お題:秋の夜長は読書とブログ 参考リンク:どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ せっかくのお題なので、思いついたことあれこれを。 長くなりそうなので、何回かに分けます。 堀江貴文さんが、twitterで「ネットでダラダラ書いているのは時間のムダ!もっと短くまとめろ(意訳)」って書かれていたのを読んだので。 書評的なもの、をずっと書いていると(僕自身は「感想」だと言っているんですが)、結局のところ「書評というのは、ものすごく個人的なもの」であり、アクセスをあつめるという意味では「最低の選択肢ではないが、労多くして功少なし」だな、と思います。 そんなに反応を得られるようなものではないし、「お前の感想が気に入らない」とか言われると、「気にいらないのはしょうがないけど、文句を言われても困る」。じゃあ自分の感想を変えますね!ってわけにもいかないし。 荒川洋司さんという作家がいらっし
最近、総務省が「携帯電話は心臓ペースメーカーにほとんど影響しない」と発表したことが話題となっている。 公共交通機関の優先席付近は、携帯電話をオフにすることはもはや常識となっていた。各交通会社も車内掲示や車内放送でマナーを守るよう呼びかけを行って来たし、優先席付近で携帯を使おうものなら、優先席付近の人からは白い目で見られたり、おじさんからクレームをつけられたりしたことがある人も多いのでは。 ところが2012年夏に第2世代の携帯サービスが終了したことで、総務省は高速なデータ通信を行う携帯電話端末を使ってペースメーカーへの影響を再度調査し、第2世代携帯では「22cm」離さなければならないとしていたが、第3世代携帯では「3cm」以上離れていれば影響がないことを確認した上で、「距離指針」を「15cm」に緩和したのだ。これに合わせて総務省は各鉄道会社等に対し、実態に合わせて見直すよう話しているが、鉄道
「週刊文春」が掲載したアイドルグループに関する記事を雑誌の発売前に携帯電話で撮影し無断でインターネットの投稿サイトに公開したとして、雑誌の配送を行っていた会社のアルバイト従業員の男が、著作権法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 調べに対し、男は「おもしろい記事なのでいち早く多くの人に伝えたかった」と供述しているということです。 逮捕されたのはさいたま市のアルバイト従業員、佐藤秀樹容疑者(44)です。 警視庁の調べによりますと、佐藤容疑者はことし1月に発売された「週刊文春」の人気アイドルグループのメンバーの私生活に関する記事を、発売の前日にインターネット上に無断で公開したとして著作権法違反の疑いが持たれています。 警視庁は出版社の「文藝春秋」から告訴を受けて捜査したところ、製本された雑誌を書店などに配送する業務を行っていた会社のアルバイト従業員だった佐藤容疑者が、雑誌のこん包作業中に携帯電
あらすじ: 男(大森南朋)は誘惑に負け、1年という期限付きでミステリアスなクラブへの入会を決意する。入会の際の条件は、たとえ何があろうとも途中で退会することはできないという内容だったが、当初彼はそのことをまったく気にも留めていなかった。その後、彼の人生には次々と型破りで魅力的なキャラクターの女性たちが出現するようになり……。 参考リンク:映画『R100』公式サイト 2013年30本目。 月曜日の19時からの回(通常料金)を観ました。 観客は、僕も含めて5人。 ネット上では、早くも「(映画館が)ガラガラ伝説」を築きつつある、松本人志監督の『R100』。 僕は『大日本人』『しんぼる』『さや侍』と、松本監督の映画、これまでは全部映画館で観ているんですよね。 映画監督としては、高評価とはいえない松本さんなのですが、僕は松本さんの「既存の映画を打ち破りたい」という志に魅力を感じてもいるのです。 『大
・どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる http://akio6o6.hateblo.jp/entry/2013/10/06/074446 ウラガミさんにこんな記事があった。 関西には、浜村淳という語り手がいる。 昔から映画紹介がとても面白くて有名。 【スポンサーリンク】 ポセイドンアドベンチャー ある時、浜村氏がポセイドンアドベンチャーという映画の紹介を始めた。 「こんばんは、浜村淳です。今日ご紹介します映画はポセイドンアドベンチャーといいまして...」 巧妙で実に京都らしい柔らかい話し方。 映画「ポセイドンアドベンチャー」は、豪華客船が海の真ん中でひっくり返り、炎が吹き上げ水没し続ける船内から乗客が脱出しようと右往左往する話。 たとえば彼は映画の登場人物すべてに大阪弁でしゃべらせる。『ポセイドン・アドベンチャー』のジーン・ハックマンは「みんな、最後まで希望を捨てたらあかんで!」「希
消費税増税法で平成27年10月に予定される消費税率8%から10%への引き上げに関し、政府が実施の判断時期を当初想定していた同年4月から、27年度税制改正を取りまとめる26年末に4カ月程度前倒しすることで調整を進めていることが7日、分かった。 政府高官は7日、10%に引き上げるかどうかを判断する時期について「来年中に判断することになるだろう」と述べた。別の高官は「増税判断の前倒しに備えて26、27年の経済成長が維持できるよう大規模な経済対策を今回取りまとめた」と指摘した。 10%増税の是非を判断する時期は、8%への引き上げを決断したときと同様、景気動向を踏まえて6カ月前の27年4月とされていた。ただ、各年度の予算は、税収見込みを決定した上で赤字国債規模などを計算し、前年の12月末に閣議決定するのが通例だ。軽減税率の導入も税制大綱に盛り込む方が混乱が少ないとみて、判断時期を前倒しする必要がある
民主党の細野前幹事長、日本維新の会の松野国会議員団幹事長、みんなの党の江田前幹事長が7日夜に会談し、巨大与党に対じするため3党の連携が必要だという認識で一致し、継続的に意見を交わすことになりました。 野党の連携を巡っては、日本維新の会が野党の再編に前向きなのに対し、民主党やみんなの党は執行部を中心に今の各党の枠組みを維持すべきだいう意見が大勢です。こうしたなか、民主党の細野前幹事長、日本維新の会の松野国会議員団幹事長、みんなの党の江田前幹事長が7日夜に東京都内で会談しました。 このなかで3氏は、自民・公明両党の巨大与党に対じするため、民主党、維新の会、みんなの党の連携が必要だという認識で一致しました。 そして今後も継続的に意見を交わすことになりました。 会談のあと、維新の会の松野氏は記者団に対し「特に政策的な話はしていないが、野党の連携が必要だという考え方は近い」と述べました。
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