2017年8月7日のブックマーク (5件)

  • 「奇跡の恐竜」は新種と報告、色で防御か

    古生物学者のヤコブ・ビンター氏は、赤茶色の色素フェオメラニンがボレアロペルタの下腹部を除く大部分を覆っていたと主張する。だとすると、このツートンカラーは捕者を避けるのに役立ったのかもしれない。(MANUEL CANALES, NGM STAFF; PATRICIA HEALY. ART: DAVIDE BONADONNA. SOURCES: CALEB MARSHALL BROWN AND DONALD HENDERSON, ROYAL TYRELL MUSEUM OF PALAEONTOLOGY; JAKOB VINTHER; C. R. SCOTESE, PALEOMAP PROJECT) ナショナル ジオグラフィックが2017年6月号で報告した「鎧をまとった奇跡の恐竜」がこのほど新種として論文に記載され、8月3日付の学術誌「カレントバイオロジー」に発表された。(参考記事:「2017

    「奇跡の恐竜」は新種と報告、色で防御か
    taron
    taron 2017/08/07
    保存が良いとか、化石の周囲から色素の証拠となる物質が見つかったかもという話。濃い色だったかもしれないし、違うかもしれない。/しかし、これだけの大きさの化石をクリーニングするとなると、ほんと大変そう。
  • 地球規模で海水が循環する「海洋大循環」が温暖化の影響で弱まる可能性

    By Karl-Ludwig Poggemann 地球の表面積の70%をしめる海では、数百年~1000年という規模で海水が赤道付近と極地域をまたいで循環する海洋大循環と呼ばれる現象が生じています。この海流は地球が太陽から受けた熱を一緒に循環させることで、地球の気候を穏やかにさせることにも影響があると考えられているのですが、近年の地球温暖化現象でこの海流が弱まりつつあることがわかってきています。 Arctic sea-ice decline weakens the Atlantic Meridional Overturning Circulation : Nature Climate Change : Nature Research http://www.nature.com/nclimate/journal/v7/n8/full/nclimate3353.html Global Ocean

    地球規模で海水が循環する「海洋大循環」が温暖化の影響で弱まる可能性
    taron
    taron 2017/08/07
    以前から、グリーンランド沖の沈み込みが弱まるとは警告されていたが、実際に弱まっている徴候が見られると。ヨーロッパやばい。
  • 中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)

    例えば、核兵器を保有する国同士が戦争をすれば、利益に見合わない大きな損害が出る。昨今の経済的な相互依存関係から見ても同じだ。だから損得計算からして戦争に踏み切るような決断はあり得ない。 しかし、このような意見は第2次世界大戦のような大戦争には適用できても、より小規模な戦争にも適用できるのだろうか。また、英国がEUから離脱したような、経済合理性からは説明しにくい事態が起きる可能性はどうだろうか。 より細かな想定をしていくと、国家間で当に戦争は起きないのか、疑問に思えてくる。 最近、インドと中国の国境地帯(厳密には「実効支配線」)で起きている両軍のにらみ合いも、戦争に至る可能性のある危機なのかもしれない。きっかけは、中国がブータンと領有権争いを行っている地域で、中国軍が道路建設を行ったことだ。 ブータンの安全保障を担うインドが阻止に入り、印中両軍がにらみ合い、次第に兵力を増強しながら、6月半

    中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)
    taron
    taron 2017/08/07
    まともに戦ったら、インドが負けそうだけど。/遠交近攻戦略で、インド支援が基本かね。まあ、それにはインドがそれなりの強さを見せる必要があるけど。
  • 加計関係者発言の速記録「存在しない」特区WGで内閣府:朝日新聞デジタル

    政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG、八田達夫座長)が開いたヒアリングに同席していた学校法人・加計(かけ)学園の幹部らの発言が、公表された議事要旨に記載されなかった問題で、WGは7日、今後公表する詳細な議事録においても、同学園側の発言は「公式発言ではない」として掲載しない方針だと明らかにした。ヒアリングの速記録は作成されたというが、内閣府は「用済みになったので、今は存在しない」としている。 ヒアリングでの学園側の発言は、政府の公式記録としては一切残らないことになる。安倍晋三首相は「特区WGの議論はすべてオープンになっている」と語ってきたが、2年前の政府と学園側のやりとりは、将来にわたって検証できなくなる可能性が強まった。 獣医学部の新設提案をめぐっては、2015年6月にWGが愛媛県と同県今治市からヒアリングした際、加計学園の幹部ら3人が同席していた。複数の出席者によると、教員確保の見

    加計関係者発言の速記録「存在しない」特区WGで内閣府:朝日新聞デジタル
    taron
    taron 2017/08/07
    「なかったことになる」とはまた、情報操作ができていない感が濃厚で、味わい深い。
  • マイナンバー導入、消防団ピンチに 報酬をプールできず:朝日新聞デジタル

    千葉県君津市の消防団が、深刻な運営資金不足に陥っている。これまでは市が団員の報酬をまとめて消防団分団に支払い、それを運転資金にしてきた。ところが給与や税の手続きに使われるマイナンバー制度の導入に合わせて今年度から団員に直接支払うようにしたためだ。他の自治体でも同様の事例があり、後継者不足のなか難しい問題になっている。 昨年12月にあった市消防委員会。報酬の支払い方法の変更を前に、消防団員らから懸念の声が相次いだ。 ある消防団長は「活動費がないからといって団員にお金を出してくれとは言いづらい。団員の意気込みが損なわれるのが一番怖い」。委員の一人は「一度、個人口座に入ると奥さんが握ってしまう。また返すと消防団のイメージが悪くなる。今の時代、こんなことをしていると団員の後継者が出てこない」と嘆いた。 消防団員は、普段は会社員や自営業者として働きながら、火災時に現場に駆けつける特別職の地方公務員

    マイナンバー導入、消防団ピンチに 報酬をプールできず:朝日新聞デジタル
    taron
    taron 2017/08/07
    それは、単純に運営交付金が足りてないってことじゃ・・・