エンタメ2019.01.28By - grape編集部 「あなたの代わりはいくらでもいる」 メッセージの『真意』に気付き、ほろり
![grape [グレイプ]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b6f17cb22a2df9877b33cb7605c1b0f30eaa322e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgrapee.jp%2Fwp-content%2Fthemes%2Fgrape_v2%2Fimg%2Flogo.png)
昔の音源、特に1990年代半ばまでにリリースされたCDを近年のタイトルと同じプレイリストで再生するとき、古いタイトルの方が音が小さく感じられることは、音楽に携わっている多くの方がご存知かと思います。 これは収録レベルを上げるデジタル技術が一般化した結果、ある程度レベルを「突っ込んで」収録しなければならない、という考えが広まった結果です。 自分の作品を市販タイトルと並べて聴いた時、音が小さいとやや不安に…いや、むしろ「ヒジョーに」不安になる気持ちは、私にもよくわかります。 しかし、これは音楽をリスナーに届ける上で、本当に必要なのでしょうか? 日本のクリエイター界隈ではあまり話題になっているのを聞きませんが、実はむしろ、マキシマイザで稼いだゲインがそのまま制作者に対して後悔となって跳ね返ってくるかもしれない状況が整いつつある…かも知れません。 この項では、音圧上げと呼ばれる行為がそもそもどんな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く