セドリック・グロリアというビッグネームも、いまはフーガに改名・統合されて なくなってしまいましたね。 なくなると聞いたときは寂しい気もしましたが、無くなってしまうと それはそれなんですね。 ところで、最後のセド・グロ、Y34。 ie的には、好きな車です。 CVTの個体...色もいい! 社外ホイルよりはノーマル派なんですが、このホイルマッチングはなかなか(^^; クラウンが王道的であったのに対し、 それを追随していたがゆえに後塵を拝していたセド・グロは、 Y31から「脱オヤジクルマ」を目指していったような気がしますが、 その流れの中で、Y34はまさに両車の最後を飾るにふさわしい 「意欲的な」デザインになったと思います。 惜しむらくは「古風な日本の高級車のイメージ」ともいえる スモールキャビン、ロングノーズ、ロングテールに固執した感があることですが、 でもそれ以外は気持ちよく前後を貫くエッジ、
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