2008年1月11日のブックマーク (2件)

  • 変革が好きな人たち - 内田樹の研究室

    関西電力のInsightの取材がある。 お題は「変革」。 オバマさんもChangeを掲げて、ヒラリーさんと激しいバトルを演じているので、時宜にかなったご選題である。 しかし。 私は実は「変革には反対」なのである。 とりあえず、現代日で「根底的な変革を」という言い方をしている人に対しては不信感をぬぐえないのである。 「根底的な変革」をすることが喫緊の課題であるためには、制度が「根底まで腐っている」ということが前提にある。 でも、ほんとうにそうなのだろうか? どのようなトラブルについても、最初にしなければならないのは「被害評価」である。 システムのどの箇所が、どの程度の損害を蒙っており、それは今後どのようなかたちで他に波及するおそれがあり、とりあえずどのような補修を必要としているのか。 これはきわめてテクニカルで計量的な仕事である。 悲壮な表情で、悲憤慷慨しつつやる仕事ではない。 過剰な感情

    taro-r
    taro-r 2008/01/11
    現実が複雑に組み上がっているので,稚拙な頭では正しいか理解できないので,全部ぶっ壊して単純なものを作ろうとするんでしょう。実際はそれじゃ当てはまらない事例が出てくるのですが。
  • 先進国19か国中、先進国1大国1位は仏、2位は日本 国際ニュース : AFPBB News

    【1月9日 AFP】英国の研究チームが先進国19か国を対象に行った回避可能な死に関する調査結果が8日、米医療経済・政策専門誌「Health Affairs」の1・2月号に掲載された。それによると、適切なタイミングで効果的な医療を提供している国の1位はフランス、2位は日だった。一方、米国は最下位に沈んだ。 研究を行ったのは、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(London School of Hygiene and Tropical Medicine)の研究チーム。チームは、2002-2003年の間に、適切なタイミングで効果的な医療が施されれば死を回避できた75歳未満の人の死亡率を調査した。 その結果、1997-1998年時点から回避できる死の割合が大半の国で平均16%低下している中、米国だけがわずか4%の低下にとどまったことが判明。仮に米国が上位3か国と同水準の医療を提供していたとすれば、年

    先進国19か国中、先進国1大国1位は仏、2位は日本 国際ニュース : AFPBB News
    taro-r
    taro-r 2008/01/11
    現状世界2位。いつまでこれを維持できるのか?。必要なのは叩くことではないはず。