2018年8月27日から、株式会社セブン銀行はゲームイラストや漫画などのコンテンツ制作および配信をおこなう株式会社フーモアと共同で、ATM取引をイケメンキャラクターが案内する「セブンコンシェルジュ」プロジェクトをスタートした。該当ATMは、首都圏に順次設置されている。 オリジナルキャラクターは全部で7名で、それぞれに名前もついていれば、当然のごとく声優が起用されている。その顔ぶれは、前野智昭(海棠翔役)、小野友樹(日向威月役)、岡本信彦(燈野奏役)、木村良平(月白九十九役)、代永翼(神楽坂ニコ役)、小林裕介(鈴鳴杏樹役)、津田健次郎(氷室龍士役)と今をときめく豪華な配役だ。 ATMにイケメンキャラクターとは、一見不思議な組み合わせかもしれないが、そこにはATMの機能についての洞察を感じられた。 文/しば三角 (画像はセブンコンシェルジュ – SEVEN CONCIERGE –より) 「セブ