今年の夏の北海道滞在は例年並に短かったのですが、秋の滞在も予想以上に早そうです。 少し目を離している間に紅葉は枯葉となり、アスファルトの上をカサカサと音を立てて舞っています。 昨年行って感動した紅葉ポイントに早く行きたい気持ちと、時間的拘束でなかなか行けない焦りをジリジリと感じています。 なんとか天気と時間に恵まれれば撮りに行けると思うのですが…。 せっかくの美しい紅葉ですから、少しでも多く残しておきたいものです。 皆さんの桜の写真で春を知り、桜の花を撮れる日を心待ちにしていた日々。 やっと北海道に桜前線が上陸し、レンズ越しにピンクの花を見た時の感動。 そこからこの紅葉まではあっという間でした。 色鮮やかな時期は本当に駆け足です。 楽しかったな。 今年はブログを始めて、今までにない感覚で写真を撮っていました。 仕事でも自分のためでもなく、見て下さる方に向けての写真。 自分がいいなと思って撮

赤色 青色 黄色 信号に例えてみました。 青色ではなく緑色ですけど (笑) 自然の装いは鮮やかだなぁ。 あぁ勘違い 最近ブロガーさんの記事を読んでいて、いかに自分が勘違いが多いのかに気付きました。 写真を載せていらっしゃるブロガーさんの記事を読んでいると、たまに『flicker』と出てくるのがありますよね。 あれは無断ダウンロードさせない為の対策だと思っていました。 そろそろ自分も対策を練らなきゃと思っていたので調べてみたのです。 flickerって、写真の共有サイトなんですね。 複製禁止の対策ではありませんでした。。。 そしてAmazon欲しいものリストからの贈り物。 読書登録させて頂いているブロガーさんが時々 「プレゼントをありがとうございます！」 と綴っている記事を読んで、Amazonさんは粋な事をするなぁと感動していたのです。 ですが、こちらもまた違いました。 あれはAmazonさ

Googleアナリティクスで 海外の方のアクセスを見ていました。 Japan …… 95.9％ United States America …… 3.3％ United Arab Emirates …… 0.8％ Arab … アラブ？ アラブ首長国連邦…？ アラブ在住の日本の方？ 日本を懐かしく思い、検索されたのでしょうか。 もしかしたら北海道出身の方かも。 自分の写真をアラブで見て下さってるのでしょうか。 なんか… 感無量(笑) شكرا لك shukraan (ありがとう) ご存分にご堪能下さい。 シックス・センス Blu-ray 新品価格 ￥2,118から (2017/8/17 19:01時点)

冬の足音が近づくこの季節。 北海道の紅葉の時期はあっという間に過ぎ去って行きます。 モノクロに染まる冬が来る前に、秋の彩りを楽しんでいました。 ふと見上げると飛行機雲が。 青空に白い軌跡を残していました。 おぉ。 何とも美しい。 なのでアップにしてみました。 飛行機のシルエットがくっきりと見えます。 タイミングが良かった。 太陽に向かい飛び去る飛行機。 少し遅れて撮った写真には、飛行機は写っていませんでした。 ほんの一瞬のこと。 撮影をしていて 荒 衣矢太 (あら嫌だ)、 良いところが撮れたわ♪ …ということが稀にあります(笑) そんな時は撮らせて頂いた見えない何かに感謝します。 ありがとうございます。 また是非、良いタイミングで撮らせて下さいと。 飛行機雲関連の記事 www.pixt-photo.com www.pixt-photo.com The Matrix [Blu-ray] 新品

狛犬 (こまいぬ) と言っても、犬ではありません。 獅子、或いは架空の動物と言われています。 少しイケメンのシーサー、そんな感じですね (笑) 【新品】地雷を踏んだらサヨウナラ DVD 価格:3,218円 (2017/9/12 18:19時点) 感想(0件)

何の話しかと思いますよね。 ブログネームの事を考えていました。 今さら変える訳にはいかないのですが、自分のブログ名が使いずらいなと常々思っていたのです。 ブログ名(ハンドルネーム)について 『pix.t』 はてなブログを始める時、あれだけ悩んだのに、なんでこれにしたんだっけ (笑) 写真ブログにする事は決めていたので 「photographer」を付けるつもりでしたが、いかんせん、長い。 出来るだけ短く、誰もが使っていないネームを…と試行錯誤して、付けた名前が pix.t だったのです。 ですが余り意味が解らない (笑) 登録に平仮名や漢字が使えるのですから、いっそのこと 「北海 道男」とか 「道産子」にすれば良かった。 インパクトがある上に、忘れられない名前です。 または 「東芝 冷蔵子」 「恭輪 飲造」 「本間 快菜」 皆さん読めるでしょうか。 「晴田 空」 「寸田 心」 「石木 孝」

函館奉行所 現在、函館奉行所は五稜郭のほぼ中央にあります。 実は函館奉行所がこの場所に再築されたのは2010年(平成22年)と、ごく最近の話しなのです。 函館奉行所と五稜郭 箱館(はこだて)の開港当時、奉行所は函館山のふもとにありました。 港や街を一望出来る見晴らしの良い場所、現在の元町公園付近にあったのです。 外国船が入港するようになると、見晴らしの良い場所は外国の軍艦から狙い撃ちをされる危険な場所となり、移転が検討されるようになりました。 移転先に選ばれたのが函館の隣り町、当時の亀田村柳野。 函館から三キロ離れた緩やかな丘稜地、ここに移転が決まったのです。 役所の周りを土塁で囲む計画でした。 この土塁こそが後の洋式の城『五稜郭』となるのです。 1860年(万延元年)五稜郭が完成。 1862年(文久２年)五稜郭の中に奉行所の建築が始まります。 1864年(元治元年)奉行所の建築がほぼ終わ