ブックマーク / ameblo.jp/kenokun (2)

  • 『BGMは変わってしまった』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 このところ、映画やアニメなどの劇伴BGMが、昔に比べて随分、様変わり して来ました。 それにともなって、サウンドトラックのCDソフトの売れ行きも 激減しました。 作品によっては、もはや発売もされない事もあります。 もちろん、そう言う現象になったのは 音楽業界全体の抱える問題(ネットの急速な進歩)などにも 原因があるので、一概には言えませんけど、 ユーザーが望む楽曲の提供が、BGM曲においては出来ていないのではないか? と、考えられます。 昔の映画音楽には、当に素敵なテーマ曲が、それこそ山の様にありました。 思い出すだけでクラクラするほどの名曲の嵐。 昔のハリウッドの映画などは、テーマ曲の多くがインストロメンタル曲。 歌の入っている

    『BGMは変わってしまった』
    taro-r
    taro-r 2013/02/04
    ヤンマーニは頭から離れない。/CDが売れないかわりにBDとかDVDが売れてませんかね?。昔はレコードが作品を思い出すために使われていたけど,今は作品自体が買える。
  • 『作曲(神様は本当に降りてくるの)』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 結論から書きます。 神様は降りてきません!以上 身も蓋もない書き方ですみません。 当にそうなのですもの。 昔々の、今ほど音楽を作曲する方が多くなかった時代には、 「お風呂で鼻歌を歌っている間に出来ちゃったよ」 とか言う話は良く聞きましたが、今は無理ですね。 古今東西この何十年かで何万曲もの作曲がされ、それだけ 曲が増えて行っている時代に、 たかがドレミファソラシの7音しかない中で、自分なりの オリジナリティーを模索する事が、極めて大変な事に 気がついた瞬間、お風呂の鼻歌を世間に自分の曲として 発表する事が、どれだけ危険なのか、 分かってしまうからです。 絶対そんな曲は、先に誰かが作曲しているのに 違いありません。確率100%です。

    『作曲(神様は本当に降りてくるの)』
    taro-r
    taro-r 2011/07/23
    いい話。でも思いついたものがオリジナルであるかどうかを確かめないといけないというのは辛いなぁ。
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