2013年10月6日のブックマーク (2件)

  • 闘病生活での夫婦愛 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1年間にわたる自身の闘病生活を描いた武田一義さん(38)=写真=のデビュー作『さよならタマちゃん』(講談社)が静かな反響を呼んでいる。治療に正面から向き合ったマンガ家の自画像を通して、温かな人間ドラマや夫婦愛も見えてくる。 「まさかと思った。母をがんで亡くしていたが、自分にとってがんはどこか別の世界のことだと感じていた」。2010年、34歳で精巣腫瘍が見付かったときの驚きを武田さんはそう振り返る。人気SFマンガ『GANTZ』の作者・奥浩哉さんのアシスタントをしていたが休職し、同年6月から約4か月間、入院した。マンガは入院生活を中心に退院後の経過観察、作の連載が決まるまでが描かれている。 特徴的なのは、シリアスな「闘病もの」とは違うところ。同室の患者や武田さんの「早苗さん」とのやりとりはクスリと笑ってしまう内容が多い。例えば、同室の患者の元奥さんと現在の恋人が見舞いで鉢合わせしないかみん

    taro-r
    taro-r 2013/10/06
    あっ,ご本人だ。私もお勧めの一冊です。
  • mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで

    「mixiはなぜ、衰退したのか?」が話題になっているようだけれども、比較的初期からmixiを使っている僕からすると、衰退したというより、適正化したというほうが的確なんじゃないかと思う。 『美味しんぼ』の「サラダ勝負」で、海原雄山が「人間は質的に生野菜が好きじゃない」というようなことを言っていたけれども、mixiの最盛期っていうのは、それこそ「生野菜嫌いの人でも、健康のためには生野菜をべなければならない」というような強迫観念に駆られ、みんなmixiに登録していたように思われるのだ。 これはfacebookでもそうなのだけれども、一部のヘビーユーザーがどんどん「見てほしい私」を投稿し、それに「イイネ!」とつけないと居心地が悪くなる、という雰囲気は、多くの「そんなに他人と繋がることが好きじゃなく、価値も見いだせない人」にとっては、「めんどくさい世界」でしかなかったはずだ。 「足あと機能」がな

    mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2013/10/06
    同意,だけど,SNS業者はどうやったら寿命が延びるかを試行錯誤してるんではないでしょうか?。/経験からするとe-mail以外のネットのコミュニティ手段はすべて寿命が来てる。なぜe-mailは死なないか?の方が興味深い。