【読売新聞】 群馬県伊勢崎市の国道17号で5月、トラックが乗用車2台と衝突し、家族3人が死亡するなどした事故で、県警は20日、トラックの飲酒運転で事故を起こしたとして、同県吉岡町下野田、会社員鈴木吾郎容疑者(69)を自動車運転死傷行
【読売新聞】 政令市で水道管の老朽化が最も進んでいる大阪市で、来年4月を目標に水道管交換事業を民間移譲する計画が頓挫したことがわかった。市の公募に応じた事業者2グループが9月、いずれも採算が取れないとして辞退した。全国の市町村に先駆
海洋機構 摩擦力競う動画 竜串、九十九里浜、桜島・・・50種 九十九里浜(千葉県)や 十八鳴(くぐなり) 浜(宮城県)など全国各地の砂を、摩擦力で競わせ、「最強の砂」を決めるイベントがこの夏始まった。大会名は「すべらない砂甲子園」。海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア研究所(南国市)が主催し、対戦の模様の動画を配信している。一般になじみが薄い「砂の摩擦力」に焦点を当てた意味は何か。(滝利明) 「このまま負けるのか」「一気にきた」「ひびもまったく見えずに強い」――。動画に映し出された円柱形の摩擦実験装置。模擬岩石に2種類の砂を上下に配して挟み、荷重をかけてひねる力を加える。そこに研究員の実況が重なった。「スティックスリップ」「モース硬度」などの専門用語も時々交じる。 試合のルールはシンプルだ。上の砂に右回転、下の砂に左回転と、逆方向のひねりを加え、ずれが少なかった砂の方が勝ち。片方が大
【読売新聞】POINT ■イベルメクチンが新型コロナの予防にも治療にも効果があるという論文が相次いで発表されているが、すでに「使用国」とされている日本では使用が進んでいない。 ■感染爆発が進む今こそ使用すべきだが、使おうにもイベルメ
【読売新聞】 大阪府は18日、今年3月以降の新型コロナの新規陽性者約8万5000人を分析したところワクチンを2回接種して14日以降に発症した人で、死亡や重症化したケースがゼロだったと明らかにした。府は「今後も分析を進めるが、ワクチン
【読売新聞】 東京五輪で日本勢の快進撃が続いている。新型コロナウイルスの感染対策に万全を尽くし、無事閉幕を迎えられるよう、一層、緊張感を持って運営に努めねばならない。 競泳の大橋悠依選手は、個人メドレーの400メートルに続き、200
【読売新聞】 島根県出雲市斐川町の荒神谷史跡公園の池で見頃を迎えている古代ハスが、外来種であるアメリカザリガニの大量繁殖で、生育の危機に陥っている。4年前から駆除を続けているものの、数の増加に歯止めがかからない。関係者たちが「捕獲し
【読売新聞】 日本政府が4月に強化した新型コロナウイルスの水際対策を巡り、邦人が帰国の際、ウイルス検査で政府が指定する陰性証明書に不備があったとして航空会社から搭乗を拒否されるなど、トラブルが相次いでいる。政府は指定する書式の例外も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く