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2007年3月4日のブックマーク (4件)

  • 貸しオフィスがもっと便利に――追加料金なしでマッサージ機も

    「静かな場所で仕事したい」「社内の会議室は使いたいときに使えない」「都心の拠点はコストが……」などなど、仕事に直結するワークスペースの悩みは尽きない。そんな問題を解決するのが、コクヨの貸しオフィス「DESK@」だ。早速、5月25日にオープンする品川港南口店にお邪魔してみた。 喫茶店などで、コーヒーを飲みながらノートPCのキーボードを叩くビジネスマンをよく見かける。最近では無線LAN環境を備える喫茶店もあり、コーヒー1杯分(200円程度)の料金を支払えば、適当なワークスペースとしてそれなりに利用できるようになってきた。かく言う筆者も、取材後にコーヒーを飲みながら執筆する機会も多い。 ただし、喫茶店では「間仕切りもなく外部の人に資料を覗き込まれる危険性」や「企業内LANにアクセスできない」など、セキュリティやネットワークの都合で利用には不向きな店舗もある。また、無線LAN環境を備えている喫茶店

    貸しオフィスがもっと便利に――追加料金なしでマッサージ機も
    taro-centuria
    taro-centuria 2007/03/04
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  • 貼ってはがせるPost-itがフォトペーパーに

    住友スリーエムはこのほど、粘着メモ用紙「Post-it」シリーズのインクジェットフォトペーパー「ピクプレ」(PicPlay)を発売した。 貼る・はがすを繰り返して使えるPost-itの特徴をいかした写真用紙。普通のPost-itの約2倍の力がある粘着材を使っているため、これまで貼りにくかった冷蔵庫などの垂直面や、びんや花束などの曲面でも繰り返し使えるという。マット(つや無し)タイプなので、ペンで文字などを書き込むのも容易だ。 思い出の写真をプリントアウトして壁に貼ったり、プレゼントに写真を添えたり──といった用途のほか、オフィスでスケジュール表を印刷して貼っておいたり、レストランがおすすめメニューを写真付きで店内に貼るなどの使い方も提案している。 L版とA4版の2種類。それぞれ20枚入りと50枚入りがあり、L版はオープン価格、A4版は20枚入りが1680円(税込み)・50枚入りが3675円

    貼ってはがせるPost-itがフォトペーパーに
  • 日本HP「席を決めなくてもつながる」働き方

    HPの社のある市ヶ谷オフィスでは、800人がフリーアドレス制で働いている。社員はノートPCを持ち運び、自分が所属していないオフィスや外部のレンタルオフィスなどでも仕事ができる。 日ヒューレット・パッカード(HP)は、3月2日に報道陣に対して社のある市ヶ谷オフィスを公開した。 HP創業者のビル・ヒューレットは「人間は良い仕事をしたいと思っていて、それにふさわしい環境に置かれれば、そうするものだ」という性善説的な考え方を持っていた。この「ふさわしい環境」を実現するために就業環境を良くすることに力を入れている、とワークプレイスソリューション部の西崎泰司氏は説明する。 社のある市ヶ谷オフィスでフリーアドレスを大規模導入 社の市ヶ谷オフィスは2006年11月にリニューアルし、それまで社機能を持っていた天王洲オフィスから社員を集約した。現在このオフィスには、固定席が500席、800人

    日本HP「席を決めなくてもつながる」働き方
    taro-centuria
    taro-centuria 2007/03/04
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  • 心に残るプレゼンを――マイマーカーのススメ

    何かを説明するときに、ホワイトボードがあれば話が早い。会議の場でも、ホワイトボードが用意されていることが多いはずだ。筆者は、自分のマーカーとイレーザーを持参するのだ。 もともと書くのが好きなので、たとえその場だけのプレゼンテーションだと分かっていても、ホワイトボードのマーカーがかすれると気分が乗らない。せっかく話をしよう、説明をしようと思っても、腰砕けになってしまいがちだ。そこで、あらかじめマーカーとイレーザーを一式用意しておいて、持ち込むことにした。マイマーカーとマイイレーザーをそろえて、そろそろ1年になろうとするが、自前のほうが断然気持ちがいい。色も自由に使えるし、常にベストな状態にしておけるからだ。 ボードに書くときには、積極的に色を使おう。説明しながら絵も描けるのであれば、それもよい。ホワイトボードを使いながら、どんどん話をしていく。単調になりがちな説明も、「ほほう」と興味を持って

    心に残るプレゼンを――マイマーカーのススメ