ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (2)

  • 自民、エネルギー政策先送り…原発で意見対立 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党は、次期衆院選の政権公約(マニフェスト)に盛り込む新たなエネルギー政策の策定を来年夏まで先送りする方針を固めた。「脱原発」を争点とした衆院解散・総選挙の可能性が遠のいたことから「様子見」に転じたようだ。 自民党は今年7月、菅首相(当時)による「脱原発解散」に備え、「総合エネルギー政策特命委員会」での議論を開始。特命委は8月中にも党のエネルギー政策の見直し案をまとめる予定だった。 だが、野田首相は就任後、「脱原発」路線を修正し、早期の衆院解散も否定した。さらに、国のエネルギー基計画を来年夏に見直す方針を示したこともあり、自民党内でも「踏み込んだ方針を示す必要はない」との空気が広がった。特命委の山一太委員長は29日のTBS番組で「年末ぐらいまでに中間報告を出すが、きちんとした方針は、政府・与党の動きも見ながら発表する」と述べた。 ただ、背景には「原発問題を巡る党内の意見対立もある」(

  • 南国の珍鳥が大阪に…本州で初確認? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国内ではほとんどみられない野鳥の「ハイイロオウチュウ」が大阪南港野鳥園(大阪市住之江区)に飛来した。 これまで沖縄島や八重山諸島などでは確認されているが、同園は「州では初めてでは」としている。 ハイイロオウチュウはヒヨドリぐらいの大きさで、中国南部やインドシナ、アフガニスタンなどに生息。冬にはインドやスリランカに渡るという。灰色で目の周りが白く、体長約30センチほどの成鳥が28日、園内の植栽にいるのを職員が発見、撮影に成功した。野鳥ファンも詰めかけて、シャッターチャンスを狙っているという。 石井正春園長は「なぜ迷い込んだのか、理由はよくわからない」と話している。

  • 1