2019年7月28日のブックマーク (4件)

  • おいしくてつよくなる……! ビスコの空き箱で作ったセンス溢れる男の子ヒーローに「強くなりすぎ!」の声

    おいしくてつよくなる――そうパッケージに書かれたグリコのお菓子「ビスコ」の空き箱で作られた作品が、想像を超えた強そうなビジュアルで「すごい」「強くなりすぎ」「天才」と話題になっています。 空き箱から作られたとは思えない人型で、かっこいい赤のパワードスーツを身にまとった男の子が完成しています。その男の子とは、パッケージに描かれた「ビスコ坊や(5代目)」。幼い見た目にも関わらず、まるで「ふふ、かかってきなよ!」とでも言っていそうな余裕のある表情がなんだかクールです。そして漂う最強ヒーロー感……! おいしくてつよくなる……! 作者は“空箱職人”として人気を集める「はるきる」さん(@02ESyRaez4VhR2l)。ビスコ坊やのパワードスーツは頑丈そうなフォルムですが、同時に関節部分や手の指など細かい部分まで表現されており、さすがとしか言えないクオリティーの高さです。右肩には「ビスコ」、お腹には「

    おいしくてつよくなる……! ビスコの空き箱で作ったセンス溢れる男の子ヒーローに「強くなりすぎ!」の声
    taron
    taron 2019/07/28
    意匠を組み合わせるセンスがすごいなあ。
  • 日本の官僚が大学の学問を絶滅させたいワケ

    さつまいものニョッキ @potato_gnocchi 大学の予算を全部競争的資金にしたがっているエラい人たちとお酒を飲んできたんだけど、彼ら、当に、競争したら必ず強いものが勝つと信じてるから、競争的資金は絶対善なんだね。あれは信念の世界。自分が人生に勝ってきたのは自分の努力があったればこそだという人生観が、その信念を形成してる。 2019-07-26 23:29:52 さつまいものニョッキ @potato_gnocchi 実際には、努力は必要条件に過ぎないのだけど、あの手の官僚さんたちには、自分の努力は自分の成功(出世)の必要十分条件だと理解されてる。だから、真に努力すれば競争的資金を必然的に獲得して、必然的に学問は研ぎ澄まされ世界を制覇するって気で思ってる。 2019-07-26 23:31:58 さつまいものニョッキ @potato_gnocchi 例えば普通の会社員なら、採用同期

    日本の官僚が大学の学問を絶滅させたいワケ
  • 花火はこうして進化した 中、伊、米の歴史

    米ニューヨークのブルックリン橋から打ち上げられた花火。(ILLUSTRATION BY PICTURENOW, UNIVERSAL IMAGES GROUP/GETTY) 全米の空を、さまざまな色や形の花火が彩る夜がある。7月4日、独立記念日の夜だ。一部の米国民にとって花火は愛国心の象徴になっていて、自治体のイベントや一般家庭の裏庭で数多くの花火が打ち上げられる。(参考記事:「アメリカ独立記念日:歴史と現在」) しかし、なぜ花火が独立記念日に打ち上げられるようになったのだろう? そもそも花火はどこからやって来たのだろう? 中国で爆竹が誕生 花火の起源をさかのぼると、紀元前の中国にたどりつく。古代の中国の人々が竹を火の中に投げ込んだことをきっかけに、爆竹が生まれた。爆竹の音に魔よけの効果があると考えられていたようだ。そして、西暦600年ごろ、中国の錬金術師が炭、硫黄、カリウムといった物質から

    花火はこうして進化した 中、伊、米の歴史
  • 珍獣センザンコウの取引禁止で巨大魚が危機に

    世界で最も密売されている哺乳類センザンコウ。その大半がウロコ目的だ。(PHOTOGRAPH BY BRENT STIRTON, GETTY/NATIONAL GEOGRAPHIC) センザンコウは、世界で唯一ウロコを持つ哺乳類であり、世界で最も密売されている哺乳類でもある。アジアやアフリカで横行する密猟の主な目当ては、中国の伝統薬に使われるウロコ。調査によると毎年、数十万匹が殺されているという。(参考記事:「こんなに愛らしい、希少な哺乳類センザンコウ」) しかし、センザンコウが狙われる理由はウロコだけではなく、需要の中心もアジアだけとは限らないとする論文が、学術誌「Conservation Science and Practice」に発表された。米国は2000年までセンザンコウの皮の主要な輸入国であり、その風変わりな皮がカウボーイブーツやベルト、財布に加工されていた。 2017年、センザン

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