2019年7月13日のブックマーク (4件)

  • 「中央アジアの北朝鮮」に行ってきた(トルクメニスタン)

    (2)先月、仕事ロシアに行ってきた。 そこで知り合ったロシア人、カザフスタン人、ウズベキスタン人に、(気軽な雑談として)トルクメニスタン旅行の話をしたところ、 「Satoru、おまえ大丈夫か?」 「狂った独裁国家で、国民が悲惨なことになってるんだろう?」 「あそこがいまどうなっているのか、全然わかんないんだよね」 とのコメントが寄せられた。 「中央アジアの北朝鮮」の異名をとるトルクメニスタン。 旧ソ連圏の仲間たち(?)からも、やはりそうしたまなざしを注がれているのであった。

    「中央アジアの北朝鮮」に行ってきた(トルクメニスタン)
  • 『真実の終わり』米国きっての書評家が警告する民主主義の危機 - HONZ

    ミチコ・カクタニをご存じだろうか。を愛する者にとって彼女はまさに「雲の上の人」だ。1955年生まれの日系米国人2世で、ニューヨーク・タイムズ紙で34年間にわたり書評を担当した。辛口の書評で知られ、98年にはピューリッツァー賞(批評部門)も受賞している。英語圏で最も影響力のある書評家だ。 書は、彼女が2017年に会社を退職して初めて世に問うた著作である。意外なことにそれは文芸批評ではなかった。トランプ政権の誕生以後、民主主義が危機に瀕する米国社会を鋭く分析した渾身の一冊だったのだ。 トランプ大統領の登場をきっかけに世界は明らかに変わった。フェイクニュースやプロパガンダがはびこり、真実を追究する姿勢はないがしろにされるようになった。ヘイトスピーチが主流化し、人々は異なる政治的立場を超えて対話する術を見失ってしまった。なぜこのような事態が引き起こされたのか。なぜ真実や理性は絶滅危惧種となって

    『真実の終わり』米国きっての書評家が警告する民主主義の危機 - HONZ
  • カワウソの赤ちゃん、ついに泳ぐも母親に回収される 親子漫才のようなカワウソのやりとりがかわいい

    福島県いわき市にある「アクアマリンふくしま」でユーラシアカワウソの赤ちゃん3頭が誕生しました。初めて泳いだときの愛らしい様子がTwitterで紹介されています。 赤ちゃんたちは5月16日の早朝に誕生。父親は「ドナウ」(ドイツ・ミュンヘン動物園生まれ)、母親は「まろん」(オーストリア・アルペン動物園生まれ)です。 動画で紹介されているのはそのうちの1頭。片手で岩につかまり、ゆらゆらと漂っています。時々体をくねらせる様子はなんだか楽しそう。お腹に植物がからまっているのもユーモラスです。 水に入ったカワウソの赤ちゃん ゆらゆらと楽しそうです しばらくすると母親が登場。素早い動きで子どもに近づきます。赤ちゃんの頭の辺りをくわえた母親はグイッと後ろへ。あっという間に引き上げてしまいました。 もっと遊ばせてあげたい気もしますが、母親からみたら時期が早かったみたい。もう少し大きくなったら、泳ぎを教えても

    カワウソの赤ちゃん、ついに泳ぐも母親に回収される 親子漫才のようなカワウソのやりとりがかわいい
    taron
    taron 2019/07/13
    かわいい
  • 金魚電話ボックスの著作権侵害が認められなかった理由(大幅訂正あり)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    <追記> 判決文にアクセスできました。私の元記事の前半全然違ってました。どうもすみません。 言い訳をさせていただくと読売新聞の記事タイトル「金魚電話BOX”創作性ない”作家側の請求棄却」はミスリーディングで、裁判所は原告作品の創作性は認めています。原告作品と被告オブジェとの共通部分がアイデアにすぎない(ので著作権侵害にならない)と言っているだけです。 タイトルを正確に書くと、「金魚電話BOXのアイデアは”著作権による保護対象外” 作家側の請求棄却」とでもなるでしょう。 <追記おわり> 「金魚電話BOX”創作性ない”作家側の請求棄却」というニュースがありました。 国内有数の金魚の産地・奈良県大和郡山市の商店街に置かれていたオブジェ「金魚電話ボックス」について、現代美術作家の男性が「作品を無断で複製され、著作権を侵害された」として商店街側に慰謝料など330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、奈

    金魚電話ボックスの著作権侵害が認められなかった理由(大幅訂正あり)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース