公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。 検診でガンにされ、無駄な治療で殺されるガン患者。“猛毒の抗がん剤・有害な放射線・不要な手術” 連日紹介している「新がん革命」(安保徹・船瀬俊介・キ ジュンソン著)(ヒカルランド)の記事ですが、本書のメインとなっている内容が、表題のものです。 まず、「検診でがんにされる」とは、どういうことかというと、次の2点が挙げられます。 第1に、先に記事にしました「放射線瞬間被曝とだらだら被曝は大違い」の中で紹介しました「チェコ・リポート」で明確になった、X線被曝によるがんの発生です。胸部X線撮影という弱い瞬間被曝でも発がんするのです。それよりも桁違いに大きな被曝をさせるCTスキャンとなると、被害は実に甚大で、日本人のガン患者10人に1人はCTによる発がんであると言う医師もいらっしゃ