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  • X線天文衛星「ASTRO-H」がプレス公開 - 絶対温度0.05度を実現する冷却装置に大注目

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月27日、2015年度中の打ち上げを目指しているX線天文衛星「ASTRO-H」をプレス向けに公開した。今年科学観測を終了した「すざく」(ASTRO-EII)の後継機で、重量は1.7トンから2.7へと大型化。観測性能も強化されており、すざくに比べ、10~100倍も暗い天体の分光観測が可能になった。H-IIAロケットにて、種子島宇宙センターより打ち上げられる予定。

    X線天文衛星「ASTRO-H」がプレス公開 - 絶対温度0.05度を実現する冷却装置に大注目
  • 『劇場版 弱虫ペダル』山下大輝が小野田坂道と全力で駆け抜けた2年間、そして劇場版への想い「あと何回巻島さんと喋れるんだろう…」

    ファン待望のシリーズ初オリジナル長編映画『劇場版 弱虫ペダル』が、8月28日より全国で公開されている。平凡なオタク少年・小野田坂道が、高校で自転車競技部に入り、自転車ロードレースの才能を開花させていく超人気漫画『弱虫ペダル』。コミックス累計発行部数は1,400万部を超え、現在も『週刊少年チャンピオン』(秋田書店発行)で手に汗握るレースが連載中。2012年に舞台化され、2015年10月には第7作目となる舞台「『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~」の公開も控えており、今最もチケットが取れない2.5次元舞台として知られている。 『弱虫ペダル』は2013年10月にアニメ化され、2015年3月まで第2期が『弱虫ペダル GRANDE ROAD』のタイトルで放送された。主役の小野田坂道を演じたのは、当時デビューしたての新人・山下大輝。小野田坂道と共に成長を遂げてきた彼に、劇場版への想いを伺った

    『劇場版 弱虫ペダル』山下大輝が小野田坂道と全力で駆け抜けた2年間、そして劇場版への想い「あと何回巻島さんと喋れるんだろう…」
  • 最新技術で蘇った初代ウルトラマンの映像が話題に、50周年の2016年に何が起こる?

    いまや日人ならその名を知らないものはいない国民的人気特撮ヒーロー・ウルトラマン。1966年7月17日は、空想特撮シリーズ『ウルトラマン』の第1話「ウルトラ作戦第一号」の放映日だった。まさにウルトラマンのファンにとって特別な日である7月17日、突然「円谷プロの公式YouTubeチャンネル」で、驚きの映像が公開された。 映像に名付けられたのは「ULTRAMAN_n/a」。それは、これまで観たこともないようなリアリティのある「ウルトラマン」と「巨大怪獣」の戦いの一部分だった。映像が公開されると同時に、TwitterやFacebookなどのSNSでは、「なんだこの映像は!?」「怪獣とウルトラマンが超リアル!」「最新作映画のプロモーションか?」「初代ウルトラマンが最新技術で甦った!」といったさまざまな反響が巻き起こり、ウルトラマンのファンを中心に大きな盛り上がりを見せている。 従来、役者のスーツ

    最新技術で蘇った初代ウルトラマンの映像が話題に、50周年の2016年に何が起こる?
  • NASAの空飛ぶ円盤「LDSD」、2回目の飛行試験を実施(1) 将来の火星探査への適用を目指して

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間2015年6月8日、将来の火星探査機の着陸技術の試験機「LDSD」の、2回目となる飛行試験を実施した。 これまでより大型の探査機を火星に着陸させるには、今までよりも大型のパラシュートや、まったく新しい減速装置が必要となる。LDSDはそうした技術の実証試験を行うために開発された。 LDSDは約1年前の2014年6月28日に初の試験を行ったが、パラシュートの展開に失敗し、完璧とはいえない結果に終わっていた。今回はその雪辱戦となったが、今回もパラシュートの展開に失敗し、残念な結果となってしまった。 今回はLDSDの概要から今回の試験の顛末を、2回に分けて見ていきたい。 低密度超音速減速装置 LDSDはLow Density Supersonic Deceleratorの頭文字から取られている。直訳すると「低密度超音速減速装置」、少し意訳すると「低密度の大気の中で

    NASAの空飛ぶ円盤「LDSD」、2回目の飛行試験を実施(1) 将来の火星探査への適用を目指して
  • 永野護監督が映像や音響のこだわりを語った『花の詩女ゴティックメード』上映会

    2012年11月に公開されたアニメーション映画『花の詩女ゴティックメード』のTCX&爆音上映会』が17日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、声優の川村万梨阿、シークレットゲストとして永野護監督が登場した。 今回のイベントは「Newtype 30周年スペシャルイベント」の一環で、4月17日にグランドオープンしたTOHOシネマズ新宿のこけら落とし的なイベントとして開催された。『花の詩女ゴティックメード』は、『ファイブスター物語』の永野護氏が原作・監督・脚・絵コンテ・レイアウト・原画・全デザインを担当し、永野氏ならではの世界観や圧倒的なビジュアルとクオリティで話題となった作品。今回イベントに冠されたTCXとは「TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN」の略で、TOHOシネマズ独自規格の超大型スクリーンや照り返しの少ない設計などが特徴。「爆音」と題した迫力のサウンドは9.

    永野護監督が映像や音響のこだわりを語った『花の詩女ゴティックメード』上映会
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