行する必要はありません。 というか、Xcode4.3はxcode-selectの内容を無視します。 さらに、Xcode4.3内のxcodebuildもxcode-selectを無視します。 なので、Xcode3.xと共存する場合は、/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr/binにパスを通さずに、/usr/bin/xcodebuildを使うようにしましょう。 その上で、xcodebuildを使って、Xcode4.3側の環境でビルドする場合は、 sudo xcode-select -switch /Applicatio
ここは管理人pigeon6と同じようなコンピュータとプログラムとアレゲが好きなおさるさんのためのサイトです。たぶん。 Xcode環境でデバッグを行う際に役に立ちそうな情報をまとめました。 Xcodeはgdbのフロントエンドとして動作するビジュアルデバッガを提供していますが、VisualStudioなどを使い慣れていると、ぱっと見足りない機能があるように見えるというか、「あれ、コレってどうやるの?」みたいな事が、いくつかあります。 このページでは、そんな経験を何度かした私が関連ドキュメントの一部を調べて、これはと思った機能を紹介します。そんなわけで、Xcodeのデバッガの使い方がそもそも分からないというような初心者には適さない内容ではありますが、何となく使っているだけでは分からない、あるいは見落としやすい内容をメインに書いています。 なお、Guard Malloc(libgmalloc)につ
いろいろカスタマイズして便利にします。 外観 デバッグコンソールなどを1つのウィンドウに統合する シミュレータでアプリを起動すると、デバッガコンソールがXcodeの後ろに隠れてしまい、いちいちフォーカスを切り替えるのが面倒。そんなときはこの設定を。 Xcode→環境設定→全般→レイアウト→オールインワン アプリ実行時にデバッガを自動的に表示する Xcode→環境設定→デバッグ→開始時→コンソールとデバッガを表示 __MY_COMPANYNAME__を変更する ファイルを新規に作成する時にファイル作成者の情報等が自動生成されるが__MY_COMPANYNAME__が気持ち悪い。そんな時は、コンソールから以下のコマンドを叩く。YourNameHereを表示したい名前に置き換えて。 ?View Code SHELLdefaults write com.apple.Xcode PBXCu
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