ブックマーク / yomitai.jp (4)

  • 西日本の民が東京の餃子に感じる「違和感」とは? | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 前回は、大阪VS広島の陰にかすみがちな、日各地のお好み焼きについて考察しました。 今回からは餃子! 前後編でお届けします。 餃子編① 関東の酢醤油文化 〔餃子の王将〕の餃子が大好きです。特に数年前、メニューに「生姜餃子」が登場してからは、それが僕にとって世界で一番おいしい餃子である、と確信するに至りました。 しかしその話をする度に、僕は周りのグルメな知人たちに軽く嗜められてきました。チェーン店の餃子で満足している場合ではない。世の中にはもっとおいしい餃子の店がたくさんある。……彼らはそう言うのです。そして親切にも、具体的にそんな店の名前と所在地を教えてくれます。 僕はこう見えて案外素直な人間なので、そうやって教えられた店に何軒か行ってみました。確かにどの店もおいしかったです。ひとつひとつが丁寧に作

    西日本の民が東京の餃子に感じる「違和感」とは? | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    taruhachi
    taruhachi 2024/07/21
    ぽん酢醤油派です。。。広島出身です。
  • 広島県民の気持ちになって、「広島焼き」問題を考えてみる | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 前回から始まったお好み焼き編。 そう、あの「広島vs大阪」論争を避けて通るわけにはいかないのです。 お好み焼き編②「広島焼き」という呼称はなぜ地元で忌み嫌われるのか 初めて出会った広島風のお好み焼きのおいしさに、僕は大袈裟ではなく「感動」しました。少なくともあんなお好み焼きは、それまでべたことがなかったのです。 それまで、大学の近くにあった京都風(?)のお好み焼き屋さんにはたまに行っていました。お好み焼きというべ物は、いかにも庶民的なようでいてその実、お店でべると案外安くないもの。そのお店も基的にはそうだったのですが、しかしそこはやはり学生街の飲店です。他のどのお好み焼きよりひときわ値段の安い、「学生モダン」というメニューがありました。しかもそれは普通のお好み焼きより一回りどころか二回りく

    広島県民の気持ちになって、「広島焼き」問題を考えてみる | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    taruhachi
    taruhachi 2024/06/16
    イタリア人の前で、アメリカンピザの事をピザと呼んで、ピッツァの事をイタリア焼きと呼んでみたらいかがだろうか。
  • 踊らない! 歌わない! 戸田市議会議員選挙で、スーパークレイジー君はなぜ当選できたのか? | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」

    20年以上、国内外の選挙の現場を多数取材している、開高健ノンフィクション賞作家による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。 前回の第30回では、選挙取材歴20年の畠山氏をして「嫉妬した」と言わしめる現在17歳、高校2年生の気の選挙・政治論をお伝えしました。 今回は昨日、1/31(日)に投開票が行われた注目の埼玉県戸田市議会議員選挙の最速レポート! 昨年の東京都知事選挙でも注目を集めた「彼」の選挙を追いました。 自身2回目の選挙で当選したスーパークレイジー君。(撮影/畠山理仁) 公明党、日維新の会、日共産党など国政政党が支援する候補者たちも落選した みんな「負ける」と思っていたのだろうか? 1月31日、埼玉県・戸田市議会議員選挙の投開票が行われた。すべての開票作業が終わった2月1日午前0時58分、私が「スーパークレイジー君、戸田市議会議員選挙で当選」とTwitterに書き込むと、多くの人

    踊らない! 歌わない! 戸田市議会議員選挙で、スーパークレイジー君はなぜ当選できたのか? | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」
    taruhachi
    taruhachi 2021/02/02
    都知事選で名前を売って、戸田市で政策は誰も聞かずに当選。単純にN国と同じ選挙ハックにしか見えないけどな。。。
  • 夫には期待などしないと決めたのです | 野原広子「妻が口をきいてくれません」

    、娘、息子の四人家族として、平凡ながら ごく平和に暮らしていると思っていたサラリーマンの夫。 しかし、ある時からが口をきいてくれなくなる。 家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩したわけでもない。 違うのは、最低限の言葉以外、から話しかけてこないことだけ。 募る孤独感と辛さは、地下アイドルの笑顔で癒す夫。 会話のない状態が6年目に入り、夫は離婚を切り出すが――。 前回は、夫の言動と行動に期待を裏切られ続け、「もう無理だ…」と、の気持ちが離れていくまでが描かれました。 今回は、の複雑な心中がさらに掘り下げられ―。

    夫には期待などしないと決めたのです | 野原広子「妻が口をきいてくれません」
    taruhachi
    taruhachi 2020/06/29
    奥さんに相談できる人が1人もいないまま最悪の選択肢を取り続けているホラー。
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