3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日本発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ラ
岐阜県内にあるおよそ2億年余り前の地層から、巨大な隕石(いんせき)が地球に衝突したときに散らばったとみられる物質を、鹿児島大学などの研究グループが見つけました。 この隕石は、現在のカナダに衝突したとみられ、アンモナイトなどの動植物が絶滅するきっかけになったとする学説もあります。 岐阜県坂祝町の木曽川の河川敷には、およそ2億1500万年前に出来た海底の地層が露出した場所があり、鹿児島大学などのグループはこの地層に含まれる元素を詳しく分析しました。 その結果、地球の表面には僅かしか存在していないイリジウムをはじめとした白金族の元素が通常の50倍から2000倍ほどの濃度で見つかりました。 白金族の元素は、宇宙から降り注ぐ隕石に大量に含まれているもので、この地層が出来たおよそ2億1500万年前には、現在のカナダ・ケベック州に巨大な隕石が衝突し、直径が100キロメートルあるクレーターが出来たことが分
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