1999年7月に渋谷シネクイントのオープニング作品として公開され爆発的ヒットを記録した、ヴィンセント・ギャロ初監督作『バッファロー’66』が2021年1月29日より渋谷ホワイト シネクイントにて約20年ぶりのロードショー公開となりますが、この度、本公開に合わせた新規の予告編が完成、解禁となりました。 © LIONSGATE FILMS 1998 『バッファロー’66』はそれまでクレール・ドニ、マーティン・スコセッシ、エミール・クストリッツァ、アベル・フェラーラなどの個性派監督作品に出演していた俳優であり、ミュージシャンであり画家でありモデルでもあったアーティスト、ヴィンセント・ギャロが初めて監督に挑んだ長編映画。当初は『断絶』(71)のモンテ・ヘルマン監督で企画実現を考えるも、最高の作品にする ためには自身のすべてを注ぎ込む必要性を感じ、結果監督・脚本・音楽・主演の4役をこなすこととなった