ドットインストール代表のライフハックブログ
あんまりこのエントリの内容とは関係ないんだけど。 「これは私の仕事ではない」が強く言えない日本の職場 - 脱社畜ブログ 僕は幸いにも上記のような職場に巡りあったことはないので、頑張ってるアピールという言葉の意味していることもよくわからない。「働いている」姿勢を常に見せ続ける以外に自分が義務を果たしていることをアピールする手段がないという職場を知らない・・・。どこそこ?みなさんはそんな職場で働いているの?妄想じゃないよねこれ。僕の知る会社とあまりに違うので驚きました。 本題は別にありまして、「これは私の仕事ではない」を貫き通してしまうと、結局何もできない人材になる恐れが高いので留意しましょうということです。 これは僕の仕事ではないを繰り返していくと、ほぼ間違いなくマックジョブしか出来ない人になります。 最初から出来る事しかやらないことを繰り返せば、誰にでも出来ることしか出来ない人になるのは火
やべ、数年ぶりに見直したら、号泣してしまいました。 マジでヤバい。僕は普段全く涙を流さないのですが。 unix.swf ほんと、涙がピュッと水平に飛び出ましたよ。 あ、でも…… この事件が起きたのが2001年の頃だから……この騒動を知らない人もいるんですよね。 大まかなあらすじは、こんな感じです。 2001年8月26日、「2ちゃんねる」が死を迎えようとしていました。膨大な転送量を金銭面で支えきれなくなったのです(2ちゃんねるは、転送量に応じてレンタル料金が変わるサーバーを使用していました)。 次々と板がアクセス不可になっていき、自分たちが愛した場所が目の前で消えていく状況を、ほとんどの2ちゃんねらーはなす術もなく見ている他ありませんでした。 そんなとき、普段は静かな目立たない人たちが、2ちゃんねるを救うべく、とある板に集合しつつありました。 その板の名は、 UNIX板。 その後の話は、直接
ひとたびフロー状態になると、それを維持するのは難しくない。私の一日の多くはこんな感じだ: (1) 仕事にとりかかる。(2) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(3) 仕事に取りかかる前にランチを取ったほうがいいと判断する。(4) ランチから戻る。(5) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(6) いい加減はじめたほうがいいと心を決める。(7) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(8) 本当に始めなきゃいけないと、再び決心する。(9) くそエディタを立ち上げる。(10) ノンストップでコードを書いていると、いつのまにか午後7:30になっている。 ステップ8とステップ9の間のどこかにバグがあるようだ、私は必ずしもこの溝を飛び越えられないからだ。私にとっては、ただ始めることが唯一困難なことなのだ。静止状
昔いたんだよ、そういう人が。 「こいつなんで仕事に本気出さねぇの!? マジで腹立たしい」 って思ってました。面と向かって説教とかしてたりもしました。 でも今はわかります。彼は家庭にフォーカスして、家庭に全力を尽くしていたんだな、と。 その範囲で、彼なりに精一杯仕事をしていたんだな、と。 だって親、大変だもん。 まだ小さい赤ちゃんや幼児は、ずっと注意を向けてないと何をしでかすかわからなくて危ないし、赤ちゃんや幼児はこちらの都合は全く関係なく彼らのペーズで動くし。 自分のペースで動けないだけでぐったりするよ。いつもあたふたしてるようなものだもの。 子供が2人とか3人とかいると阿鼻叫喚よ。あっちでギャーとないてとんでったら反対側でギャーと泣いて、両方あやそうとしたら洗濯機が洗濯物絡まって急停止、鍋は沸騰、ヤマトがピンポン、とか、全部同時にくるから。 幼児は身体の調子悪くても自分でうまくいえないか
2013-04-07 いちばん時間をかけたものにいちばん価値がある。 Ingredient 田坂広志さんのTED動画を観た。スピーチ内容はすべて「字幕」が出るのでリスニングに自信がない人でも安心して「読み」取れると思う。 TEDxTokyo - Dr. Hiroshi Tasaka - 05/15/10 ... これを観て思いだしたのは『星の王子さま』。以下はよく引用されるくだりだけど、王子さまの言葉ではなくて、王子さまと仲良くなったキツネが教えてくれた言葉。キツネが言いました。「秘密を教えるよ。とてもシンプルなことなんだ。心で見るんだよ。大切なことは目には見えないんだ」「大切なことは目には見えない」 と王子さまは忘れてしまわないように繰り返しました。「きみが、きみのバラの花をとても大切に思うのは、そのバラの花のために時間をかけたからだよ」 キツネは別のシーンでは「言葉は誤解のもとだ
自分の中に毒を持てby岡本太郎を読んだ感想とまとめ 2013年4月10日投稿 2020年4月20日更新 カテゴリ:人生を変える 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ 会社を辞めて初めての単独セミナーをやろうってときに、ああでも無い、こうでも無いと思い悩みました。 愉快なjMatsuzakiにしては珍しくひどく気が滅入ってきたところで、気分転換に美術館にでも行こうということになりました。そのときに行ったのが岡本太郎記念館でした。岡本太郎の自宅兼アトリエを美術館にしたもので、青山の住宅街に堂々とそびえ立っています。 過去に別の美術館で岡本太郎の大規模な企画展を見たことがありましたし、ほんの気晴らしにと立ち寄ったのでした。 さすが良いお家に住んでいらっしゃったのですねなどと思いながら入館し、右に曲がって奥にあるアトリエを見たときに、何故だかわかりませんが言葉にできない興奮と感動
Mac用アプリケーションランチャー『Alfred』がアップデートされ、多くの機能が追加されました。その中でも、最も興味深かったのは新しいワークフローシステムです。これを使うことでだれでも簡単にカスタマイズショートカットを作れるようになりました。Alfredにワークフローが追加されたことは一見マイナーなアップデートにも思えますが、うまく活用すれば生産性アップが期待できます。 コーディングの技術がなくても簡単にセットアップが可能なのです。しかも作成したワークフローを他の人と共有したり、逆に他の人が作成したワークフローを自分のパソコンに取り込んで使ったりすることもできるようになりました。例えば、Spotifyのウィンドウを開かずにコントロールするSpotify controls などをネット上で見つけられます。 それではワークフローができるまでの手順をみていきましょう。 Alfredワークフロー
アイルランド出身の劇作家、バーナード・ショーの言葉が結構好きです。 (マイ・フェア・レディの元ネタであるピグマリオンを書いた人でもあります。) 正確に観察する能力は、それを持っていない人間からは、皮肉と呼ばれる。 (The power of accurate observation is commonly called cynicism by those who have not got it.) 私の冗談の言い方は、真実を語ることである。真実はこの世の中でいちばん面白い冗談である。 (My way of joking is to tell the truth. It’s the funniest joke in the world.) と身も蓋もないジョークというかへらず口なんだけど本質的なことを言っていて、ヒゲもじゃもじゃなところも含めて、自分の恩師に似ていることもあり(笑) ちなみに
Lenovoが「潜在的な買収をめぐり第三者と」予備交渉を進めていることが明らかになった。レノボが香港証券取引所に提出した公告では具体的な社名に触れられていないが、関係筋の話ではIBMのx86サーバー(IBM System x)部門ではないかと言われている(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版、ロイター、ブルームバーグ)。 4月19日にIBMが2013年度第1四半期の連結決算を発表したところによれば「ソフトウェアとメインフレームで多くの取引が契約締結に至らず、第2四半期にずれ込むこと」になったため減収減益という(ITmedia)。さらにハードウェア部門は「System zメインフレーム・サーバーによる収益は前年同期比7%増」になったほかは、PowerSystemやSystem xなど軒並み収益が減少。そのため「データ分析、クラウドコンピューティング、Smarter Planetなどの高価値
最近、ITガジェット好きFPとして取材を受けるようになったFP山崎(@yam_syun)です。現在Google Readerの乗り換え先を検討中です。iPhoneではByline、iPadではFeeddlerProを使ってましたが、今後はさてどうしましょうかね。 さて、行動ファイナンスなど心理学を活用し、マネー・投資の難しさや対策法を考える「マネーハック心理学」。今回は「選択肢が多いことが必ずしもいい結果にはならない」という話です。 基本的に、選択肢が多いことは個人あるいは消費者にとっていいことです。しかし、選択肢の多さがむしろ個人を非合理的な世界に押しやることもあります。とはいえ、選択肢が少なすぎるとそもそも質の悪い商品を押しつけられる恐れもあります。 心理的トラップに陥らずに、上手に商品選択をする方法を考えてみます。 選択肢は多いのと少ないのとどちらがいいか 10年ほど前、セイシェルに
今日のテーマは「人は変われるのか」というお話。 「性格を変えたい」「自分を変えたい」そういう話、よく耳にしますよね。実際のトコロはどうなんでしょ? こんばんは。サワヒロです。 今日のテーマは「人は変われるのか」というお話。 「性格を変えたい」「自分を変えたい」そういう話、よく耳にしますよね。実際のトコロはどうなんでしょ? ■人間は変われない。でも、人間は変われる。 思わず「どっちなんじゃい!」と突っ込みたくなるタイトルですね。我ながら。 あなたはどっちだと思いますか? 実は最近、この自分の中の「変わりたい」「変われない」「変われるのか」「変われないのか」とモロに感じた出来事がありました。 ■うつ状態。 4月に入って数日経ったころ、ついほんの数日前のことなのですが、ワタクシ、かーなーり、うつ状態になってました。 そりゃもう、職場の同僚たちからも心配されるくらい。 だってまったく人と話したくな
「ビジネス英語の歩き方」とは? 英語番組や英会話スクール、ネットを通じた英会話学習など、現代日本には英語を学ぶ手段が数多く存在しています。しかし、単語や文法などは覚えられても、その背景にある文化的側面については、なかなか理解しにくいもの。この連載では、米国で11年間、英語出版に携わり、NYタイムズベストセラーも何冊か生み出し、現在は外資系コンサルティング会社で日本企業のグローバル化を推進する筆者が、ビジネスシーンに関わる英語のニュアンスについて解説していきます。 →「ビジネス英語の歩き方」バックナンバー 英会話で、何といっても困るのは、相手の言っていることが分からないことです。道を聞かれたとき、どうしてもドギマギしてしまうのが日本人。会議などでも「みんながしゃべっていることが、いまひとつはっきり分からない。自分が何か言わなくてはいけなくなったらどうしよう」。 日本人なら「そうだよなあ」とう
1970年生まれ。エッセイスト。イベントプロデューサー。 「好きなことを思いっきりしたい!」という思いから、19歳で起業。成功と失敗を繰り返し、2回目の脱サラ後、32歳で5000万円の借金を背負 う身となる。この間、人間社会の表と裏を知り尽くす。その逆境の中、「このままの自分で、一生を終えたくない!」と一念発起。「小さな成功を積み 重ねる」「動き続けることで、勇気と自信が生まれる」をモットーに、寸暇を惜しんで働く。その結果、イベントプロデューサー、コンテンツクリエイターとしての才能を開花させ、GIVENCHY、JTBなどを筆頭に、さまざまな大手企 業、メディア、さらには行政団体とのコラボイベントを実現させた。こうした経験から生まれた独自の哲学と生き方論が評判となり、人生相談の申し込 みが後を絶たない。現在「愛と夢のある自由な生き方」をテーマに、新聞、雑誌、ラジオなどの幅広いメディアで活躍。
こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 以前、「天才パワーで結果を出す!」の記事でも書きましたが、日本人は才能に対してコンプレックスを持っています。才能が欲しいのに、「才能を持っていると思うこと」に罪悪感を覚えるような自己矛盾を起こしているのです。 そして、自分の才能を活かせていない人ほど「他人の才能」を認めることができません。その存在が身近であればあるほど、受け入れることは困難になります。逆に、その人に自分の概念を押し付けて、その才能を潰してしまうことさえあります。 私は海外のサッカーチームで選手としてプレーした経験もありますが、日本人には「自分の才能」を見つけ出す能力、さらには「人の才能」を最大限発揮させる能力が欠落しているように感じます。その原因は「自己満足」にあるのです。 今回は、大手企業で営業職としてトップ5に入る成績を残し、ヘッドハンティングされ転職した結果、成績を大
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今日は私がブログを書く理由について書きます。それは、論破されるためです。言い換えると、自分の見識がいかに狭量で間違っているかを知るためです。 このブログの記事は、見て頂ければわかるのですが、おそらくはいかにもドヤ顔感いっぱいの上から目線な雰囲気に仕上がっています。でもこれは、別に「真理に気づいてしまった俺が無知な読者のお前らに教えてやろう」と思ってやっていることではありません。そうではなくて、自分がその時点で正しいと思うことを出来る限り率直かつ簡潔に述べることが、議論の作法であり、書き手の責任だと考えているからです。 特にブクマが伸びた記事などでは、しばしばコメントで辛辣な批判もいただいています。しかも、そうした辛辣なコメントの多くは、私の記事側の間違いを的確に突いています。この2ヶ月書いてきたことの半分くらいは、既に間違っていたのではないかと考えるようになっている程です。これははっきり言
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