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  • 【交通】「赤電」の朝を中心にいまを見る-浜松と遠鉄:第2回

    他地域から浜松のまちを訪れると、駅前には遠鉄百貨店があり、遠鉄バスや遠鉄タクシーが走り回っています。まさに遠州鉄道は「浜松の顔」と思えるでしょう。駅だけではなく、浜松市内において「遠鉄」は各所に存在感があります。鉄道・バスともに高頻度の運行を行っていますし、「遠鉄百貨店」や「遠鉄ストア」といった小売業や「舘山寺温泉」の観光開発も手がけているのです。 しかしながら、遠州平野に位置し、自動車メーカースズキのお膝元の浜松で交通手段として利用されているのは専ら自動車です。交通分担率を見てみると鉄道・バスは2.2%ずつ、自動車は66.8%となっており、他の政令指定都市と比べても自動車の利用率は高めです。 それでも、鉄道とバスはともに便利な交通機関として機能しています。 今回は「鉄道線」を中心に遠鉄の姿をご紹介します。 遠州鉄道についてまず、遠州鉄道線の歴史と概要を簡単に見てみましょう。 鉄道線は新浜

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