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考え方に関するtaroriXのブックマーク (26)

  • 大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 : らばQ

    大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 人は死が近くなると、当の自分が出るのかもしれません。 毎日どこかで誰かが亡くなり、誰かがお別れを伝えたりしています。 ガンに侵され火曜日には安楽死を迎えるという人が、「残り51時間」というタイトルで投稿したものが、ネット上の反響を呼んでいます。 オレゴン州の尊厳死法のおかげで、ようやく火曜日にガンとの闘いが終わります。準備のひとつとして鎮痛剤を切り、残っている限りの自尊心を取り戻そうと思っています。 自分が誰だったかというのは関係ありません。痛みが常にあり、疲弊しきった末に、ようやく一片の尊厳を許されました。質問したい人は何でも聞いてください。 海外掲示板に投稿されたこの内容に、数え切れないほどの質問や激励がされていました。 コメントの一部を抜粋してご紹介します。 ・わあ……、平安があなたに訪れますように。あなたの考えがこの

    大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 : らばQ
  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ
    taroriX
    taroriX 2011/02/01
    近頃は「人の善意をどう駆動させるか」って事を考える機会が多い。
  • Ohnuma Sound Lab. blog 年の瀬・歌い手・ボカロ界隈・これからの活動

    ついに今年も終わりです。 このたび、「ぷろとらどっとこむ」様の「P」に1曲提供させていただきました。 まーたアンビエントな曲になっておりまする。 で、今回はちょっとダークな話。 「歌い手」って皆さん知ってますか? いわゆるニコニコ動画で「歌ってみた」をやってる人たちのことです。 彼らの中にはツイッターやブログ等をやってる人が結構な数居るわけですが、 なんとも悲しいのが、歌ってみた界隈からしょっちゅう炎上に結びつけかねないような火種が出てくること。 それがあまりにも多すぎる上に、見てる自分からしても腹立たしい事ばかりなのです。 彼らの言葉を借りれば、 「ボカロが栄えているのは歌ってみたのおかげ!もっと歌い手に感謝するべき!」 「ボカロ曲は人が歌って初めて完成すると思っている」 「ボカロPは歌い手のための曲の下請け工場」 「歌ってみた拒否るPとかいたら潰すから教えれ」 などなどということらしい

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Small operations can lose customers by not offering financing, something the Berlin-based startup wants to change.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「可能性を生み出しただけでアウト」問題つづき

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 前回の記事に関するコメントや、ネット上での反響を(すべてではないが)ざっと見たのだが、やはり僕の言っていることを理解していない人が多いと感じた。 確認する意味で僕の前回の文章の一部を引用する。 >1.律子、亜美、あずさ、伊織の4人はNPC扱いでプロデュースできない。 >2.ライバルとしてイケメン男性ユニットが登場。 > いや、こりゃダメだ。そんなに熱心な『アイマス』ファンではない僕でも、「そらあかんわ」と思うよ。特に1。普通、新作は前作より機能がアップしてるもんなのに、前作よりキャラクターを削ってどうする。律子や伊織のファンは泣くだろ。 > こういうファ

    山本弘のSF秘密基地BLOG:「可能性を生み出しただけでアウト」問題つづき
  • ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み - bkブログ

    ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩みに、「若手のプログラマと比べて、どうやって価値を出していくか」という問題があります。これは言い換えれば「同じような生産性であれば、相対的に給料の低い若手のプログラマに置き換えられてしまうのではないか」という悩みです。 この問題のひとつの解決策は、プログラマ以外の仕事のポジション(たとえば管理職など)に移ることですが、他のポジションには向いていない、まだまだ現役でプログラマをやりたいという場合にどんな戦略があるか考えてみました。なお、後述するように、以下に挙げた戦略は相反するものではなく、組み合わせが可能です。 エキスパート戦略 この分野ではトップクラス、というレベルの専門性を身につけ、その分野に特化してキャリアを築くという戦略です。たとえば、ネットワークやセキュリティといった分野で一流と認められる専門

  • 岩崎夏海「『もしドラ』を売って出版界が間違っていることを証明したかった」(牧野 洋) @gendai_biz

    岩崎夏海「『もしドラ』を売って出版界が間違っていることを証明したかった」 大ベストセラー著者に「ドラッカー自伝」翻訳者・牧野洋が聞いた [後編] vol.1 はこちらをご覧ください。 牧野 先日、ドラッカー研究所のワーツマン所長に聞いたら、「ドラッカー人が書いたのならともかく、第三者が書いたドラッカーが数十万部も売れるなんて、異例中の異例。なんでこんなに売れるのか・・・。だれもが不思議に思っている。読んでみないと分からないけれども、きっととても面白いんだろうね」という返事でした。 岩崎さんのは、日では「小説形式のビジネス書」として扱われています。日人が書いたビジネス書が海外で注目されることはめったにありません。仮に英語に訳されていても、新聞や雑誌で紹介されることはまずないです。 ドラッカーゆかりの地クレアモントにドラッカー関係者が大勢いたという点は割り引かなければなりませんが、ド

    岩崎夏海「『もしドラ』を売って出版界が間違っていることを証明したかった」(牧野 洋) @gendai_biz
  • プレゼンテーションで事例を使うメリットとデメリットとは? [プレゼンテーション] All About

    プレゼンテーションで事例を使うメリットとデメリットとは?引き付けるプレゼンテーションで、リアリティの素が事例にあるとして、それを使うメリットとデメリットがあるのも事実。その両方を知っておくだけでも、格段にプレゼン力がアップしますよ。案件にあった事例を用いて、相手の心をつかむプレゼンストーリーを作りましょう。 企画書・提案書を書くにあたって、大切なことの1つは“リアリティ”です。リアリティの感じられない提案というのは、受け手にとって心を奪われない、なんとなく白けたものになってしまいます。 「この人、なんか頭の中のイメージだけで提案してきているな。実行したとしても、提案書のとおりにならなさそう……」と感じられてしまう。いわゆる“絵に書いたモチ”といったところ。では、そんな風に受け止められないために、どうやってリアリティを企画に盛り込めばよいのでしょうか? 企画・提案が“過去の誰かの体験談”であ

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  • 餃子の奴隷はそんなに食いたくねえんだけど - 関内関外日記

    http://alfalfalfa.com/archives/391639.html http://www.ohsho.co.jp/company/training.html なんつーか、なんだかどうなの、こういう餃子の王将とかいうの。人がなんかちょっと安くてうまい餃子うためには、どっかでこんなこと行われてなきゃいけねえの? よくわかんね。 あー、そりゃね、こういうふうに、人格形成セミナーまんまのやりかたで、脳洗浄した店長みてえのは、「忠誠!」の精神で廃人になるまで働くだろうし、その分なんか違法労働やらせて人権費削減とかあってさ、「その結果おまえらが安い餃子えてるんだろうが!」みてえな言い分もあるのかもしれないけど、正直俺は、そこまでして餃子が安くなくていいけど、世間の皆様におかれましてはいかがでしょうか。 つーか、こんなんでうまい餃子につながんのかもわかんねーし。中華街とか行ってみた

    餃子の奴隷はそんなに食いたくねえんだけど - 関内関外日記
  • 安易なポジショントークを許さない - toroneiのブログ

    僕は安易にポジショントークしてくる奴が大嫌いというのも、最近分かった。鹿島やマリノスの人が、功績があるからと代表監督になった、かつての自チームのレジェンドを批判しないのは訳が分からない。モリシだって、西澤だって、ヨソでおかしな仕事していたら、それじゃあダメだよといってやる方が、愛なんじゃないのだろうか? 当に愛している相手なら、間違っていること、巧くいっていないことを、諭してやることが愛している相手への接し方じゃないのだろうか? 封建主義のお殿様じゃないんだから、盲目的に尊敬して、崇拝して、その全ての挙動に対して、無理矢理でも肯定する。肯定できないことに関しては、触れない見なかったことにするというのは、文明人の尊敬の表し方とは言えないでしょう。 「ぶれない」とか「信念を貫く」というのは、聞こえの良い日人好みの考え方ですが、ポジショントークの質は、「考えることの放棄」であって、ロジカル

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  • 笑い話に出来るのは単に知識も想像力もないから - FANTA-G

    2010.04.17 笑い話に出来るのは単に知識も想像力もないから (11) カテゴリ:カテゴリ未分類 一昔前にクソゲーブームというのが、サブカル界隈でちょっとした人気になった時期がありまして。 いわゆるつまらないゲーム、ひどいゲームをあえて突っ込みを入れつつ面白おかしく紹介する「クソゲー」というのも何冊も発売され、それなりに売れていた頃の話ですが。 がっぷ獅子丸 という方が書かれた「悪趣味ゲーム紀行」というの中に、自分がゲームの企画者であった頃(人は自己紹介の内容から察するに今はなきKANEKOの社員であったと推測できる)の懺悔話として、 「あの当時、歌舞伎やらサムライの格好をして殴りあう実写格闘ゲームを作るに当たって、衣装をさがして、松竹芸能やらいろんな衣装会社を探したけどどうしてもみつからない、結局、歌舞伎の家を滅茶苦茶な言い訳して騙すように鬘と般若の能面を借りた。その際、当

    笑い話に出来るのは単に知識も想像力もないから - FANTA-G
  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

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  • “若者の○○離れ”に対する2ちゃんねるの反論コピペに超納得した|デジタルマガジン

    最近、“若者の○○離れ”という言葉が各種メディアでよく使われている。TV離れ、車離れ、活字離れなどなど、若者はさまざまな物から離れていっているらしい。 私もまだ一応は若者に分類されると思うが、とくに離れていったという覚えはない。自分にとって必要なこと、好きなことだけをやっていたらいつの間にか彼らの言う“若者の○○離れ”になっていたというだけだ。 そんな“若者の○○離れ”に対して、とある反論コピペが2ちゃんねるに書き込まれていた。その内容には、ものすごく納得した。そのコピペとはコレだ。 良い子の諸君! 若者の○○離れとよく耳にするが、当時群がってたのは今のジジババ共だ! 今の若者は、離れるも何も最初から近づいてすらいないな! そう、まさにコレである。離れるも何も最初から近づいていなかったのだ。若者はテレビ、新聞、車、旅行、腕時計、そしてブランドに近づかなければならないというのは昔の若者、つま

  • 「甘やかな連帯」を支えているもの - reponの忘備録

    「甘やかな連帯」を背景に、他者への攻撃を駆動しているのは、他人のヒミツを暴こうとする欲望であり、それは十分に知的な行為なので危険だよ、というお話。 kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。さんを読んで、以前に読んだこのを思い出しました。 スラヴォイ・ジジェク (シリーズ現代思想ガイドブック) 作者:トニー マイヤーズ青土社Amazonこのは、スロヴェニアの思想家、スラヴォイ・ジジェクの思想を扱っているのですが、ジジェクの思想は、フランスの精神分析家ジャック・ラカンの理論の再解釈からなっていて、ややボリュームが大きいので、この入門書はよい手引きになります。 そのなかで、参考になる部分があったので、要約します。 「黒い屋敷」のはなし 人は、誰でもそれぞれの「世界観」をもっているけれど、その「世界観」はいくつかの「幻想」によって縫い止められている。

    「甘やかな連帯」を支えているもの - reponの忘備録
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  • 佐野 亨の日記 宇多丸、町山対談から考える - webDICE

    毎週愛聴している「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」。 昨日の放送終了後(「時をかける少女」特集は秀逸だった!)、ポッドキャスト限定で『ハート・ロッカー』をめぐる宇多丸さんと町山智浩さんとの討論が配信された。 http://www.tbsradio.jp/utamaru/podcast/index.html それを聴いて(というかそれをきっかけにして)、僕なりに思うところがあったのでメモしておく。 twitterでも書いたことだが、このポッドキャスト対談は、普段、僕が映画批評というものについて考えている諸々に深くかかわる内容だった。 『ハート・ロッカー』に対する評価はひとまず措く。 僕が気になったのは、宇多丸さんが言っていた「町山さんと僕の映画を評論する上での立脚点、価値観の違い」ということに関してである。 以下、宇多丸さんの発言。 「僕は作り手の意図が、作品における絶対の正

  • 仕事に価値を置かない「社会」の方が生産性が高いw。 ニートの海外就職日記

    仕事に価値を置かない人の方が生産性が高い、という社畜を刺激するかのようなタイトルのエントリーが最近はてなブックマークで賛否両論を呼んで話題になっていたんだけど、俺はタイトルを見た瞬間にspot on(ズバリその通り)って感じで納得してしまったw。これは「仕事に価値を置かない社会の方が生産性が高い」と言えば、もっとしっくり来たかもしれない。いつも読んでる人には俺が何を言いたいのかもうわかったと思うけどw。 ドーピングwしまくりのランナーが、余裕で走り負けてるようなモノ 今更言うまでもないが、日のホワイトカラーの生産性の低さはもう否定のしようがない。サビ残、休日返上当たり前、有給取って休む余裕もなく、連日疲労困憊になるまで寝る間を惜しんで働いてるにも関わらず、定時退社当たり前で、年に20〜30日以上あるような有給を完全消化してるワークライフバランスの取れた国々に国民一人当たりGDPや生産性を

  • 否定されることを恐れるな、否定することを恐れるな。拒絶によってそこに輪郭が生まれる - ミームの死骸を待ちながら

    ども、あけましておめでとうございます。年が明けても相変わらずな感じで行きますが、今回は珍しく続き物です。続き物というか、相も変わらず戯言です。戯言というか、論理を放棄し、言葉の断片をちぎっては投げちぎっては投げ、という様相を呈しております。どうでもいいね。ゆるふわでいくぜ。 前回の記事、世界はROMで出来ている。 のラストで、以下のような言葉を投げておいた。 不要なフィールドでまで戦わなくて良い。相手の挑発をことごとく買ってやる必要はない。全ての問題に立ち向かわなくて良い。捨てるべきものは捨ててやれ。肩の荷を下ろして、自分の持っているもの、当に取り組むべき問題に目を向けてやれば、それでいい。当事者でないことは必ずしも罪ではない。あなたも私もROM上等、世界はROMでできている。 世界はROMで出来ている。 - ミームの死骸を待ちながら 否定されることを恐れる必要はないし、否定することに後

    否定されることを恐れるな、否定することを恐れるな。拒絶によってそこに輪郭が生まれる - ミームの死骸を待ちながら
  • 職務に対する責任感をやたらと否定したがる奴って何考えてるんだろ

    「どうせ俺がいなくても代わりが居るんだから好きに休めばいい」って理屈、自分の価値をどんどん劣化させてる気がするんだけどな。 仕事を振る側の立場になって考えてみたら、そういう考えの人には代わりの利く仕事しか任せられないよね。 代わりが利くって事は、その人が居なくなっても仕事は回せるわけで、いざというとき切り捨てるのも全然抵抗ないわけだしさ。 「この技術を持っているのは社内で俺一人だけ」とか「俺がいないと仕事が回らない」というのはなかなか得がたい快感だと思うんだけど、そういう経験ないのかなあ。

    職務に対する責任感をやたらと否定したがる奴って何考えてるんだろ
  • ウィーナー (1961), サイバネティックス - ハリ・セルダンになりたくて

    さて、上のエントリーの補足です。その中でウィーナーの考えたことをまるで見てきたかのように書きましたが、その元ネタはノーバート・ウィーナー「サイバネティクス<第2版>」(池原他訳、岩波書店、1962年刊)の序章にあります。矢野の手元にあるの奥付けをみると「1989年6月10日 第23刷」とありますので、今からちょうど20年前に当時19歳の矢野がこのを買ったことが分かります。 を開くと鉛筆で書き込みがしてあって、当時の僕が何とかこのを読もうと苦心惨憺した有様がよく分かりますが、当時の僕がこのを理解できた訳では全くありません。というのが当時の僕の数学の知識が極めて低レベルだったからです(悲しいことに当時も今も変わらず矢野は低レベルの三流研究者ですが・・・) とはいえ、その後、僕の知識も少しだけ増えたので、今ならばこのを読めるのですが、残念なことに仕事が忙しくてなかなか読む時間が取れそ

    ウィーナー (1961), サイバネティックス - ハリ・セルダンになりたくて
    taroriX
    taroriX 2010/01/30
    稲葉振一郎さんのリンクから。情報が常に更新されていくわけじゃないという事を肝に銘じるために。同時に新たな潮流が単純な古典批判にならないために。