2019年1月15日のブックマーク (8件)

  • 「著作権厨の影響力低下が必要だ」田中辰雄教授、議論活発化に向けて問題提起 - 弁護士ドットコムニュース

    著作権の保護期間延長について考えるシンポジウム「著作権延長後の世界で、我々は何をすべきか」が1月10日、東京都内で開かれた。(青空文庫、デジタル・アーカイブ学会、インターネットユーザー協会、thinkCなどの共催)。シンポのテーマの1つとなったのは、著作権者に連絡がとれなくなった作品「オーファンワークス」(孤児著作物)だ。 TPP11の発効に合わせて、2018年12月30日、著作権の保護期間が著作者の死後50年から70年に延長された。これによって、権利処理がさらに複雑になり、オーファンワークスが増えて、古い作品が利用されなくなるなど、新たなビジネスや二次創作への弊害が懸念されている。 シンポでは、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(thinkC)の世話人をつとめる福井健策弁護士が、作品を死蔵から救うためにできることとして、(1)アーカイブの振興、絶版など市場で流通していない作品

    「著作権厨の影響力低下が必要だ」田中辰雄教授、議論活発化に向けて問題提起 - 弁護士ドットコムニュース
  • 明星大学日本文化学科公開シンポジウム「古典は本当に必要なのか」を聴いた。~前篇 - みききしたこと。おもうこと。

    こういうのを聴いた。 明星大学日文化学科公開シンポジウム「古典は当に必要なのか」2019年1月14日(月・祝) 【パネリスト】猿倉信彦(某旧帝国大学 某研究所 教授)、前田賢一(某大手電機メーカー OB)、渡部泰明(東京大学 教授)、福田安典(日女子大学 教授) 【ディスカッション司会)飯倉洋一(大阪大学 教授) 【コーディネーター)勝又基(明星大学) 「行ってきた」じゃなくて、今回はネット中継を聴いた*1。面白かったので頭の整理用にメモをとった。以下はxiao-2の聞きとれた/理解できた/書き留められた/覚えていた範囲。敬称は略。論理が飛んだり意味不明なところはだいたいxiao-2の能力不足なので、ちゃんと知りたい人はここから先は見ずに、動画のタイムシフト*2とか、Twitterまとめ*3を見るといいよ。 冒頭あいさつ:勝又基(明星大学) 最初にシンポジウムの趣旨。 古典研究、教

    明星大学日本文化学科公開シンポジウム「古典は本当に必要なのか」を聴いた。~前篇 - みききしたこと。おもうこと。
  • コンクリートのローマ史|E.Yasuda

    「ローマン・コンクリート」という言葉を聞いたことがありますか? その名の通り、古代ローマ時代につくられたコンクリートです。 これらの多くは2000年ほど前の古代につくられたものですが、さまざまな遺跡や神殿、道路や水道橋などのインフラに「ローマン・コンクリート」という建設材料が使われました。 一言でいうと、ローマ人が発明したコンクリート技術です。 2000年も前につくられたものが、今でも形を残している。これはどう考えてもスゴイ! その代表的なものが、パンテオンというローマの神殿です。 記事のトップ画像になっている写真は、この天井のドーム部分です。 このような複雑な形状の見事な建築物をつくり、それが今も残っているなんて、コンクリート技術者じゃなくてもオドロキじゃないですか? パンテオンのドームを内側から見上げた写真。スゴすぎる! ローマン・コンクリートがどんなものか、現代のコンクリートとは何が

    コンクリートのローマ史|E.Yasuda
  • 「ニセ医学」を信じてしまった患者を救えない、“正論”医療の現実 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

    大塚篤司/1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。2003年信州大学医学部卒業。2012年チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より京都大学医学部特定准教授。皮膚科専門医 間違った医療情報に惑わされると、患者の健康に悪影響が出るかもしれません。医師が正義感をもって患者に正しい情報を伝えていくだけで、ニセ医学で苦しむ人たちは減るのでしょうか。京都大学医学部特定准教授で皮膚科医の大塚篤司医師が、「ニセ医学」との向き合い方について語ります。 *  *  * 今から50年前の1969年、アポロ11号は人類史上初めて月面着陸に成功しました。ニール・アームストロング船長の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という言葉はあまりにも有名です。それからしばらく経った2002年、メアリー・ベネット著『アポロは月に行ったのか?』が日で出版され話題となりまし

    「ニセ医学」を信じてしまった患者を救えない、“正論”医療の現実 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
  • 海水淡水化、真水上回る量の有毒物質発生 「酸欠海域」形成の恐れも

    スペイン・パルマデマヨルカの海水淡水化施設(2014年4月4日撮影、資料写真)。(c)Jaime Reina / AFP 【1月15日 AFP】世界中に散在する1万6000か所以上の海水淡水化(脱塩)施設は、生産される真水よりはるかに多量の有害な汚染物質を発生させるとする、この分野の産業廃棄物に関する初の世界規模の調査結果が14日、発表された。 環境科学の学術誌「サイエンス・オブ・ザ・トータル・エンバイロメント(Science of the Total Environment)」に掲載された論文によると、海や汽水河川から真水を1リットル抽出するごとに、1.5リットルの塩分濃度の極めて高い懸濁液(ブライン)が海洋や土壌中に直接排出される。 ブラインは、淡水化処理で用いられる化学物質によってさらに毒性が高くなるという。淡水化処理には、銅や塩素などが一般的に用いられる。 世界で発生するブラインの

    海水淡水化、真水上回る量の有毒物質発生 「酸欠海域」形成の恐れも
    taron
    taron 2019/01/15
    廃棄物問題が酷いという話。塩分濃縮に、淡水化に使う化学物質。現状では、単純に環境に放出。水分飛ばして、産廃として埋め立てればいいんじゃね。
  • 平成終了直前に、神奈川の「昭和駅」から熊本の「平成駅」に行くプラン実現したい→実行した人現る

    リンク Wikipedia 昭和駅 昭和駅(しょうわえき)は、神奈川県川崎市川崎区扇町にある、東日旅客鉄道(JR東日)鶴見線の駅である。駅番号はJI 09。 単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅で、簡易Suica改札機設置駅。ホームの一部に屋根がある。2017年7月現在、駅舎や改札は工事のために駅名看板がない。 ホームに面している線路に平行してもう一走る線路は、浜川崎駅と扇町駅を結ぶ貨物線である。浜川崎駅~扇町駅間は鶴見線旅客列車の走る電車線とこの貨物線からなる単線並列区間で、複線ではない。 また、当駅手前より貨物線から分岐して道 2 リンク Wikipedia 平成駅 平成駅(へいせいえき)は、熊県熊市中央区平成二丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥線の駅である。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。開業当初は単式ホーム1面1線のみ

    平成終了直前に、神奈川の「昭和駅」から熊本の「平成駅」に行くプラン実現したい→実行した人現る
    taron
    taron 2019/01/15
    平成駅、名前以外は、本当に何の変哲もない駅なんだよなあ。
  • 天守のエレベーターで激論 忠実な復元かバリアフリーか:朝日新聞デジタル

    全国各地で、城の再建や修復が進んでいる。来の城は難攻不落の「バリアー」だが、いまは市民の憩いの場や観光の目玉として「バリアフリー」を求められる時代でもある。どう折り合いをつければいいのだろうか。 名古屋のシンボル・名古屋城は、昨年5月から天守への入場が禁止され、石垣が足場に覆われている。河村たかし名古屋市長が木造天守の再建を目指しているが、そこにエレベーターが設置されないことになり、障害者団体から強い反発を受けている。 名古屋城天守は徳川家康の命で1612年に建てられ、300年以上その姿をとどめてきたが、太平洋戦争末期の空襲で焼け落ちた。戦後、市民の寄付などによってコンクリート製で再建され、屋内外に計3基のエレベーターが取り付けられた。 それから約60年が経ち、耐震強度不足が問題になった。河村市長は、焼失前の天守の実測図や写真などが豊富に残ることから「寸分たがわぬ復元」を公約に掲げ、20

    天守のエレベーターで激論 忠実な復元かバリアフリーか:朝日新聞デジタル
    taron
    taron 2019/01/15
    これ、本当に忠実に作ると、客いれられなくなるんだよね。議論のフレームが成り立たない。これから文化財としての価値が出てくる建物を壊すほどの意味がない、といったところ。→加藤理文『日本から城が消える』
  • あの“ノッポさん”と“ゴン太くん”がゾンビになって29年ぶり復活!? NHKが狂気の「できるかな」動画公開

    1970年から1990年までNHK教育テレビ(現Eテレ)で放送されていた工作番組「できるかな」がゾンビドラマの番宣CMとして復活しました。ノッポさんとゴン太が29年ぶりに登場し、まさかの「ゾンビ作り」に挑戦しています。 ゾンビドラマ「できるかな」 動画が取得できませんでした おどろおどろしくアレンジされた「あのBGM」が流れるなか、次々と墓場から蘇っていくゾンビたち。ノッポさん自身もゾンビメイクで変身し、84歳とは思えない軽快なラインダンスを披露してくれます。そして動画の最後には「(ドラマに)ノッポさんも出演!?」の文字が……。 昔懐かしいステップを披露 CMが紹介するのは1月19日23:30より放送開始のテレビドラマ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」。地方都市で大量発生したゾンビに立ち向かうアラサー女子(石橋菜津美)を描くブラックコメディーです。 「ゾンビ×不倫」のような新たな価値観

    あの“ノッポさん”と“ゴン太くん”がゾンビになって29年ぶり復活!? NHKが狂気の「できるかな」動画公開